KO坊の人・まち・ヤマ・道中日記

日々の体験交流の巻です。

年越しそばと除夜の鐘

2008-12-31 13:00:46 | Weblog
12月31日(水)ほとんど年末は
年末恒例といっても3回目の手打ち年越し蕎麦打ちに栄町コミュニティセンターへ。
9時過ぎに着くと、もうこね鉢は空いていないので、あくまで名人のうち姿を拝見。
10時には家族分500gを打って、持ち帰りました。
まあ、まあ、のできですか?


夜は、NHKテレビの紅白歌合戦が終わらないうちに、車で石橋山阿弥陀院開雲寺にお手伝いに行く。
山伏衣帯で除夜の鐘の整理に。
まず、鐘を撞く整理券を配る。
108枚限定。
もらえなくてもつけることを説明して並んでもらう。
2009年1月1日0時。本堂から聞こえる太鼓の音を合図に、1番から順に撞いてもらう。
108番目の最後は、私です。
「本年もいい年でありますように」
気持ちよく、また、願いを込めて、心して撞かせていただく。
鐘の音が終わり、並んだ最後の人が撞き終わるまで、お付き合いする。
長くたったままで、足もとの足袋にはホッカイロを忍ばせたが、親指は冷たかった。
2時に床につく。
 

TOKYU Harvest Club(東急ハーヴェストクラブ)那須

2008-12-23 20:02:27 | Weblog
12月22日(月)ときどき
午後家族で出かける。
猫のモモはうちでお留守番
鹿沼ICから那須ICまで東北道を利用。
平日のせいか、車が少ない。
4時過ぎに宿泊する東急ハーヴェストクラブ那須に到着。
那須御用邸の隣で、広大な敷地に広がる東急那須リゾート内にある会員制リゾートホテル。
傾斜地を囲むように低層階の建物が配置され、フロントのあるセンター棟、スパ棟や客室棟の1、2、3号館とペット棟の4号館、コテージからなる。
私たちは、2号館2階。
温泉大浴場や露天風呂に入る。
お楽しみの夕食は、館内にあるカジュアルレストランみのり~Fruttare~でシェフブッフェをいただく。



食事のあと、玄関前のイルミネーションをパチリ。


12月23日(天皇誕生日)
昨日と打って変って、で、玄関から噴煙の上がった茶臼岳がよく見える。
予定を決めていなかったので、さっそく茶臼岳を目指していく。
道路には雪がなく、走りやすい。
それも有料道路のロープウェイ手前まででそこからは通行止め。




帰り道にある那須ガーデンアウトレットに寄り道する。
サンタクロースと記念撮影コーナーがあった。


お昼も食べて、お土産買って帰る。

しめ縄づくりとそば会

2008-12-21 14:36:24 | Weblog
12月21日(日)
栄町コミュニティセンターで、毎年恒例のしめ縄づくりとそば会。
栄町自治会と栄町コミュニティ推進協議会文化部会共催事業。
10時前にいくともう座ってしめ縄が作れない状況。
参加費500円を払う。
なんとかあいているスペースを確保して、つくる。
しめ縄のほかにっ玄関飾り用にリースも。
そのあと、できた順に特設テントで文化部会の皆さんが打ったそばをいただく。

栗田美術館

2008-12-20 22:28:26 | Weblog
12月20日(土)
栗田美術館がこの日は、無料開放すると新聞にあったので、さっそく出かける。
伊万里、鍋島を館蔵する世界最大級の陶磁美術館とある。
大手門を入り、本館、資料館、歴史館、無名陶工祈念聖堂とみる。高低差があり、高齢者には厳しいかな。施設内にもエレベーターがないし。



陶磁会館で来年2月22日まで特集陳列「伊萬里焼の文様-吉祥-」が開催中。阿蘭陀館ではミュージアムショップでいろいろな陶磁が楽しめる。


お昼は、佐野ラーメンの麺'sSHOP「おぐら屋」でラーメン、餃子を。たくさん待っていたが、20分ほどですわれた。


忘山会

2008-12-14 23:06:37 | Weblog
今年一年の山納めと交流のためにいつもの笹屋から、会場を変えて、初めてアイリスホールで開催。午後5時から8時30分まで。
生バンドもいれて盛大に行いました。
来年も楽しく山に行きましょう。

濃い霧

2008-12-10 20:44:33 | Weblog
昨日来の雨も早朝にはあがり、出勤するころには、霧が出てきた。
いつもの田んぼ道は、もっとすごい。ところにより、5メートル先もみえない。ライトをつけた車も多い。
写真は、濃霧の田んぼにあったわらボッチをいれてパチリ。

子檀嶺岳

2008-12-07 21:07:53 | Weblog
12月7日(日)

で出発
壬生IC 04:10 →(北関東道、東北道)→ 佐野藤岡IC 04:25 → (国道50号) →太田桐生IC 05:05 →(北関東道、関越道、上信越道)→ 上田菅平IC 06:10 →(国道143号)→ 子檀嶺岳登山口07:07…08:30子檀嶺岳頂上(1,223m)08:55 祠がありました。眼下に塩田平、遠くに噴煙をあげている浅間山が見えた。




…子檀嶺岳登山口09:40 → 大法寺の国宝「三重塔」見学。見返りの塔ともいう。素晴らしい。



別所温泉「あいそめの湯」 → そば処 三田村 ここのそば粉はなぜか栃木県の益子産 → 常楽寺 石造多宝堂 → 安楽寺の国宝「八角三重塔」見学 → 北向観世音 この境内には「愛染かつら」の舞台となった桂の巨木があった。また、手水舎の水は驚いたことに源泉垂れ流しだった。塩田平のわずかな平地に名にしおう寺々が集まり、信州の鎌倉を堪能。 → 信州上田の地酒「亀齢(きれい)」醸造元の岡崎酒造で蔵見学、試飲。
上田菅平IC 15:00 →(上信越道、関越道、北関東道)→ 太田桐生IC 16:14 →(国道50号)→ 18:30到着 いつもの清水そば店で山祝い。解散

県民の森

2008-12-06 17:31:22 | Weblog

12月6日(土)晴れ
栃木県県民の森主催事業の山仕事を体験する。
その1回目。
林道を通って、原木の切り出し作業から始まり、伐採してあったコナラの木をのこぎりで90センチに切ってある竹を参考に玉切りする。
コナラの木をトラックに積み込む。
森林展示館に戻り、原木をおろす。
ここで本日の体験は終了。
次回は来年2月28日にシイタケの菌を植え付ける作業。
お昼は、途中にあった10割そばの一休で。ご馳走様。


 


さよなら0系新幹線

2008-12-01 21:53:50 | Weblog

昨日限りで、0系新幹線が姿を消した。
テレビや新聞などで報道されていたが、昭和39年に開通して夢の超特急といわれ、44年が経過した。
しかし、今回姿を消すことになった0系は、44年間使われたものではない。
また、東海道新幹線ではなく、山陽新幹線の0系「こだま」の一般営業運転が終了したことだ。
マスコミの報道を見ていると、いかにも開業時の車両が今まで使用しているみたいに書かれているが、後継の100系が登場した昭和60年まで製造されていた。
現在の車両は、その最後の時期に製造されたものである。
今回勇退した23年使用した前頭部が丸いスタイルは、開業時の「アイボリー」と「ブルー」のカラーで新幹線開業当時がしのばれる。
開業6年後に昭和45年に2回乗車した。大阪万博に行くために初めて乗った感動は忘れられない。