Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

2013 道央温泉紀行④【帯広温泉 たぬきの里】

2013年04月22日 14時52分00秒 | 鉄道旅

2013年4月13日

 


朝起きると時刻は既に8時。よく寝た。

 

 


究極のグータラ生活は早くも4日目。今日は帯広へ向かう。

「スーパーとかち3号」。

キハ261系。

 

 

 

定刻に札幌を発車し、函館本線と分岐。
南千歳を過ぎると石勝線へ。牧場や渓谷など、北海道らしい風景に変わる。

 

 

 

新夕張。

 

 

 

夕張行き普通列車。

 

 

 

占冠はまだ冬。
石勝線にはスノーシェルターがたくさんある。ポイントの雪対策だと思うけど、他の路線では見られない。
どうして石勝線だけにあるのか?列車が高速な上に信号所が多いからか。
しかし改めて見ると石勝線の景色はいいな~。個人的景色の良さランキングNo2(No1は宗谷本線)。

 

 

 

石勝高原。

 

 

 

帯広に到着。
まずは腹ごしらえ。帯広と言えば豚丼。豚丼と言えば「ぶたはげ」。

昼時とあって混んでいたけど、10分程で入店。豚丼「4枚」とサッポロクラシックを注文。
豚肉が柔らかくて美味い。以前は弁当で食べたけど、やはり店内でできたてを食べるのは美味い。
またまたビールが進んでしまう。豚丼「4枚」は890円。


満足して温泉へ。帯広駅から徒歩10分程の所にある「たぬきの里」へ。

 

ビルの地下が温泉。外観は普通だけどここは帯広。お湯はもちろんモール温泉。しかも掛け流し。
茶色ながらも透き通っている妖艶なお湯。しばらくすると体中に泡がついてくる。なんと炭酸泉。
これは新鮮な素晴らしいお湯。じっくり堪能したいところだけど、湯温は42℃位あり熱くてあまり長湯できず。
まあこれは掛け流しなので致し方ないところ。それでも出たり入ったりしながら1時間コースで堪能。
ややのぼせ気味。

<たぬきの里>★★★☆☆
泉質:A 眺め:C 癒し:B コスパ:B
料金420円。シャンプー・ボディソープ備え付けなし。
普通の銭湯に最上の温泉が使用されていて、帯広市民が羨ましくなる。
お湯が熱めなので、外気に触れられる場所でもあるといいけど、まあ銭湯ということで。


モール泉を満喫したらもう帰りの時間。

「スーパーとかち8号」に乗車。

列車は定刻16時5分に発車。根室本線を進む。

 

 

 

新得駅前温泉。こちらも気になる。
石勝線に入るときれいな景色にまた釘付け。

新得-トマム間。

 

 

追分。室蘭線普通列車が見える。
列車は石勝線を走破して南千歳に到着。「スーパーとかち」もなかなかの爆走ぶり。

 

札幌に到着。
今日は大通りまで散策へ。

 

このテレビ塔のライトアップはきれいだな~。ぼーっと眺めていても飽きない。10分程眺めてホテルに戻る。

 

 

 

「石狩鮭めし」で夕食。
しかし今日もあっと言う間に1日終わってしまった。この時間の早さはどうにかならないのか。



 

 

 


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