表題の写真は、阿蘇草千里にて
この若者たちはいったい何をしているのでしょうね ??
シンクロ?
テクニカル・ルーティン~これから揃って池に飛び込みます・・・まさかね(^o^)。
先日、Fさんから「大曲から中岳登山」の寄稿をいただきましたが
久住中岳頂上から、阿蘇中岳の物凄い噴煙の写真がありました。
ご参考までに
↓ 下の写真(1枚)は ”Fさん”撮影です。
こんな写真を見せられると
実際、傍で観たいというのが・・・人情と言うもので(*^_^*)
(アホ~それは人情じゃなく単なる異常じゃ・・・)
早速、出かけてみました。
おおっ
高森町の街並みと美しい田園風景を上から見下ろすような阿蘇山
噴煙も確認できます。
↓ 雄大な景色です
阿蘇・山上に向かう途中
阿蘇5岳の一つ、烏帽子岳が魅力的に見えました。
よっしゃ、今日は先ずはあの山に登ろう
↓
↓少し角度を変えて
阿蘇山上にて、草千里の風景
正面奥には、先ほど裏側?から仰ぎ見た烏帽子岳
実は、私が到着したときは草千里には誰もいませんでした。
以下2枚と表題の写真1枚は、烏帽子岳登山から下山後に撮ったものです。
相変わらず草千里には、大勢の人
↓ 奥にはまだ残雪があり、風景に華を添えています。
おおむね東方向には噴煙が確認できますが・・・
風が強く、一風変わった空(雲)が楽しめました。
↓
↑それほど大規模な噴火には見えません
これから烏帽子岳に登って頂上から火口をゆっくり眺めてみよう
そう思いました。
草千里を、一人で烏帽子岳に向かって奥へ進んで・・・
草千里の小さな池と残雪の相性がよく とても美しい。
↓
さらにどんどん奥に進んで、振り返ると
火山博物館の白い建物や売店が小さく見える
背後には、杵島岳
私は、この景色
イエローハットのマークみたい~といつも思います。
↓
やはり阿蘇は、いつ来ても美しい景色に満足できます。
ここから、いよいよ烏帽子岳登山ですが
続編は明日の記事で・・・
確かに、桜島や阿蘇山は、いつも噴煙を上げ続け時は爆発もあって
地球は生きてるって事を実感できる山ですね
観光客も多いです。
草千里は
阿蘇の山上に有って、もともとは火口の跡らしく広大な円形の草原になっています。
池もあり
冬季以外は牛や馬が放牧され、覗かな草原風景が魅力です。
初夏の季節は、阿蘇山上付近一帯をピンクに染める「みやまきりしまツツジ」
それは見事です。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
火山、魅力ある言葉ですね、異常じゃあないですよ。
桜島と阿蘇、実際に間近で見たいです。
平成新山は全く知らないし。
草千里とは、山中にある大広場のような物と解釈していいのでしょうか?
>今日は美女を6人も伴って登山ですか?と思ったら・・・
残念~、彼らは男性でした(*^_^*)
彼らと同じグループの女性陣は、風が強くて寒いので草原には出ず
手前の階段付近で待っていました。
カメラを構えたその女性軍に向かって、ポーズをとっていた様です。
そこを、通りかかった私が後ろからハイパチリでした。
今日は寄り道するところが無いので
チ~ンの前に頂上へ着くでしょう~\(^o^)/)。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
ハボ様が噴火の時、仙酔尾根から丁度高岳に登っておられた時の記事は
拝見してました 覚えています。
身の危険を感じる リアルなレポに驚きました。
この様な事態を考えると
砂千里から中岳に向かう登山ルートは、よりリスクが大きい様に思えますが・・・
今だから言えますが・・・恐怖の中でしたが、貴重な体験をされましたね
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
>噴火警戒レベル2ですので噴煙は見ごたえが有りましたでしょうか。(笑)
さすがあQ さま、よくご存じですね
↑でも述べさせていただきましたが・・・
レベル2は、半径1Km以内は立ち入りできませんので
遠くから(烏帽子岳)眺めるだけでした。
ところがその烏帽子岳がちょうど風下で、登山中もガスのにおいが強かったです。
杵島岳=イエロー・ハット
似ているでしょう~\(^o^)/)。
それにしても
PSY『江南スタイル』の馬ダンス
凄いですね、拝見して私は不覚にも
「美人にまたがられる馬になりたい」と思ってしまいました。
まだ修行が足りないようです(^.^)/~~~、またしばらく山にこもります。
あQさまはよくこんな歌や画像までご存知ですね
感心するやらあきれるやら・・・
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
当日は、噴火警戒レベル2で、火口周り1km以内は立ち入り禁止でしたので・・・
烏帽子に向かったのですが
丁度東寄りの風が強く、噴煙が烏帽子岳に襲い掛かってきます。
登りながらも噴火ガスののにおいが強く
本音は、ちょっと怖かった。
>杵島岳を撮ったショットは、まさくイエローハットでした。
私は、この風景を見るたびいつもハットします。
「怪奇特撮映画」
現在でもTVで見かける男性俳優さんや女優さんの
若き頃の時代にタイムスリップして~楽しめました。
「マタンゴ」は、そういう内容でしたか
詳しいご解説ありがとうございました。
怖いもの見たさで観たい映画ですね
中国には火山帯が無いのも不思議ですね
留学生はきっとびっくりされ、喜ばれたと思います。
阿蘇草千里の付近には
とにかく中国、韓国からの旅行者が多いです。
昨年、ミヤマキリシマ・シーズンでは、中国の若者男女20名くらいが
烏帽子岳に登っていました。
今日(当日)も大型バス3台を連ねたツアーが数組お見受けしました。
彼らはとにかく賑やかです。
この後は、たぶん山並みハイウエイで由布院に向かわれるのでしょう
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
>もう少し散在しているとばかり思ってました
さすが鋭いですね~(^_^;)ヤベッ
すみません
今見えている町並みはたぶん高森町ですね
大変失礼しました。
本文も修正させていただきます。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
と思ったら違っていましたね。
阿蘇の雄大な景色に噴煙と聞いて
(Kさま)らしく即実行ですね!
アノ~ 今日は急ぎませんので
ゆっくりと登山なさっていただけたらと・・・・・・・・・・
偶然にも阿蘇高岳の頂上にいました!!
普段見る白い蒸気の噴煙ではなく、灰色の噴煙がモクモクと立ち上がっていました!!
ちょっと身の危険を感じたので、慌てて下山しましたが、
地底から響く地鳴りが忘れられません。。。
(K)様はアクティブですね。
早速、阿蘇山噴火の偵察ですか。
噴火警戒レベル2ですので、噴煙は見ごたえが有りましたでしょうか。(笑)
http://www.aso.ne.jp/~volcano/
杵島岳=イエロー・ハット
確かにそんな感じです。
こちらも~(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=LuH0B5AGOvc
パクリ国家のパクリ芸人です。日本以外で大ヒット?
麻薬逮捕歴が有るとかで、日本への入国が出来ませんでした。
今春、来日するらしい~(イラネーw)
この噴煙を見慣れているKさんならではの、度胸の据え方です。
杵島岳を撮ったショットは、まさくイエローハットでした。
「マタンゴ」を、当時に見てますが、キノコのお化けです。非難した島で食料が尽き、キノコを食べるとマタンゴ
になってしまうのです。空腹に負けて、仲間は次々に食べマタンゴになっていきます。
誘惑に負けないで、キノコを食べずに生還した者が隔離された部屋で語るのが映画の筋ですが、ラストに振り
返ったら、マタンゴになりかた顔がアップになって衝撃の幕切れになります。
怖いもの見たさに、「電送人間」と 「ガス人間第一号」を見ましたよ。
いいですね
それにしてもこんなに家が密集してたのですね
もう少し散在しているとばかり思ってました
烏帽子岳
明日が楽しみです