2018年7月20日(金)☀
第366回山行は、日本二百名山の「針ノ木岳」。
標高は2,820.6mで、途中には日本三大雪渓がある「針ノ木大雪渓」を歩きました。
参加者は、6人が4人になってしまいました。
記録的な猛暑を越えて下界は連日にわたり高温注意報がでている。
熱中症に注意と盛んに報じられていますが、山も然りで、炎天下の稜線歩きはつらいものがあります。
登山靴を新調して、調子はいいのですが、異常な暑さと奪われる水分でほんとまいりました。
新調した靴も埃で汚れてしまいました
しかし、日本三大雪渓の一つ「針ノ木大雪渓」の雪渓をわたる爽やかな風がほんと気持ちよかった。
下山は、雪渓取り付けから大沢小屋までアップダウンがあり、下りの長丁場で残っている体力が奪われる~う。
下山口の扇沢まで持たないと大沢小屋で休憩。
缶ビールはおいしかった。
休憩をしながら管理人さんと話しをしていると、
残り1時間のところを30分で行ける作業道と呼ばれる荷揚げ道を教えてもらう。
(橋を渡る)
(砂防ダムのはしごを降りる)
大沢小屋のHPで見ると確かに途中の沢の増水で徒渉できない場合に利用とある。
これで元気が出て、元気に下山。
行程は、7/19(木)石橋20:47→壬生IC20:57(北関東・東北・北関東・関越・上信越・長野道)麻績IC23:31-
7/20(金)(車中仮眠)扇沢登山口02:41…大沢小屋04:08…
未明に登り始めたので、雪渓取り付けでは山頂に朝日が当たっています
07:46針ノ木峠(標高は2,536m。ここにある針ノ木小屋で昼食)08:22…
振り返るとコマクサが咲く蓮華岳
09:28針ノ木岳山頂09:46…
よく雨の日に会える雷鳥に会いました。雛も一緒にいました。
まもなく針ノ木峠にある針ノ木小屋が見えます
針ノ木峠10:30…12:40大沢小屋13:00…
ようやく登山口に到着
13:37扇沢バスターミナル(登山口)-14:05葛温泉から引湯している「くろよんロイヤルホテル」で入浴15:30
-安曇野IC16:22(長野・上信越・関越・北関東・東北・北関東道)壬生IC19:03-石橋19:13
第366回山行は、日本二百名山の「針ノ木岳」。
標高は2,820.6mで、途中には日本三大雪渓がある「針ノ木大雪渓」を歩きました。
参加者は、6人が4人になってしまいました。
記録的な猛暑を越えて下界は連日にわたり高温注意報がでている。
熱中症に注意と盛んに報じられていますが、山も然りで、炎天下の稜線歩きはつらいものがあります。
登山靴を新調して、調子はいいのですが、異常な暑さと奪われる水分でほんとまいりました。
新調した靴も埃で汚れてしまいました
しかし、日本三大雪渓の一つ「針ノ木大雪渓」の雪渓をわたる爽やかな風がほんと気持ちよかった。
下山は、雪渓取り付けから大沢小屋までアップダウンがあり、下りの長丁場で残っている体力が奪われる~う。
下山口の扇沢まで持たないと大沢小屋で休憩。
缶ビールはおいしかった。
休憩をしながら管理人さんと話しをしていると、
残り1時間のところを30分で行ける作業道と呼ばれる荷揚げ道を教えてもらう。
(橋を渡る)
(砂防ダムのはしごを降りる)
大沢小屋のHPで見ると確かに途中の沢の増水で徒渉できない場合に利用とある。
これで元気が出て、元気に下山。
行程は、7/19(木)石橋20:47→壬生IC20:57(北関東・東北・北関東・関越・上信越・長野道)麻績IC23:31-
7/20(金)(車中仮眠)扇沢登山口02:41…大沢小屋04:08…
未明に登り始めたので、雪渓取り付けでは山頂に朝日が当たっています
07:46針ノ木峠(標高は2,536m。ここにある針ノ木小屋で昼食)08:22…
振り返るとコマクサが咲く蓮華岳
09:28針ノ木岳山頂09:46…
よく雨の日に会える雷鳥に会いました。雛も一緒にいました。
まもなく針ノ木峠にある針ノ木小屋が見えます
針ノ木峠10:30…12:40大沢小屋13:00…
ようやく登山口に到着
13:37扇沢バスターミナル(登山口)-14:05葛温泉から引湯している「くろよんロイヤルホテル」で入浴15:30
-安曇野IC16:22(長野・上信越・関越・北関東・東北・北関東道)壬生IC19:03-石橋19:13