杏里- Circuit of rainbow [1989,JA]
朝、5:10過ぎと久しぶりに早起きする。 で、洗顔・歯磨きし、コーラとお菓子を持って2階へと上がる。
で、先ずは、杏里姫のPopから聞き始めている。
1. ザ・ブレイク・オブ・ダウン(インストゥルメンタル・チューン)
2.Circuit of rainbow
Popでのりの良いナンバーであって、1989年と言うわが国のバブル経済絶頂を彷彿とさせる、ソウルフルなアトモスフィアーが、いい感じですねえ( ゜∀゜)ノ
3.Asian girl
まずまず好調であります。
「侵略戦争と虐殺・民営化へと猛突進する、安部政権を打ち砕け!!」
このかん、安部の集団的自衛権行使の閣議決定の強行は、まさにファシスト的手口(ナチスの手口に学べ(麻生太郎))のクーデターでもって、平和憲法を踏みにじり、再びアジア侵略戦争へと突進している。 この「戦争する国」への突進は、これまでの社会を全部破壊して暴れまわりだしつつある。 労働者の権利や、集会・結社・表現の自由なども、教育も何もかもを改悪している。
それだけではない。いまや命脈の尽きた資本主義の崩壊の危機が、パレスチナ、イラク、ウクライナなど、世界中で実際に戦争と虐殺を引き起こしている。 また、労働者の権利を簒奪し、解雇自由化、労働時間規制解体などをば企み実行しようとしているのも安部政権である。
われわれ、良心的・革命的労働者は、社会に渦巻く怒りの声を、団結のパワーへとするのでなければらない。
全ての労働者・市民・学生の皆さん! 職場・生産点に、いまこそ闘う労働組合を建設し、腐りきった連合ら既成指導部の腐敗をのりこえて闘いましょう。 労働者の団結した力は、マルクスの「共産党宣言」の終わりに述べられているように、凄いのです。侵略戦争へと狂奔する安部政権を粉微塵に打ち砕け!
7. ハヴァナ・ビーンズ
うーん、ソウルフルなコンストラクシオンであり、のってますねえ。
Hey! リズムにのって、ダンスヾ(^ー^)ゞダンス
9. P.S.言葉にならない
さて、本作は初出は1989年であり、杏里姫の通算14枚目のオリジナル・アルバムですね。
恐らくは、杏里姫のアルバムの中では最も売れたのではないでしょうか? 素敵なアトモスフィアーな曲です。
10.Miss you miss me
うーん、程よいのりでいいねえ☆彡♪
昭和時代の終焉と平成時代の始まりの時期のカオティックな音楽と言う感じが、モロ伺えますね。
11. センチメンタルを捨てた人
さあ、終盤です。杏里姫は現在、米国に在住らしいです。
さて、ここらで「北海道十勝 栗入りどら焼き」を食べましょう、ケロちゃん、ぱくぱくぱっくり、うん美味しい、
おいちい おいちい (^▽^)
12. ラヴァーズ・オン・ヴィーナス
さあ、宴もたけなわで御座いますが、いよいよラスト・ナンバーとなりましたあ。
ほお、ラストはゆったりモードの杏里ワールドの花が満開と言うか、ややしみじみするエクスパンドですね。
目を閉じて聞くのもいいかも知れない。 Popでのりのいい曲も大いに良いのですが、こうした心に染み入る曲もいいねえ♪♪
このようにして味わい深く終わります。
★★★★+
1989年発表。懐かしくも有り、楽しめるアルバムでした。
9月に入って、職場も忙しいし、今日も午前中は出張にいかなくてはならないしで、疲弊していますが、本日記もなるべく飛ばさないで、Upしなくてはと思っているのですが・・・ ちょっと散歩してbreakfastとしましょう。
JL1DX Nick