Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

2014 冬の道央ぶらり紀行③【富良野線走破へ】

2014年03月01日 21時35分00秒 | 鉄道旅

2014年2月21日

 

 

 


7時30分起床。よく寝た。

窓の外は吹雪。
雪景色を眺めながら朝からビール。たまらない。

 

 

 

 

 

時々晴れ間。
11時、ホテルモントレエーデルホフをチェックアウト。本当にいいホテルだった。京王プラザと並ぶ、札幌の定宿になりそう。
今日はこれから富良野へ。しかし大雪で小樽方面ダイヤが乱れている。

 

 

 

 

 

案内表示スカスカ。
その前に、駅構内の「Six-One Half」前を通ったところ、「いくら丼」の看板につられ思わず入店。
いくら好きの自分に「いくら丼」は見過ごせない。

 

 

 

 

 

いくら丼 900円。
あ~美味かった。いくらたっぷりで満足。
ビールも飲みたかったけど、さすがに昼食のサラリーマンが多く気が引けてやめる。
満足したところで「スーパーカムイ19号」に乗車。
小樽方面ダイヤ乱れの影響で「スーパーカムイ」も数分遅れて発車。しかし随分混んでるな~。
昨日の「スーパー北斗」といい、トイレに行きたくなるのでビールも飲めない。

 

 

 

 

 

札幌を発車。

 

 

 

 

 

道央らしい景色。

 

 

 

 

 

数分遅れたまま旭川に到着。ここから富良野線。
今日は初めて富良野まで完乗する。

 

 

 

 

 

1年振りの富良野線。

 

 

 

 

 

「ラベンダー号」。
1番線で乗車を待っていると、何やら増結作業が難航している。

 

 

 

 

 

凍結で連結機カバー外れず。

 

 

 

 

 

叩いたり引っ張ったり。

 

 

 

 

 

ようやく外れた。
冬の北海道の保線作業の厳しさを見た。やはりこれは大変。
マスコミで色々叩かれているけど、やはり現場の方のご苦労は相当なもののはず。

 

 

 

 

 

列車は定刻に2両編成で旭川を発車。
地元の学生さんに混じり、外国人のスキー客が多く乗っている。

 

 

 

 

 

美瑛で多くの学生さんが下車。

 

 

 

 

 

上富良野到着。
自分が乗車したことあるのは上富良野まで。ここから未体験ゾーン。

 

 

 

 

 

すぐに美しい十勝岳が出現して、ずーっと続く。これはすごい。
上富良野からが富良野線のハイライトだったのか。今まで損してた。
ひたすら十勝岳を眺める。

 

 

 

 

 

富良野到着。
ついに富良野線完乗達成!十勝岳がメチャメチャきれいだった。
せっかく富良野に来たけど、そのまま折り返しの旭川行きに乗車。

 

 

 

 

 

雪原にこじんまりと佇む西中駅で下車。

 

 

 

 

 

駅を出ると正面に十勝岳。
それにしてもきれいな所。そして駅から徒歩約5分で、本日のお宿「ふらのラテール」に到着。

 

 

 

 

 

スパ&リゾート ふらのラテール。

 

 

 

 

 


部屋に案内して頂くと、窓から見えるのは…

十勝岳のマウントビュー!
これはすごい。テンション上がる。こちらのホテルは全室マウントビューが売り。
これで素泊まり一泊6300円(じゃらん)。温泉まで付いて。

 

 

 

 

 

さっそく温泉へ。
温泉は源泉100%。湯の花がいっぱい漂っている。
そして露天風呂からもマウントビュー!もう暗くてよく見えないけど、明日の朝風呂が楽しみ。
露天風呂90分コースで上がり、ビール飲んで就寝。まさに極楽。zzz…。

 

 

 

 

 

富良野の夜は更けて…。

 

 

 

 


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