The Prodigy-Experience [1992,XL-Recordings]
昨夜は21:00前に就寝。今朝?2:30暫定的に起床。後で2度寝する予定。
で、キリマンジャロを飲みながら、懐かしいThe Prodigyのデビュー・アルバムを聞くとする。
1.Jericho
まさに初期The Prodigyらしいハードなテクノだなあ。1990年代を風靡した彼等。
その業績は後世にのこるかなあ?
2.Music reach
個人的には好き。
ダンス!のりのりではないですか!
こういう音楽を聴いていると年をとりません。いつまでも若く爽やかな容姿を保てますよ。僕がいい例です(^-^;
3.Wind it up
のりの良いピアノの調べが心地よい。
まあ、1stだけに稚拙な一面も聴かれるが、若さに任せて、乗り越えています。
頑張って増すねえ・・・
4.Your love
昨年2011年にリリースされた「Live - World's On Fire 」を皆さんGetなされましたか?僕はまだ考え中です(r-t);もう部屋中CDやらCDRが散らかっていてですねえ、なるべく物は買わないようにしています、ここ数年。
5.Hyperspeed
fast tempoが身上の彼等ですが、これはどうかな?
やっぱ、速い。spacyなsoundで、なんかついでにThe Orbも聴きたくなってきましたw
6.Charly
中盤戦に入りましたね。このアルバムを通した、若さと元気いっぱいのエクリが微笑ましいですねえ。
7.Out of space
まあ、ポイントを要約すると
『
Samples used:
Track 01: 'The Batman Is Robbin' by Hijack, 'Keep On Dancing' by Jungle Brothers
Track 02: 'Shout' by Lulu.
Track 03: 'Latoya' by Just Ice, 'Live The Life' by The Sindecut
Track 04: 'Shelter Me' by Circuit, 'Made In 2 Minutes' by Bug Kahn & The Plastic Jam (All Crew sample), 'The Champ' by Mohawk.
Track 05 'Hello Earth' by Kate Bush (intro) & 'Return of Captain Rock' by Captain Rock.
Track 07: 'Chase The Devil' by Max Romeo, 'Critical Beatdown' by Ultramagnetic MC's, 'Homicide' by Shades Of Rhythm.
Track 08: 'I'm Riffin' by MC Duke.
Track 09: BBC Radio Shipping Forecast & Michael Fish Weather Report.
Track 10: 'Fire' by Crazy World Of Athur Brown, 'Hard Times' by Pablo Gad, 'Sweet African Children (Live)' by Aswad
Track 11: 'In The Jungle' by Just Ice, 'Can't Stop' by Plez
This is a first press of this album.』
と、言うことです。
8.Everybody in the place
Dancing number。シンセもうねる。やはりfast tempo。
やっぱ、テクノは1990年代が良かったなあ。この作品も、そのひとつにincludingして好いわけです。2000年代はテクノ倦怠期?2010年代は再びテクノブームがやってくるのでしょうか?今年が2012年この先どうなるか、業界にちょっとだけ携わった身ですの、気にはしていますよ。
9.Weather experience
うちの大宮駅近くの320坪の家、親が死んだらどうなるかな?相続がちょっと心配。万が一土地を(分割してでも)売らないといけなくなると、僕のアンテナタワーはどうなる?無線の出来ない生活なんていやだぜ。なにせ、僕の趣味は、①無線②♪音楽③旅行、だから。
10.Fire
もう後半戦に入っています。Prodigyのこのアルバムの中ではfast tempoでもなくて、落ち着いている。
これ、Daft Punkがパクったんだよね。まあ、ぱくられるほど良いって。でも、Prodigyも他のユニットのパクリは必ずやってるでしょう。
まあ、とにかく好エクリの良好なナンバーです。
11.Ruff
個人的にはルーピングを多用した作品はあまり好きではないのです。
まあ、テクノの宿命か?『音』は気に入っているんですけどねえ・・・
12.Death of the Prodigy dancers(Live)
ラストは中々壮大なライブです。暴れてますねえ。10代、20代の若い方々、暴れるなら今のうちだよ、メチャクチャやってね。年をとると思考が保守的になっていかん。常にpositive thinkingでいこう!!!
★★★★
楽しめた、懐かしいアルバムでしたあ!
さて、これから2度寝しなくちゃ、昼間身体がもたない。
JL1DX 書斎にて
3月18日のアクセス数閲覧数:343PV