Brian Eno-The Shutov Assembly 1992 OPAL
日曜日。4:30起床。まだ外は真っ暗だ。しかし蒸した熱気が残っている。
で、ヨーロピアンに珍しくクリームを入れて、Brian Enoを聴いている。
[1]「 Triennale」
いきなり美しい!実に美しいエクリです( ^-^)_/
このスタートから衝撃的ですねえ♪
Enoの作品中最も好きな作品の1枚です♪
[2]「Alhondiga」
曲はすばらしいです。ただ、今いる書斎がちょっと生ぬるくて・・・
[3]「Markgraph」
しかし、こんな殆どの方が寝ている早朝に、このEnoのお洒落な作品を聴きながらFを読んだりして、なかなか乙なものですねえ♪
[4]「Lanzarote」
まあ、本アルバムはお気に入りゆえに、以前にも紹介していると思いますが、時折聴くと、おおっ!ってきます♪「ネロリ」ほどエクスペリメンタルなアンビエントではなくて、まさに、アンビエント「音楽」なのですヘ( ^-^)
[5]「Francisco」
だから、デスクワークとか様々なBGMにも非常に宜しい訳で、ホント大の推薦盤ですねえ♪
この[5]は美しいだけでなく、妖しいまでの何かが聞き取れます。Eno節の大炸裂じゃあ!
[6]「Riverside」
本アルバムを所有されている方はご存知のように、世界各地の都市名をタイトルに冠しています。そうしたことに思いを馳せるも良いし、純粋に鑑賞するも良いし、先に述べたようにBGMにも打ってつけだし、まあ、名作ですねえv('▽'o)
[7]「Innocenti」
今日8・30は衆議院総選挙投票日なれど、本日は用事があるゆえに既に期日前投票を妻と済ましています。僕の選挙区は、今回は共産党が立候補を見送ったゆえに民主、自民、幸福と保守党ばかりで、投票したい奴がいない。ゆえに小選挙区はどうでも良く、比例区。そして裁判官は全員不適切として鉄槌を下した。
[8]「Stedelijk」
各メディアの予想でも、僕の革命的・左翼のアンテナのキャッチでも今回は民主党が勝つでしょう。しかし、民主は道州制に積極賛成の保守党だ。僕の立場からは打倒の対象です。まあEnoを聴いていると色々なことが脳裏を過ぎりますねえ。
[9]「Ikebukuro(池袋)」
「現場の怒りで自治労本部を打倒せよ!」
[10「Cavallino」
ラストも素晴らしいです♪ もうエクリは不要でしょう。
★★★★+!
素晴らしいアルバムでしたあ。さて、5:26か。いつの間にか外が明るくなってきました。着替えて散歩をして来ましょう。
書斎にて
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