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表題の写真は 2015年6月17日撮影
美郷町アジサイロードの一部です。
この美しい アジサイ風景が、現在は・・・
宮崎県・美郷町の「あじさい祭り」は、
昨年2017年に続き
今年2018年も 中止との知らせに
心配になっていましたが・・・
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以下 アジサイロードの現状 ご覧ください
(1)先ず、美郷町ホームページ
「椎野あじさいロード」に植えられている あじさいが葉化病に侵され、
株が衰弱する被害が深刻化しております。
只今この葉化病の原因を究明中であり終息の見通しがつかないため
毎年開花時期に開催している「あじさい祭り」の中止を決定したところです。
(2)2018年6月15日 ”夕刊デイリー”新聞記事
「椎野あじさいロード」葉化病 止まらず
↓
「花にならず、葉化した アジサイ」との 記事ですが・・・
心配ですね
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上記の情報のとうり
美郷町のアジサイロードは
大変な難病と闘っている様です
ご参考 (過去の写真)
2015年6月17日撮影のアジサイロード
↓
「葉化病」に ついては
私たちには どうすることもできませんが
表題の写真 及び 上の写真のように
一日も早く
以前の輝きと華やかさを 取り戻して欲しいと
願うのみです。
葉化病は「 はげ病」と読むのかなと思ったら
「ようかびょう」と読むのですね
花が緑色になる病気があるなんて初めて知りました
人間も 植物たちも 色んな病気に感染することがありますが
旬の時期に 美しいアジサイが見られないのは 悲しい事ですね
それが「葉化病」とは、哀しいですね。アジサイロードの復活を期待します。
> 上杉家 ・・・ 第九代藩主の鷹山(ようざん)公は宮崎県の出身ですね
日向国ですから宮崎ですね。^^ 高鍋藩6代藩主・秋月種美の次男なのでした。
「成せばなる 成さねばならぬ 何事も 成らぬは人の 成さぬ成けり」は、名言です。
日本人は、ケネディ大統領に鷹山公を教えられた観があります。
内村鑑三の「成功の秘訣」に西郷隆盛、上杉鷹山、中江藤樹、二宮尊徳、日蓮上人の5人の日本人を海外に紹介した本を
読んでいたかららしいです。いま、WEBで知りました。^_^;
昨年、葉化病と言う言葉をKさんのブログで初めて知りましたが
今年も未だ尾を引いているのですね。
美しい棚田を飾る紫陽花は三郷町の方達の誇りだったのでしょう。
来年は是非、美しいアジサイとして復活して欲しいですね。
2-3本の木なら、手の施しようもあるでしょが、これだけの数のあじさいが一斉にやられると・・思いやられます。
やさしいkさんは痛々しいあじさいでなく、一番きれいな時をあじさいを見せてくださってのですね。
早い回復を願いますが。
葉化病(ようかびょう)
アジサイにとっては 大変厄介な病気の様です
三郷町のアジサイは
2016年ころから 症状?なのか
お花に勢いを失っていたようです
地元の方は ショックで寂しい思いをしている様です
早く復活してほしいと願うのみですね
いつもご感想ありがとうございます。
水田とアジサイ
よく見かける光景ですが
三郷町の 棚田は
特にスケールが大きく 素晴らしいアジサイ風景で
毎年 テレビや新聞で ニュース報道されます。
アジサイが「葉化病」とは めったに聞きませんね
原因は何なんでしょう
早く復活してほしいと願うのみです
アジサイにも病気があったとは
驚きですね
地元の方は 一番輝くこの時期に・・・
ショックで寂しい思いをしている様です
来年は
あじさいまつりが 開催できると 良いですね
いつもご感想ありがとうございます。
葉化病
>これだけの数のあじさいが一斉に・・・
仰せの様に
確かに不思議ですね
トリインフルや口蹄疫・・みたいに
お花にも伝染病?があるとは ビックリですね
また山深い静かな水田に
往年の輝きと華やかさを 復活させてほしいものです
頑張れ アジサイと 言いたくなります
いつもご感想ありがとうございます。
花の伝染病もあるんですね。
果樹も同じで、伝染病があります。
アジサイ祭りが無事にできるといいですね。
素晴らしいアジサイを見たいですね。