KO坊の人・まち・ヤマ・道中日記

日々の体験交流の巻です。

岩櫃山(標高802.6m)

2017-12-22 21:41:53 | 山歩会
2017年12月22日(土)快

 2017年最後の第352回山行は、群馬の「岩櫃山」。

 今回の参加者は、9人で、ワゴン車です。

 これが、標高は低いものの、厳しかった。

 以前登った戸隠山の「蟻の戸渡り」以上の怖さを感じました。

 ここでは、馬乗りになって通過しました。

 行程は、石橋05:50→壬生IC06:00(北関東・東北・北関東・関越道)渋川伊香保IC06:59→古谷登山口(古谷集会所)

 古谷登山口08:23密岩通り登山口08:38



登山口を過ぎると急こう配です。


 
 天狗の架け橋09:22



渡り終えて振り返ります。写真では見えませんが、架け橋と名前がある通り、下は空洞です。



すぐに90度の壁です。



洞窟というか、岩の切れ目を通過。



 09:57岩櫃山10:07



 10:20九合目手前(昼食)10:46

山頂が狭いので、降りたところで昼食ですが、山頂へは登るのも降りるのも難儀しました。写真のとおりです。



 天狗の蹴上げ岩11:1



天狗岩です。ここまでくれば後はらくちんコースでした。



 岩櫃城本丸址11:2311:37平沢登山口



 平沢登山口→12:08あづま温泉「桔梗館」(入浴)14:03



 →こんにゃくパーク(無料バイキング)→富岡IC16:53

 (関越・北関東・東北・北関東道)壬生IC17:58→石橋

山犬段(標高1,404m)

2017-12-12 20:39:43 | 山歩会
2017年12月12日(火)

 第351回山行は、来年の干支の名前が入る「山犬段」で、標高1,404m。

 山頂まで、車で行けるところです。

 駐車場も、避難小屋も、トイレも完備。

 しかし、登山口は暴風雪で、参加者6人は立っていられません。

 出発する時も冬型が強まるとの予報が出ていましたから…。

 ここを起点に日本300名山の高塚山往復は断念。

 というか、歩くことができません。歩けません。

 あきらめて、山を下りると、道路から見えた大仏に見とれて、立ち寄ったところが千葉山智満寺。

 正月の初詣を兼ねた山行のところを同じ名前。

 場所は隣町の島田市。

 こちらは曹洞宗、1月は天台宗です。

 なお、住職の弟は、私が住んでいる町の隣の上三川町のお寺で住職をしていると。

 境内を掃き掃除している人と挨拶を交わして、どちらからと、栃木県ですと答える。

 と、そのひとが弟さんが…と聞きました。

 行程は、12/11(月) 石橋 21:50-壬生IC22:00(北関東・東北・圏央・東名・新東名)

   12/12(火) 島田金谷IC01:42-(ウッドハウスおろくぼ)-山犬段山頂駐車場03:00~

右下の道が車で来た林道。風が強すぎて雪が積もりません。雲がどんどん右に流れていきます




(暴風の収まるのを待つが収まらず撤退)~



            07:00-白羽山展望台-千葉山智満寺(川根大佛)




            -道の駅フォーレなかかわね茶茗館(09:30~09:50)-09:25塩郷の吊橋

            (大井川に架かる一番長い吊橋)・夫婦滝10:15-10:20川根温泉「ふれあいの泉」12:10

            -島田金谷IC12:54(新東名・東名・圏央道)五霞IC16:23-石橋17:50