以前、民主主義の日本に国歌『君が代』はふさわしくないので、新国歌を制定すべきであると主張したことがある。具体的には「国歌制定委員会」(仮称)が決めることだが、そう述べた以上、私案を公表すべきだと考えた。
もちろん、その歌詞には異論・反論も多くあろうが、国民の1人として発表する責務がある。新国歌『わが日本』だ。ずたずたに修正されても構わない。これが新国歌制定への動きに、少しでも弾みがつけられれば幸いである。 なお、『君が代』は皇室を尊崇し、敬愛する歌として歌い継がれるだろう。(2015年7月10日)
新国歌 『わが日本』
1)東にのぼる 太陽を 仰ぎてここに 2000年
民の力で おこしたる 国ぞうるわし わが日本(にっぽん)
2)世界と平和 結ばれる 全ての国は 友邦ぞ
手に手を取って いざ行こう 永久(とわ)に栄えよ 大八洲(おおやしま)
3)喜び満ちて 進みたる 道は果てなく 遠くとも
平和と愛に 生きる民 そは誇らしき わが日本(にっぽん)
参考記事・・・http://blog.goo.ne.jp/yajimatakehiro/e/69664bed82305c3d7b1f29aedd679d07