表題の写真は、冠観音さまと 背後に冠岳です。
実登山日は 2016年3月29日 天候:晴れ
出発時は 単独登山でしたが
日向市の登山グループの方(女性2名)に案内していただき
初めての 外周々回ルートを登山 出来ました。
歩いたコース
正面登山口 → (中尾根ルート)槍岩 →空中遊歩道 →冠北岳 →冠山(日の丸広場)→
宮ケ原岳 →2段滝 →樋口滝 → (樋口滝ルート) → 再び 正面登山口へ
昼食も含めて およそ4時間30分の周回でした。
冠岳は日向市を代表する山で
槍の穂先 みたいに尖がった山容が 遠くからでも目に着きます
登山口近くから 耳川をはさんで冠岳
頂上は見えません 多分右端のピークが冠北岳 かな?
↓
山の中腹は 山桜
↓
すぐ近くに 表題の写真の冠観音様
冠観音様から およそ2Kmで 正面登山口
↓
自分が 正面登山口・駐車場に到着したとき
女性2名の登山者が 丁度出発して行きました。
(運命の出会い となりました (^^)/ )
駐車場から眺める 急峻な岩のピーク
(木立に隠れて岩肌は見えませんが、見るからに手強そう)
あれを登るのかな?
↓
9時17分
お自分も 登山開始しました
結論から申しますと
冠岳は 500mにも満たない低山ですが
岩壁や 天空の遊歩道 そして 厳しい滝下り ・・等
結構楽しめる登山が出来ました。
次回記事では、中尾根ルートで槍岩を登ります
さてどんな山旅が待っているのでしょう
続きます。
続編の「中尾根ルートで槍岩」 こちらご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/8fb3e77b346e045c515dcb72a448d600
こんな山桜が好きです
優しいお顔の冠観音さまですね
こないだの雪景色からは想像も出来ないほどの山になっていて\(◎o◎)/!
山桜が綺麗~
素敵な山旅 花の旅が出来たことと思います!(^^)!
どちらかというと、トサカのようです。「トサカ」を書いたら「登坂」と変換されましたから、冠岳を登坂するのに向いています。(^^ゞ
桜の季節の山登りも、いいですね。
「尖がり山」といえば、前にご案内した富山に尖山があります。(念のため置いて帰ります。)
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/71580f1ff0807a0876cdf5c1e96fbedb
ふと心が安らぐ思いがしました。
山肌の桜が錦絵に成ってとても良い眺めです。
優しさの溢れる季節となりましたね(^^♪
素朴な感じが好きです。
登山をするのにいい季節になりましたね。
お気をつけて!
贅沢過ぎやしませんか?
浮き足立ってズッコケませんでしたか?
ところで案内図の泥んこが跳ねた様なもの・・・あれは一体なんですか?
丸太の上のベージュの塊も分かりません。
一つ一つ見て見ますと一番上だけ、そのベージュの位置が違いますよね。
そればかりが気になって落ち着かないの。
しかし
小粒でも ピリリと辛い かむり岳・・・か
面白そうですね。
山肌を彩る山桜は
春らしく日光に輝いて好感持てますね
いつもご感想ありがとうございます。
冠岳は 山桜が多いです。
山桜について言えば、実際に登ってみると
期待したほどはお花見が出来ませんでした
やはり 遠くから眺める方が綺麗でした
九州の山は、雪景色から一転して 春爛漫となりました(^^)/
いつもご感想ありがとうございます。
こんばんは
>冠岳を、俗に尖がり山と呼んで親しんでいるのですね。
いえいえ 自分がかってに呼んだだけです
実際の事は 知りません(^^)/
>どちらかというと、トサカのようです。
確かに近くでみるとそうなんですが・・・
遠くから(見る方向によっては)
何、あの山 とビックリするくらい尖がってます
>富山に尖山があります
ミステリーじみた山でパワースポットの地
覚えてますよ(^^)/
覚えてますよ(^^)/
観音様
優しく 穏やかな表情が良いですね
登山者の安全を見守ってくれている様です
九州の山は 雪景色から一転して
春らしくなりました
特に山桜や イワツツジが彩を添えてくれます
いつもご感想ありがとうございます。