Chrome - Into The Eyes Of The Zombie King [ 1984,France ]
Aug / 20 ( Sun ),日曜日の午前中のまったりとした寛ぎの時間帯に、pepsiとお菓子を持ってシャックへと上がる。
シャック内は、エアコンをつけ25.6℃と快適だ。
では朝の1枚に、Chromeのパロールを聴きましょう、イェイ!
A1. Trip The Switch
おおっ!いきなし ”Trip The Switch”きったー!
キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡♪♪
素晴らしい海苔のnew wave サイケで有ります。
バーンっと弾けてるね。 うーん、いいねえ♪♪
A2. You Can't Do Anything
こちらも海苔の良い、ネオ・サイケで有ります。
Hey ! Chrome・織りなす海苔にのって、danser ヾ(^ー^)ゞダンス
A3. Walking And Looking For You
場面が変転し、シリアスなアトモスフィアなるコンストラクシオンの一撃です。
切迫感あるメカーネの己が不在の”実践の場”におけるZainの、それ。
A4. Into The Eyes Of The Zombie King
アルバム・タイトル・ナンバーの表徴です。
インストで、リズム感が良い。
B1. And Then The Red Sun
さて中盤戦に。
Damonの濁声ヴォーカルがインプレッシヴァなナンバーです。
ボケモンGOに没頭し電脳的疎外を強制されている、己が労働者であることに無自覚な青年を、わが反帝・反スタの戦列に獲得するのでなければならない。
B2. It Wasn't Real
わが師、KKのエクリが脳裏をよぎる。
おのれ自身の感性・性格・人間性・思考法などをもみつめ、その歪んだ諸モメントを克服するための内的苦闘を日常的に積み重ねよ!(レーベンと為事)
一瞬、ハッ!となる。 そうだ、おのれ自身の思想形成・人間変革を目指して普段の努力を行うのでなければならない。 内部での思想闘争に励むのでなければならない。
私は、人間は考えることが好きな者と承知していたが、どうも世間では「考え」ない・者も多数残存するようだ。思考停止、それは人間であることをば放棄したと言うことだろう。
われわれ、「実践の場所」に存する人間は思考するのでなければならない。
絶えざる努力と自己脱皮、そして自己超出を志向して実践的立場を確固として築きあげよう。ロシア革命100周年の今年も・ガンバロー!
・全国で闘う仲間たち 団結を打ち固め、ともにガンバロー!
・闘争!
B3. Humans In The Rain
さあラストスパートだ。
シリアスなコンストラクシオンのnew waveがエクスパンドします。
はてここらで「クリームプリン」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、クリームち、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい !(^▽^)
*ピクチャ:コロちゃん・ケロちゃん♪(゚▽^*)ノ⌒☆
B4. Don't Move Like That (Don't Dance Like That)
さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鬨を迎えました。
海苔の良いエレクトロです。
その心地良い海苔に身を委ねておりますと、而して、エレクトロが漸減して終焉を迎えます。
★★★★+
1984年作品。大変オススメでしょう。
さて曇り空ですが、ドライヴに出かけましょう。
JL1UTS Nick ( ゚∀゚)
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