さだまさし- 夢の轍 [1999,JA]
朝3:35頃に起床。 雨の木曜日の早朝。 で、洗顔し、モカ・ドリップを淹れて、プリンを持って2階へとあがる。
で、先ずは、さだまさし氏のエクリから聞き始めている。
1. 微熱
先ずは、穏やかな中にパッションが感じうけられるコンストラクシオンンですね( ・∀・)
アコースティックな構成の中に、情熱的なVO.がしっかり聞かせてくれます。
中々、良いスタートですねえ。
2. 極光(オーロラ)
弾き語りです。
中々チャームであって、さだワールドを十分以上堪能できるナンバーではないでしょうかね?
聞きこめる曲であるし、いい感じですねえ♪♪
3. 虫くだしのララバイ
うん、素敵・・・
さて、本作は、初出は1982年であり、さだまさし氏の通算7枚目のオリジナル・アルバムであります。
もう30年overか・・ 僕はまだ高校生でした(^^
しかし、こうして久方ぶりに聞いてみると、昭和レトロがかえってフレッシュに感じるのは僕だけかしら?
4. 人買
曲名の通り、重たい曲です。
少々心がどんよりとして来ました・・ 鬱の方向へ・・ この後のナンバーが躁的に意気高揚させてくれると、眠気もぶっとばせるのですが・・
5. 前夜(桃花鳥(ニッポニア・ニッポン))
さて、中盤です。
アコースティックで、何か涙腺を揺るがす様な、しみじみとするエクスパンドであります。
まあ、傾聴せよ! Listen to ! !
6. 退職の日
退職かあ・・ まあ僕は贅沢を控えめにすれば十分暮らしていける資産を形成したが故に、定年を待たずして、早期退職して、好きな無線三昧・オーディオ三昧・読書三昧と、若隠居する予定です。移住先はタイなど東南アジアを研究しています。 まあ、個人的なことはいいとして、定年まで仕事一筋であった父親の背中を見ると、大好きな趣味のある人は、元気ですねー、と思いますね。
7. まりこさん
中々リズミカルなナンバーです。
Hey ! のって踊りましょ! ダンスヾ(^ー^)ゞダンス
8. Home(Now I Know I’m Home)
さあ、後半へ。Englishでのfork songへと場面が変転しています、
短く終わる。
9. 償い
ビッグビートからラップと言うか、弾き語りですね。
かなりレトロな雰囲気が醸し出されていますね。中々いい!
はて、ここらで「G とろ~り クリームプリン」を食べよう、ケロちゃん、ちゅるる、これ何時も美味しいね、
おいちい おいちい (^▽^)
曲のほうは結構シリアスで切迫感があります。
10. 片おしどり
さて、宴もたけなわで御座いますがいよいよラストの鬨を迎えましたあ。
心に染み入る、穏やかなる調べであり、ほのぼのしてきました (´-`).。oO
ラスト・ナンバーですからじっくり傾聴しよう。
後半からラストへのピアノの調べが美麗であり、そのまま有終の美を飾ります。
★★★★
え、初出は1982年発表の作品です。 現代のダンサブルなJ-popも好きですが、時にはこのようなレトロな名曲を聴いて、日本の歌の真髄を味あうのもよろしいかと。
はて、4:50か、もうちょっとで新聞が届きます。日経225のチャートを分析するお時間なんですよ。
JL1DX Nick
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