冬に入って精力的に動いています、、月曜日はアイスクライミング、火曜日はBCスキートレーニング、水曜日はBCツアー、木曜日は「犬ぞりトレーニング」、金曜日「犬ぞりトレーニング」、土曜日はBCツアー、明日日曜日はインドアークライミングのルート設定こんな調子です此のシーズンに向けて「膝の手術」をしたのででも少し膝が痛み出しました。。
2010/01/13旭川の峠を挟んだところの町江丹別町ではマイナス26.4を記録しましたこれは今シーズンの最高気温ですこのぐらいの気温が続けば雪質が最高の状態になります。
僕らはこのときを狙ってBCカントリースキーです場所はXXXX公開しませんなぜならば駐車場が無いためです公開をしたことにより大勢の人たちが来て登れ無くなってしまう可能性が有るためです。
朝旭川で待ち合わせ登山口に連休のトレースがありありがたく使わせてもらいました所々トレースを外れ登りやすいところを進みます取り付きから2時間でピークに到着気温が低いのだが風が無いため寒くは有りません一本北面を滑る再度登り返し樺尾根を滑りました今年は雪が少なく沢筋には入らないように登山口まで滑り帰りました。
林道
樺尾根
僕らはこのときを狙ってBCカントリースキーです場所はXXXX公開しませんなぜならば駐車場が無いためです公開をしたことにより大勢の人たちが来て登れ無くなってしまう可能性が有るためです。
朝旭川で待ち合わせ登山口に連休のトレースがありありがたく使わせてもらいました所々トレースを外れ登りやすいところを進みます取り付きから2時間でピークに到着気温が低いのだが風が無いため寒くは有りません一本北面を滑る再度登り返し樺尾根を滑りました今年は雪が少なく沢筋には入らないように登山口まで滑り帰りました。
林道
樺尾根
今シーズン初めてのアイスクライミングです、まずは足慣らしに層雲峡「七賢峰」の滝です2010シーズンは石狩川の工事が有るため車はパーキングに置いてください、又ここのゲートは5時に閉まります後はゲートを乗り越えて帰る事になります。
取り付きまでスノーシューでラッセル今年は雪が少なく所々川が流れています出合いから取り付きまでは水が有るためスノーシューが濡れてしまいます滝は水が流れています滝は半分ほどしか氷が有りません、真ん中を登る事にしました今回は僕は確保にまわります、Yさんは初めてのリードです何とかスクリューを何本かねじ込み無事に終了点に到着僕の番ですセカンドは余裕で登れて楽しいクライミングです途中水にグローブが濡れたので非常に手が冷たくなりました。
中間地点地点
下降
取り付きまでスノーシューでラッセル今年は雪が少なく所々川が流れています出合いから取り付きまでは水が有るためスノーシューが濡れてしまいます滝は水が流れています滝は半分ほどしか氷が有りません、真ん中を登る事にしました今回は僕は確保にまわります、Yさんは初めてのリードです何とかスクリューを何本かねじ込み無事に終了点に到着僕の番ですセカンドは余裕で登れて楽しいクライミングです途中水にグローブが濡れたので非常に手が冷たくなりました。
中間地点地点
下降
今日も犬ぞりのトレーニング初めは調子が良かったのですが最後のターンの所で先頭のレオが急にUターン何とかこのままマッシャーを交換して無事にGoolまで到着。でもみんな良く頑張りました我が屋の犬は今年9才です人間で言えば60才を超える年代。。。。。
二つ玉低気圧が北海道沖で一つになり此の低気圧が十勝、えりも方面に大雪を作り出しました「えりも」では車が雪に埋まる事態になり。。。
冬の北海道では常にガソリンは満タンにしましょう。。。。
冬の北海道では常にガソリンは満タンにしましょう。。。。
朝自宅の前から見える山々がサーモンピンクに輝いています天気予報では午前中は持ちそうであるいつもように途中のコンビニにて昼の買い物をする。
現地につくと風が強く出発を躊躇するのだが、
北尾根を回り込みG尾根に取り付くトレースは無く今日の登山者は居ないようだ。
稜線は風が強くスキーを履いて居ると時々とばされてしまう此のあたりで登行を中止するコンター1400シールを外す場所が無くシールを付けたままで少し滑り風が少ないところでシールをはずす、後は無事に下山するだけである。
現地につくと風が強く出発を躊躇するのだが、
北尾根を回り込みG尾根に取り付くトレースは無く今日の登山者は居ないようだ。
稜線は風が強くスキーを履いて居ると時々とばされてしまう此のあたりで登行を中止するコンター1400シールを外す場所が無くシールを付けたままで少し滑り風が少ないところでシールをはずす、後は無事に下山するだけである。
新聞を見ていると、、山岳遭難の記事が出ていますいろいろな記事を見るとあまりにも安易に「レスキュー」を呼ぶ、、そんな感じがします雪が深く帰れないなんて食料も十分有るのに簡単に携帯で「へり」を呼ぶなんて僕は考えられませんわずか700~800メートルぐらいの標高差をラッセルが出来ないのは山に入る資格は有りませんましてガイドがいて下山出来ないのはガイドの力量が疑われます雪が有るなら「スノーシュー」や「スキー」を使えば良いのではないでしょうか?そのぐらいの装備や力量がない人がガイドをしてはいけないのでは多分安全のため「レスキューへり」を要請をしたのだとおもいますが。。。それなら「へり」の代金を払うべきです「レスキューへり」は無料の「エアータクシー」では有りませんこれでへりが墜落をしたら県警は告訴されるでしよう僕の住んでいる北海道でも「レスキュー」にいった県警救助隊が訴えられている現状を皆さんはご存じでしょうか?救助に行ったものが訴えられる現状をよく考えてください、、警察は山岳遭難者を救助をする義務は警察法では有りませんこのことをよく考えてください「救助」が出来ないガイドの山行には行ってはいけません自分の命は自分で守ってくださいもし救助がほしくなったら自分のために駆けつけてくれる友人を沢山作りましょう。
明日「富良野岳、べべるい沢をスキー滑降」雪が最近降っているので雪崩注意です自宅の庭では約50㎝の弱層が有ります現地は風の影響があるので少しは安定していると思いますが。。。。。無事に行ってきます
明日「富良野岳、べべるい沢をスキー滑降」雪が最近降っているので雪崩注意です自宅の庭では約50㎝の弱層が有ります現地は風の影響があるので少しは安定していると思いますが。。。。。無事に行ってきます
新年あけましておめでとうございます。ロッキー17才です今年も一年頑張ってください。
私たちが動物「犬」たちを飼い始めて今年で17年になります動物を飼って色々事を学びました生きるのは人間の特権では有りません地球にはいろいろな動物たちがいます「人間も動物の一部」なのですから。
私たちが動物「犬」たちを飼い始めて今年で17年になります動物を飼って色々事を学びました生きるのは人間の特権では有りません地球にはいろいろな動物たちがいます「人間も動物の一部」なのですから。
新年が始まりました今年はどんな年になるのでしようか?でも世界では普通に新年が迎えられない人たちが沢山いると思います普通に生活することが、、出来ることが大事なことではないでしょうか、、、普通てなんでしょう?今年はそんなことを考えてみたいと思います。