ブラームス -交響曲第1番 [クルト・ザンデルリンク:指揮] [2000,JA]
May / 16 ( Tue ),今朝は寝坊して無線のQRVはなし。
で、朝食をとり寛ぎの時間帯に、香るブラックとお菓子を持ってシャックへと上がる。
シャック内は、24.1℃と過ごしやすいが、すっきりしない曇天です。
では朝の1枚に、クルト・ザンデルリンク:指揮の「ブラームス -交響曲第1番」を聴きましょう、イェイ!
第1楽章ハ短調 作品68 I-Un poco sostenuto-Allegro
クラシカルの好きな方なら誰しもが脳裏に刻まれている有名な旋律から始まりますね( ゚∀゚)
ハンブルク出身のブラームスはピアノ曲で有名ですが、1876年に上梓されたこのシンフォニーも良いですね。
前半は暗鬱としたコンストラクシオンの楽章です。
管楽器の旋律が美しく夜明けに、目覚める、あの爽快感。
第2楽章:ハ短調 作品68 II-Andante sostenuto
なお、今はドレスデン・シュターツカペレ演奏、クルト・ザンデルリンクが指揮した2000年発売で、1971年3/6にレコードされた盤で聴いております。
やや不安定な情緒を醸し出しながらも、美しい旋律が救いとなっていますね。
第3楽章:ハ短調 作品68 III-Un poco allegretto e grazioso
第1楽章からすると格段に明るいアトモスフィアの旋律へと変転してまいりました。
はてここらで「PC ミックスゼリー」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、果物ち、美味しいね、
うーん、 おいちい おいちい ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
第4楽章:ハ短調 作品68 IV-Finale; Adagio-Allegro non troppo,ma con brio
さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鬨を迎えました。
第1,2楽章が回想されつつ、その重いアトモスフィアを吹っ切り、クライマックスへGO!
而して、後半戦も盛り上がりハッピーな旋律がスイーツであります。
暗鬱に始まり明るくダイナミックに、終盤戦は構成されていますね。
その旋律を傾聴しておりますと、而して、「ベートーベンの第10番交響曲」と揶揄される旋律がフワフワと浮遊し、壮大にハッピーエンドで終焉を迎えます。
★★★★+
2000年作品。ザンデルリンクの指揮とドレスデン・シュターツカペレの演奏が素晴らしく、オススメでしょう。なおもう1曲「悲劇的序曲」も収録されています。
さて本日は寝坊したので最短コースをwalkingし、戻ってシャワーを浴びて爽快になり、出勤の準備をするのでなければならない。
JL1UTS Nick ( ゚∀゚)
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