KO坊の人・まち・ヤマ・道中日記

日々の体験交流の巻です。

日本二百名山「大岳山」(標高1,266.5m)

2018-03-26 21:42:46 | 山歩会
2018年3月25日(日)☀

 第358回山行は、昨年の今頃、大雪でルート変更して登れなかった日本二百名山「大岳山」。

 参加者8人は、登山口の手前の林道が土砂崩れで、ここで車を降りて歩くとまもなく登山口になる。



 登山口から、いくつもの滝を見ながらの山歩き。

 楽しい。

 大岳山山頂からは、すばらしい富士山の姿を見ることができた。



 昨年雪の中を歩かなくてよかった。

 しかし、大岳神社や大岳山荘付近には雪が残っていました。



大滝を過ぎるとカメラマンがたくさん、花にカメラを向けている。

 撮ったのがこの写真。

 

 下山後の楽しみの温泉は、河辺駅前の梅の湯。

 ここは、駅前温泉のため激混み。

 今後は駅から離れている温泉に限ります。

 行程は、3/24(土)石橋21:50-五霞IC22:36(圏央道)日の出IC23:34- 

 3/25(日)柿平園地(車中仮眠)ー御岳林道終点手前05:14…七代の滝入口登山道05:23…七代の滝05:38…



  ロックガーデン入口05:53…



綾広の滝06:30…



天狗の腰掛杉07:10…奥の院07:48…鍋割山08:14芥場峠08:31…大岳神社09:10…09:34大岳山(昼食)



10:05…大岳山荘10:38…分岐11:13…大滝11:57…



12:20大岳林道終点-12:29大岳鍾乳洞12:58-



    13:45河辺温泉「梅の湯」15:45-16:04青梅IC(圏央道)五霞IC16:44-石橋17:35

飯盛山(めしもりやま、標高1,643m)

2018-03-11 20:35:04 | 山歩会
2018年3月11日(日)濃霧

 第357回山行は、参加者5人で、ご飯を盛ったような美しい山容から名付けられた「めしもりやま」。

 野辺山駅近くのJR最高地点を見て、路面凍結した道路を慎重に進んで、平沢峠駐車場に到着。

 ここは、太平洋と日本海への分水嶺の看板がある。



 途中から、霧になりほとんど視界不良。

 下山まで、全くの濃霧で、木々は霧氷が。



 飯盛山より標高が高い平沢山に登って、飯盛山に向かう予定が標識がなく、向かう道もわからず。

 そうしていると飯盛山山頂に到着。

 風もあり、ところどころ霧氷が風で落ちている。

 このような天候なので誰にも会いませんでした。

 下山してからのお楽しみは、今年40周年を迎えた酒蔵開放。



 七賢で3月3日から始まり、本日が最終日。

 9時30分からはじまるところ、9時過ぎについて、まず醸造蔵見学9時30分を予約。



 そのあと、きき酒料1,000円を支払い、

  ①酒蔵開放特別お猪口、

  ②4合瓶で10,800円から3,240円までの高級酒の8銘柄がそれぞれ1杯楽しめるチケット、

  ③お土産として、「五年熟成古酒」の純米大吟醸180ml。

 ほんとお得で、8銘柄以外のお酒14銘柄は飲み放題。

 このきき酒コーナーは、ひと、人、ヒトでごった返していました。

 しっかりと楽しみました。
 
 行程は、

  3/10(土) 石橋21:45:00-五霞IC23:01(圏央・中央道)

  3/11(日)韮崎IC01:24-道の駅南きよさと(車中仮眠)-JR 最高地点-平沢峠駐車場05:40…

      ※濃霧で本日の最高峰平沢山に登頂できず…



      06:45飯盛山山頂06:50…



下山途中から雪はなくなりました。しかし、周りは全く見えません。↓



飯盛山登山(最短コース)07:50…千ヶ滝入口08:05…千ヶ滝(見学)08:15…08:25千ヶ滝入口

-09:10「七賢」第40回酒蔵開放(醸造蔵見学09:30~、きき酒)11:00-11:27甲斐大泉温泉「パノラマの湯」

      (入浴)13:15-佐久南IC14:30(中部縦貫・上信越・関越・北関東・東北・東北・北関東道)

      壬生IC16:35-石橋16:45