深雪専用 スキー板 EZOⅡ
2017/09/20 曲げ加工
スキーの板のRを作ります、色々な方法が有ると思いますが僕はこんなやり方でやっています、、アイロンで曲げる部分を暖めます時間は解りません、、適当です
型を作り曲げますシャコマンが無いので凹の型を作りくさびで調整します
こんな感じです前の方が少しRが足りないのですが先の方を曲げるのはむずかしいです後はプレスで調整何せ予備が無いので慎重になります。。。
2017/09/16 エッジ加工
Ptexとエッジのとりつけ エッジは焼きが入っているため中々曲がりません前後曲線の所をバァーナーで赤くなるまで焼きます少しは曲げやすくなると思います、完成と思って 板に合わせてみたら片側のPtexが大きいです瞬間接着剤で取り付けてしまいました何とかカッターで無理矢理後ろの部分を外しましたそして再度長さの調整 暗くなるまで係ってしまい少し疲れました。
加工の手順と確認
Ptexの切り出し2㎜マイナス→コアとの寸法確認→エッジの取り付け ガムテープで仮止め→コアとの寸法確認→Ptexの浮き上がりの無いことの確認→接着剤で取り付け
エッジは硬いのでバアーナァーて゜焼いてください
2017/09/15
本日の作業は Ptex の切り出しとエッジの取り付けです これが中々難しいのです何せ予備の部品が有りません、
寸法の出し方はコア心材を1回 罫描きます それからエッジの幅2㎜をマイナス目視で2㎜を怪我来ますその後フリーハンドでカッターで切り出します、
エ゛ッジの取り付け エッジは硬度かあるので中々曲がりません無理に曲げると折れてしまう恐れが有るので 何回か バァーナーで焼き戻しをします これで少しは曲げやすくなります
Ptexに合わせて瞬間接着剤で仮付けをします エッジの仮と目は ガムテープが便利です 細く切って仮付けをする、 こつは エッジを少し長めにセットします二本目で合わさる部分をサンダーでカット。
それからPtexの切り出しはPtexの下側にブリキなどの敷物をすると切り出しやすいかと思います、それから Ptexは裏表が有ります間違わないように ざらざら面か゜スキーのコアと接する面です。
費用 瞬間接着剤100円 ガムテープ100円
2017/09/14 コアの芯だし
本日の仕事 スキーのコア心材の前後を薄く削り出します 前厚さ 5㎜ センターはそのまま13㎜ テールは7㎜です センター部分はスキーの長さの中心から前150㎜後ろ300㎜です 電動カンナで少し削り出してから ヤスリで仕上げました本当は電動サンダーが有れば簡単なのですが。
少し削り過ぎて仕舞いました こんな時は100円エポキシで凹みを埋めます、目標は完成させることなのですから。
2017/09/13 図面
今日はいよいよ コアの切り出しになります コアの材質は 桐の集成材 長さが1820mm幅145㎜ 厚さ13㎜の材料です、
今回の板のプロフィールは長さ175 幅トップ140 センター120 テールは70 左右を履き替えて滑りを楽しむことが出来るかも。
ジグソーて゜カットします 少し大きめにカットをしてヤスリで研磨「サンダーが無いので時間がかかります」
注意
罫描き線は性格に 中心線を引く コンパスを使う 一台だけ仕上げて二枚目は一台目を基本に二枚目に墨を引きます。
費用
桐集成材 850x2本 1900円
紙ヤスリダイソウ100円 合計 2000円
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