Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

2006 秋の北海道鉄道旅②

2020年07月17日 21時22分47秒 | 過去旅

2020年7月14日

 

コロナ禍はおとなしく過去旅振り返りで現実逃避。

 

 

 

 

 

〈2006年11月19日〉

 

昨晩乗車した「あけぼの」。定刻で秋田に到着。ここから車内放送開始。
この日はMAX12両編成の為、駅に着く度「〇号車~〇号車のドアは開きません」とアナウンスされる。


そして青森に定刻到着。

 

 

 

 


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奥羽線経由青森行きの方向幕。「あけぼの」はもともと東北本線→福島→奥羽本線ルートで運行されていたので、東北本線周りの「はくつる」や常磐線周りの「ゆうづる」と区別する為の方向幕。寝台列車がたくさん走っていた古き良き時代に思いを馳せてしまう。

 

 

 

 


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ここからは485系「白鳥」に乗り換え。心地よいモーター音を聴きながら青函トンネルをくぐりぬけ、昼過ぎに函館到着。

 

 

 

 


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「は~るばる来たぜは~こだて~♪」のメロディが頭の中を駆け巡る。いつもは通過してしまいがちだった函館が今回はメイン目的地。


函館周辺の温泉を巡る旅スタート。
ここから函館本線普通列車に乗り大中山で下車。函館の温泉第一弾は、ここから徒歩で15分ほどの「アップル温泉」。ここ七飯町の町花はりんごらしく、こちらの温泉の名前はそこに由来している。


泉質はアルカリ性単純温泉でそれほど特色はないものの、夕暮れのやや冷たい空気を感じながらの露天風呂が最高に気持ちいい。2時間コースで堪能させて頂く。

再び大中山から列車に乗り函館に戻る。
この日のお宿は函館駅前「函館ハーバービューホテル」。今は「フォーポイントバイシェラトン函館」という名前に変わってるらしい。
函館駅前に位置し、高層階からの眺めが最高。この夜はサッポロクラシックを飲みながら函館の夜景を眺めて就寝。


1週間のリフレッシュ休暇はまだ始まったばかり。休暇最高~。

 

 

 

 


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