今年スキー板新しくしました、、、K2ダークサイド、ロッカータイプですもちろん深雪専用です北海道の深雪とは??板の底付がしないことを言います海でサーフィンに乗っている感じです、トップの幅は156センチセンター幅は128センチ程あります此の板に依然使っていたジルブレッタ500を取り付けますこの山スキー金具はなかなか取り付けが難しいですアルペンの金具やテレマークの金具とは違い前後が別々になっており取り付けを間違うとヒールが上がりづらくなってしまうことがあります。。。
プラスドライバーで七本のビスを外します、
金具を外した板
金具のセンターを決める、「マスキングテープを貼りケガキ線を入れます」
此の金具は中々良くできていますさすが「ドイツ製」色々なところの寸法を計測しましたか゛「公差が±0.1」ですかなり精度が期待できます。
K2の板の方ですがかなりバラツキがあります寸法の計測は次回にて。
ほかにも仕事があるので今日はこれで終わりです。
11/4木曜日
今日は外の作業場で仕事をします、僕のペンションには小さな作業場がありますここで木工や板金作業をします、
工具はこんな感じです、ドライバー、ドリル、ノギス、ペン、紙テープ、接着剤
板のセンター出し、この位置決めはじっくりと時間をかけてしてくださいここで失敗すると全体に上手くいきません、板に直接罫書を入れることができませんので僕はスキーの表面に紙テープを張りその上にペンで罫書線を入れます。
「注意」!!!最近の板は重量を減らすために板厚が薄くなっていますいらない板で同じ厚みの場所を探して一度、トライしてください。
穴加工
穴空け完成
ここで曲がっているのが発見されたら。「どうしよう」??金具の穴をバカ穴にすることぐらいしかないかも。
角度を見る
此の時バネの噛み込に注意
後ろのこの場所が一番注意してください個々の噛み込が少ないと外れる原因になります。
お店の取り付けもかなりバラツキがありますスキーの板がギャップでたわむと金具は前を支点にたわみますつまり「金具の位置がずれます」「よく普通に滑降していて突然」「金具」が外れるのはこんなところにも原因がありますもちろん「解放値」も。
前の此の金具の取り付けが難しいです直角に下穴をあけても金具の設計上ドライバーが入りません「だれか良い方法があればお知らせください」
以上これは要らない板でのトライです。
長さを見る 実測値182.5センチ「カタログ181センチ」
金具の位置を決める。
金具が小さく見えます。
完成です。
昔の板と比べると倍近くあります、、、、、
156-128-144 長さ182.5センチ
前には「担架」を作るために穴が開いています「後ろ」にも穴あり。
此の板は深雪用に購入しました年内滑れるかこれからの降雪しだいですが、、、
ベンさん記
その他気が付いたこと金具をつけるとき締め付けトルクの方に金具がよっていきますつまり上から見ると右方向に傾くことがわかりました金具の設計上直角にドライバーが回らないことが原因だと思います本当はネジが左右「右ネジ」と「左ネジ」になっていればトルク左右で打ち消すのでずれることがないのでは、車のエンジンなどはうまく「反動トルク」を打ち消しています。。お店では「後ろの位置」をかなり「ラフ」に取り付けています。
追記 金具の位置ですが。。。。「ドセンター」です→→「此の板はかなり薄くできています」ので後ろ金具の位置ですがかなり板厚が薄く強度的に不安かもこのシーズンお知らせします。センターより20ミリ程前取り付けが良かったかも。
プラスドライバーで七本のビスを外します、
金具を外した板
金具のセンターを決める、「マスキングテープを貼りケガキ線を入れます」
此の金具は中々良くできていますさすが「ドイツ製」色々なところの寸法を計測しましたか゛「公差が±0.1」ですかなり精度が期待できます。
K2の板の方ですがかなりバラツキがあります寸法の計測は次回にて。
ほかにも仕事があるので今日はこれで終わりです。
11/4木曜日
今日は外の作業場で仕事をします、僕のペンションには小さな作業場がありますここで木工や板金作業をします、
工具はこんな感じです、ドライバー、ドリル、ノギス、ペン、紙テープ、接着剤
板のセンター出し、この位置決めはじっくりと時間をかけてしてくださいここで失敗すると全体に上手くいきません、板に直接罫書を入れることができませんので僕はスキーの表面に紙テープを張りその上にペンで罫書線を入れます。
「注意」!!!最近の板は重量を減らすために板厚が薄くなっていますいらない板で同じ厚みの場所を探して一度、トライしてください。
穴加工
穴空け完成
ここで曲がっているのが発見されたら。「どうしよう」??金具の穴をバカ穴にすることぐらいしかないかも。
角度を見る
此の時バネの噛み込に注意
後ろのこの場所が一番注意してください個々の噛み込が少ないと外れる原因になります。
お店の取り付けもかなりバラツキがありますスキーの板がギャップでたわむと金具は前を支点にたわみますつまり「金具の位置がずれます」「よく普通に滑降していて突然」「金具」が外れるのはこんなところにも原因がありますもちろん「解放値」も。
前の此の金具の取り付けが難しいです直角に下穴をあけても金具の設計上ドライバーが入りません「だれか良い方法があればお知らせください」
以上これは要らない板でのトライです。
長さを見る 実測値182.5センチ「カタログ181センチ」
金具の位置を決める。
金具が小さく見えます。
完成です。
昔の板と比べると倍近くあります、、、、、
156-128-144 長さ182.5センチ
前には「担架」を作るために穴が開いています「後ろ」にも穴あり。
此の板は深雪用に購入しました年内滑れるかこれからの降雪しだいですが、、、
ベンさん記
その他気が付いたこと金具をつけるとき締め付けトルクの方に金具がよっていきますつまり上から見ると右方向に傾くことがわかりました金具の設計上直角にドライバーが回らないことが原因だと思います本当はネジが左右「右ネジ」と「左ネジ」になっていればトルク左右で打ち消すのでずれることがないのでは、車のエンジンなどはうまく「反動トルク」を打ち消しています。。お店では「後ろの位置」をかなり「ラフ」に取り付けています。
追記 金具の位置ですが。。。。「ドセンター」です→→「此の板はかなり薄くできています」ので後ろ金具の位置ですがかなり板厚が薄く強度的に不安かもこのシーズンお知らせします。センターより20ミリ程前取り付けが良かったかも。