表題の写真は、
阿蘇・烏帽子岳の頂上手前から 草千里、杵島岳方面の展望
実登山日は、2014年5月23日
元々今回の阿蘇山登山目的は、杵島岳のヒカゲツツジとイワカガミ鑑賞でした。
杵島岳に登って見ると
烏帽子岳の一面を染める「ミヤマキリシマ」のピンクが目につきました。
「それでは烏帽子岳にも登って見よう」と思って・・・杵島岳から
「古坊中」を経由して烏帽子岳東側稜線から周回しました。
実際には杵島岳を先に登ったのですが
「ミヤマキリシマの開花状況速報」を兼ねて、実際辿った周回とは
丁度逆の順番で掲載いたします。
草千里の有料駐車から望む「烏帽子岳」
これから草千里の中を歩いて西側稜線に向かいます。
↓
草千里の草原の中は、「ハルリンドウ」やとても小さな黄色い花は
「キンポウゲ」でしょうか?、一面に咲いていました。
↓ 奥は出発した駐車場と白い建物は火山博物館
西側の稜線から登山道にとりつき
目指す烏帽子岳は、標高の低い位置では結構ピンクが眼につきます。
↓
少し登ってきました。
稜線登山道には、多くの登山者
↓
視線の先には
結構「ミヤマキリシマ」が咲いて山肌がピンクに染まっています。
↓
今日(当日)は、大勢の登山者
↓
もうすぐ頂上付近まで、高度が上がってきました
眼下にはピンクが確認できますが
標高1200m以上になるとまだグリーングリーン
↓
烏帽子岳・頂上
頂上付近には、全くと言って良いほど
ミヤマキリシマは咲いていません(まだあと1Wくらいかな)
↓
これから、東側稜線を下ります。
↓
登って来た西側は、思っていたほどの「ミヤマキリシマ」が咲いてない状況で・・・
ちょっと不完全燃焼?気味
下山時
東側稜線は、ミヤマキリシマ咲く中を通りますので
期待できます。
続きます。
雄大な阿蘇の草原を身近に感じてとても良いところです
観光客も多いですよ
>登山客の姿も見え危険な感じがなくどなたでも楽しめる山
全くそのとうりです。
奥に見える白い建物付近の有料駐車場から1時間もかからずに頂上に着きます。
西、東どちらから登っても頂上手前に少しの急登りが有るくらいで危険箇所も無いです。
但し、
冬場はその頂上付近の急坂道が凍結していると危険を感じます。
>ツツジが山を染める・・
まるで紅葉みたいでしょう~。
また明日の記事も、楽しんでいただけると思います
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
雄大な景色ですが広々として気持ちよさそう~
多くの登山客の姿も見え危険な感じがなくどなたでも楽しめる山という感じを受けます。
でも標高がありますから登るのは結構しんどいのでしょうね。
ツツジが山を染める・・こちらの山ではなかなか見られない光景です。
阿蘇の山上に、広大な円形の草原があり
それが草千里浜と呼ばれています。
その草千里浜の南側に、阿蘇5岳と言われる山の一つ
「烏帽子岳」がそびえています。
お花が満開だと、この烏帽子岳全体がほとんどピンクに染まり
草千里の池にピンクの山が写る様は、もうスゴイの一言です
今日(当日)の開花状況はまだまだいまいちでしたが・・・
絶景が楽しめる阿蘇です。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
今年の仙酔峡は、全く開花の兆しが見られないとのことで
やはり火山ガスの影響ですか
烏帽子岳や古御池火口群に向かう尾根は
結構咲いていて見ごたえありました。
景色も良くて一石二鳥でした。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
一見高原の様に見えますが
標高1300以上もあるんですね、
新緑とピンクのコラボは美しいですね。
山の空気の美味しさが伝わって来るようです。
他の花も楽しめますし景色も雄大ですね
前回のハルリンドウは、久住高原でしたが、
今回は阿蘇山です。
もっとも、同じ「阿蘇くじゅう国立公園」の中です。
この後
登った「杵島岳」の御鉢周りには、ものすごい「ハルリンドウ」の大群生地が有りました
まさに足の踏み場もないくらいでした。
やはり、ミヤマキリシマのシーズンは
登山者が多いですね
(katakuri)さまも是非、九州の山にお出で下さいます様お願いします。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
↑上でも述べさせていただきましたが、人気スポットで
いつも観光客で賑わっていますね
雄大な自然が実に気持ち良いです。
ミヤマキリシマツツジは、標高の低いところでは
結構咲いていました
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
草千里~観光客が多いですね
特に中〇や〇国からのツアー客がすごいです
(にぎやかです)
また、是非おいでください
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
ミヤマキリシマ満開とはいきませんでしたが
グリーンの中のコントラストが魅力ありました
>山ランチは 高級レストランにも勝る美味しさでしょうね
山ランチは何時ものことですが・・・
高級レストランに行ったことが無いので比較できません(^.^)/~~~トホホ
今度試してみたいと思いますので・・・ぜひ招待してください(^o^)。
>美しい風景が 何よりの御馳走ですものね~( *^^) ♪
そうですね、同感です。
うまかっちゃんを食べるために、わざわざ近くの山の上まで行く人もいますから・・・
(バボ様~ごめんなさい(^o^))
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
そうですね、一面雪景色の草千里も素晴らしかったですが
若葉萌ゆる、風薫る現在の風景もなかなかのものですね
今回は、ミヤマキリシマ目的では無かったのですが・・・
意外に咲いている状況は想定外、ひょうたんからコマでした。
ただし、山一面がピンクに染まるまでは至ってなかったので
少し、登山の時期が早すぎたようです。
ゆかたで集う会
なるほど、高貴なお方のご招待~
それはそれで・・・ますます私たち(私)庶民とは
ラベルの違いを感じますね(^.^)/~~~ウラヤマシ。
阿蘇の草原は、何度行ってもその都度新鮮な魅力
特に草千里一体は、観光で訪れる人の人気スポットですね
雄大な自然を身近に感じます
私は
阿蘇五岳と言われる山々にしばしば登山させてもらっています。
特に冬の雪景色、初夏のミヤマキリシマの咲くころの登山は
最高ですね
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
前回ハルリンドウを拝見したのは4月
今でもまだ咲いているのですね。
場所は少し違うのでしょうか。
ミヤマキリシマに向いてるカメラの列
大変な人気ですね。
臨機応変なコース変更がお得意の(K登山隊)
不完全燃焼が明日は解消されるのでしょうか。
いいですね
下山時のミヤマキリシマツツジ
楽しみです
車ですが。
グリーンのグラデーションの中に
ミヤマキリシマのピンクのお花が彩りを添えていますね^^
新緑は初々しくて目に優しいです
見晴らしの良い頂上で食べる山ランチは 高級レストランにも勝る美味しさでしょうね
美しい風景が 何よりの御馳走ですものね~( *^^) ♪
雪で真っ白になっていた草千里にも、若草が淡く萌えています。
ゆかたで集う会には、いつも粋な方に招かれてお金を出すこともなく出かけていますが、20回ほどを経てことしで
お仕舞にする最後の集いでした。
阿蘇には車で行く機会が比較的ありますが、登山という形では考えてみませんでした。
それにしても草千里一帯の風景、懐かしい、美しい、自然の雄大さ、スケールが違いますね。
今までの厳しさはなく、果しなく広がる台地に色とりどりの花々―素晴らしいです。