Solar Fake -Another Manic Episode [ 2015,Germany ]
Oct / 7 ( Sat ),到来する土曜日。3連休だ。今朝は早朝に目覚め、RadioにQRVしていたが、R1F (Franz Josef Land)と2 bands QSO出来収穫が有った。
で、朝食をとり寛ぎの時間帯に、boss/cafeとお菓子を持って再びシャックへと上がる。シャック内は、22.7℃で雨が降っているが、昼前にはやむ予報だ。
では朝の1枚に、Solar Fake のパロールを聴きましょう、イェイ!
1-2. Fake To Be Alive
先ずはインダストリアルがっかたエレクトロから幕を開けますね( ゚∀゚)
インダストリアルと言っても、激しい系ではなく、エレポップ的なデヴァイスを環としたアトモスフィアです。
3. All The Things You Say
いい感じのインダストリアル・エレクトロで有ります。
4. Under Control
インダストリアルと言うほどラジカルではなく、海苔の良いEBM的なエレクトロの表出で有ります。
Hey ! Solar Fake 織り成す音韻世界に海苔。danser ヾ(^ー^)ゞダンス
5.Observer
The sound makes me happy !
荒れ狂うエレクトロが心地良い(´-`).。oO
「「腐敗した資本主義を覆せ!」
いまや現代帝国主義はグロテスクな姿を曝け出し、われわれの桎梏になっている。わが師KKは「資本の生産過程の結果としてうみだされる生産物は『資本の生産物』であって、それを生産した労働者からは必然的に疎外され資本家によって正当に合法的に取得されるのである。」(「資本論以後百年)と喝破した。然り、まさに、われわれ労働者の「労働」そのものが疎外されているのだ。
直接的生産過程の前提としての労働市場における「自由・平等」の関係が実は階級関係にほかならず、生産過程における資本関係の社会的直接性におけるあらわれであることが暴露される。すなわち「自由・平等」が仮象にすぎないといことが暴露されるのだ。これこそマルクスが「資本論」において鮮明にした核心的エクリなのだ。
近年のグローバルなかたちでの新自由主義的諸政策のグロテスクな姿、それはスターリン主義者の犯罪性にもよって増殖しているのではないか。
闘うすべての労働者人民・学生の諸君! われわれ、日本の反スターリン主義・革マル主義者は今こそ彩光をはなち光り輝く真のマルクスのマルクス主義で武装し、共産党・代々木官僚どもの度しがたい腐敗をのりこえて、わが革命的マルクス主義に実践、すなわち腐食を極める資本主義社会を覆す闘争に勇躍決起するのでなければならない。 わが革命的マルクス主義の強靭なパワーで極悪=安倍政権を粉微塵に打ち砕け!
・全国で闘う仲間たち! ともにガンバロー ・団結!
・闘争!
6. Until It's Over
先ずはピアノの調べから始まり、シリアスなアトモスフィアなるエレポップがエクスパンドします。何処かもの悲しい雰囲気です。
7. The Race Of The Rats
さあ中盤戦から後半戦に。
これも6.の延長線上にあるエクリですね。
8. If I Were You
仮定法過去。「僕が君だったらなあ」
シリアスで、且つ海苔の良いエレクトロで有ります。
9. I Don't Want You In Here
さあラストスパートだ。
美しいピアノ・ナンバーです。
はてここらで「十万石 まんじゅう」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、饅頭ち、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい! (^▽^)
*ピクチャ コロちゃん・ケロちゃん ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
10. Stay
さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鴇を迎えました。
バラード風味のエレクトロがエクスパンドします。
哀愁感もいっぱい。
その哀愁感に溢れたエレクトロ・音韻群を傾聴しておりますと、而して、ストリー性が迸り終焉を迎えます。
★★★★
2015年作品。哀愁感有るエレクトロの好きな方へオススメでしょう。
さて、今夜9時からRadioのコンテストが有る。夜中のQRVに備えて体力・気力を温存して過ごしましょう。
JL1UTS Nick ( ・∀・)
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