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Coil - Scatology  「日米核軍事同盟の強化反対!」

2017-09-15 08:01:24 | experimental

Coil - Scatology  [ 1984,UK ]

  Sept / 15 ( Fri ), 先ほど、J-アラートが・・・

 朝食をとり寛ぎの時間帯に、boss/cafeとお菓子を持ってシャックへと上がる。

 シャック内は、26.2℃で曇天です。

 では朝の1枚に、Coilのディスクールを聴きましょう、イェイ!

A1. Ubu Noir

 先ずはエクスペリメンタルから始まりますね( ゚∀゚)

A2. Panic

 場面が変転し、海苔の良いインダストリアル・ビートですね。

 Hey ! Coil・海苔にのって、danser ヾ(^ー^)ゞダンス

A3. At The Heart Of It All

 もの悲しげなるコンストラクシオンのエレクトロで有ります。

 「日米核軍事同盟の強化反対!」

 北朝鮮建国記念日の九月九日、金正恩・一味どもは、「原子爆弾、水素爆弾にICBMまで保有する核強国にのぼりつめた」(『労働新聞』)などと〝水爆実験成功〟を勝ち誇った。〝核保有国〟としての国際的地位を獲得するためにこそ、この政権は、「越えられない『レッドライン』などない」と豪語しアメリカ本土を射程に入れた核ICBMの完成・配備にむけてさらなるミサイル発射実験を強行する構えをとっているのだ。
 九月十一日(日本時間十二日朝)、国連安全保障理事会は、核実験を強行した北朝鮮にたいする追加制裁(修正案)を全会一致で採択した。北朝鮮にたいする原油・石油精製品の全面禁輸を主張してきたアメリカのトランプ政権は、とにもかくにも中国・ロシアの同意をとりつけるために、原油などの対北朝鮮輸出量を制限するという〝妥協案〟をしめし、ようやくにして安保理における追加制裁決議にこぎつけたのだ。
 北朝鮮の核・ミサイル開発の急進展にたいしてトランプ政権は、「軍事行動は間違いなく選択肢だ」とぶちあげ、日本の安倍政権と韓国・文在寅政権を従えて軍事的威嚇を一挙に強めている。米第七艦隊の原子力空母ロナルド・レーガンを中心とする空母打撃群は、朝鮮半島近海での作戦に備え横須賀基地を出港した(八日)。東シナ海上では、グアムを拠点とするB1戦略爆撃機と那覇基地所属の空自F15戦闘機とが挑発的軍事デモンストレーションにうってでている(九日)。いまや、沖縄、岩国、横須賀、佐世保、三沢、横田などの在日米軍基地やグアムを出撃拠点として、トランプ政権は、北朝鮮にたいする核先制攻撃にむけた臨戦態勢を着々と強化している。これに全面的に協力加担し、日本国軍を〝日米統合軍〟の一翼を担う侵略軍として強化することに血道をあげているのが安倍政権である。
 米・朝の政治的・軍事的角逐の激化のもとで、現にすすめられている日米グローバル侵略戦争同盟=核軍事同盟の強化を、われわれは断固として打ち砕くのでなくてはならない。この決定的局面において、日共の不破=志位指導部は、「米朝の直接対話」を権力者どもにお願いしているにすぎない。日米の対北朝鮮攻撃を阻止する闘いの組織化を放棄し、〝今は日米安保の是非は問わない〟とほざいてさえいるのだ。この日共中央の犯罪的対応を怒りをこめて弾劾せよ!
 すべての労働者・学生・人民は、朝鮮核戦争を絶対に阻止するために総力でたたかおうではないか! 金正恩政権による水爆実験弾劾! 核ミサイル開発を許すな! トランプ政権による対北朝鮮軍事攻撃阻止! 日米核軍事同盟のもとで日本国家を軍事強国へと雄飛させる道を突進する安倍ネオ・ファシスト政権を打倒せよ! いまこそ安保破棄めざしてたたかおう。

 闘うすべての労働者人民・学生の諸君! わが反スタ・革命的マルクス主義の強靭なパワーで、朝鮮侵略戦争を絶対に阻止せよ!

・全国で闘う仲間たち! ともにガンバロー ・団結! 

・闘争!

B1. Solar Lodge

 アジっているかんに、さて中盤戦に。

 2010年代後期に聴き返しても、結構イケるコンストラクシオンで有ります。

B2. The Sewage Worker's Birthday Party

 エクスペリメンタルがかったエレクトロです。

 まあ傾聴しましょう、listen to !!

B3. Godhead ⇔ Deathead

 さあラストスパートだ。

 中々良い海苔のエクスペリメンタルがかったエレクトロで有ります。

 はてここらで「G ジャイアント・コーン」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、アイチュ、美味しいね、

 うーん、おいちい おいちい! (^▽^)

B4. Cathedral In Flames

 さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鴇を迎えました。

 哀愁感あるアトモスフィアのエレクトロです。

 そのウェヴァされている音韻群を傾聴しておりますと、而して、キラキラと煌めきつつ、終焉を迎えます。

★★★★

1984年作品。Coilのfirst albumでした。エクスペリメンタル系の好きな方にオススメでしょう。

 さて今日も出張だ・・・しかも3連休は台風上陸の予報。明日も休日出勤の出張と多忙を極めます・・・

 JL1UTS Nick ( ・∀・)

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