今月末まで有効の優待券が2枚ある。
朝9時10分から東宝シネマズ宇都宮に見に行く。
タイトルは「容疑者Xの貢献」。
スクリーン7で早いせいか、100人収容のところ15人くらい。
湯川物理学者福山雅治はよかった。
音楽もよかった。
11時30分に終わる。
連休を利用して山梨県に家族で出かけました。
11月22日(土)
朝5時に出発。
首都高速と中央自動車道は渋滞。朝食は、談合坂サービスエリアで。
9時30分に山梨県立博物館に到着。秋期企画展「甲州食べもの紀行」-山国の豊かな食文化-をボランティアの説明を聞きながら見て回る。
午後1時から甲州味の見本市で、大月市のおつけだんご(すいとんのようなもの)や昇仙峡の御嶽そば・おざら、甲府鳥もつ煮をいただく。昼食として山梨の食を味わった。
茅葺き集落を復元した西湖(さいこ)いやしの里根場(ねんば)で、富士山の景色を堪能する。
宿泊は、正面に富士山と眼下に山中湖を望む東急ハーヴェストクラブ山中湖マウント富士。
11月23日(日)
山中湖でボートを借りて、ワカサギ釣り。朝9時30分から午後2時までで、3人で150匹釣り上げた。
帰りは、御殿場インターチェンジに行くまでが渋滞で大変だった。
東名高速も事故渋滞も加わり、ノロノロ。
夕食は、海老名サービスエリアで。
午後9時30分に着く。
第40回日展に入選した渡辺さんの日展入選を祝う会を彼の後援会=白馬会(しろうま)主催で市内の守屋で行う。
会員15人が参加して、楽しいひと時を過ごしました。
『柴燈護摩(さいとうごま)とは、遠く奈良県の世界遺産になった吉野の山中で、聖宝(しょうぼう)理源大師が、行者の修行を妨げる大蛇を退治するのに用いた秘法で、奥深い山中で行われたために、仏具や法具がそろわないため、刀や斧を使って、山中の木を伐り、その薪や柴を用いて護摩の秘法を修しました。不動明王の智慧の火によって、煩悩を焼き尽くし、一切の罪障を消滅させ、現世安穏、諸願成就を祈念する山伏修験道最高の秘法とのこと。』(当日のアナウンス原稿から)
この法要を営んだのは、毎年吉野の大峯山に籠り荒行を成満した山伏で、今日のために参集しました。
わたしも7年間で6回荒行をして、今回8級大先達(平成17年5月取得)から7級主席先達に昇補階位へ推挙されました。
まず、私たち山伏が行列を組んで、JR石橋駅前を出発。
石橋山開雲寺参道に入り、道場入口で先達が、山伏とは何か身につけている装束の意味は何かと問いただす「行者問答」が始まる。
山伏とは、山野に伏して修行する、そのために山伏と言います。
問答を終え、山伏は斧や弓、剣で道場内を清める。
奉行の号令とともに祭壇に点火。
もうもうと白い煙が立ち上ると梵天祈願、閼伽・扇火の作法と続き、願い事が記されている護摩木投入。
私たち山伏は柴燈護摩の秘法を終え、次に火生三昧の荒行へ。
火生三昧とは、「火の中に生きる」不動明王の境地に到達することで、自分自身の中にある迷いや悩みを焼き尽くすもの」
見物の人たちは、お守り札を持ちながら火渡り行をし、自身の無病息災を祈念しました。
午前10時から10%プレミアム付きの共通商品券が発売された。
日産自動車の工場のある隣町は、15%プレミアムが付いている商品券を今月23日?に発売する。
1人5万円までで、10%で5万5千円買える。お得だ。
しかし、全店共通と限定店のみの使用できる2種類あり、来年3月1日まで、使用できる。
11月8日 のちみぞれ、また
第174回山行で8人参加。ワゴン車で行く。
早朝3時30分出発、壬生ICから北関東道、東北道、首都高、中央道で勝沼ICに5時45分着。
上日川峠の手前の林道に入り、石丸峠に最短のところまで行く。登山道が崩壊で、250m先に移動していた。
6時55分登り始める。石丸峠の手前でかと思ったら、7時30分で、イベントの花火か。
石丸峠7時35分着。ここから曇りからみぞれになる。笹原が延々続く。濡れた笹のため、雨具着用。
小金沢山8時50分着。秀麗富岳12景(その2)のはずが見えず。雲海のみ。
来年の干支の名がつく牛奥ノ雁ケ腹摺山9時40分着。ここも秀麗富岳12景(その3)。しかし、見えない。ここで初めて湯ノ沢峠方向から登ってきた7人グループに出会う。今日出会った最初で最後の皆さんでした。ですから、ほんと静かな山でした。
黒岳10時50分着。樹林に囲まれ、展望なし。ここでみぞれが止んだ。
湯ノ沢峠11時45分着。ぼろい避難小屋とログハウス風のトイレがあり、ここで、お昼にする。しかし、ぼろい小屋は外観は当然として、中はこぎれいで布団まであった。
12時20分に沢沿いの登山道を下り、13時に湯ノ沢峠登山口着。
ここで回送したワゴン車で、近くのやまと天目山温泉「やまとふれあいやすらぎセンター」で入浴休憩。アルカリ温泉で、つるつるすべすべになる。
大月ICに向かう途中、新酒フェアの笹一酒造ワイナリーで100円でグラス買って、日本酒やワインを試飲する。ちょうどステージでは大道芸をやっていた。
行きと逆に進み、壬生ICに18時47分着。
帰って、中華料理店で反省会。
富士山は残念ながら見ることはできなかったが、雲海が素晴らしく、満足できた山行でした。
次回、12月山行は、信州の今年の干支の名がつく子檀嶺岳(こまゆみだけ)。
同行した人が階段がきついので、東京駅からタクシーで、車窓から移りゆく東京の街並みを見学できた。
お目当ての絵は、洋画15室にあった。タイトルは、毎度おなじみ「工場の一隅」
実家のせんべい工場の配電盤を描いたものだ。
隣の14室には、ジュディオングさんの絵があった。
見終わって、タクシーで歌舞伎座並びの三原橋角の二葉鮨へ。
お昼を食べに行く。
外観と内部も銀座では見かけない超レトロな雰囲気でした。
同行した人の先代の方が出入りしていて、アルバムを見せていただくと
昭和天皇に握った二葉鮨の先代の写真があった。一見の価値あり。
江戸前の鮨をいただいたが、美味でした
ディズニーキャラクター年賀はがきにあるプーさんです。ではありません。
はがきにあるプーさんが5つあるけど…。
4つしかないが、どこにもうひとつあるのかが分からなかった。
みんな4つで、答えはない。
やっと、ここにきて、わかった
プーさんが5つといっていたが、5つの絵とは言ってなかった。
絵柄だけでなく、文字があった。
「POOH」とある。これだ
帆引き船フェスタが開催される霞ケ浦へ。
自宅から約80キロで2時間で着いた。
途中、昨日茨城県入りした皇太子さまの関係で2度、交通止めされる。
帰りは、帰宅する前でその直前で止められなかった。沿道には日の丸の小旗を持った人と、警官の人ひと。
午後1時白い帆を7色のパステルカラーに彩った「七色帆引き船」を運航。
無料乗船したジェットホイルから見た。1時間の船長のユーモアのある話を聞きながら、いろいろな角度から眺める。