天保時代の はじまりと ともに
北斎は
人知れず 九州を旅していました。
表題の写真をご覧ください
旅の途中
くじゅう・泉水山から眺めた 由布岳
それは
巨大な波が 由布岳を飲み込もうとしていました。
この景色を目の当たりにした北斎は
衝撃を受け
もし 由布岳が富士山だったら・・・
と考えました。
それから数年の後 1831-33年(天保2-4年)頃
あの世界的名画
「神奈川沖浪裏」の版画絵が完成しました。
↓
写真は「Wikipedia」より借用しました。
う~ん
その話 ちょっと怪しいなあ~(^o^)
北斎は旅の途中で登山したの?
お願い 余り突っ込まないでね
おまけの画像です
同じ泉水山から 眺める くじゅう連山です
良い眺めでしょう。
↓
注:泉水山の写真は
2018年3月10登山時撮影です。
北斎の名画「神奈川沖浪裏」に
似ているでしょう
あくまでお遊びで
強引にモチーフ説を 打ち上げました(^o^)
泉水山からくじゅう連山
黒岩山~泉水山縦走は 絶景コースと言われ
自分は好みで よく登ります
いつもご感想ありがとうございます。
北斎の版画絵のモチーフ発見
無理して ご賛同いただきまして(^.^)/~~~
ありがたいです
雪化粧のくじゅう連山
なかなか良い眺めでしょう
また 登山に向かいたくなりますね(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
「神奈川沖浪裏」 の モチーフ
なんて とんでもないお遊びですが
いつも厳冬期の江の島から 荒海越しの富士山を
見慣れている iina様にも「納得します」の評価をいただき
光栄です\(^o^)/
豊後富士もなかなか 秀麗な山でしょう
iina様宅の話題
浅草寺手水舎 沙竭羅龍王像について
ご解説ありがとうございました。
>大阪で北斎展があった時に観に行った・・・
地方に住んでいる者には
羨ましいお話ですが
やはり 大変な混雑でゆっくり鑑賞は無理でしたか
北斎のあの名画に モチーフが有った なんて
大変なお遊びですみませんが
写真 少しは似ているでしょ(^^)/
改めて 「構図がそっくり」の評価をいただき
安心しました そして光栄です\(^o^)/
いつもご感想ありがとうございます。
特に山岳地帯の雪化粧は
神秘的なほど 美しいですね
冬山登山に はまるわけです(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
北斎のモチーフなんですかね~
似てますね
くじゅう連山は素晴らしいですね
雄大です!
気持ちいいですね(*^_^*)
波を山並みに見立てたら、まさにそのものですよね。
Kさん、良い発見をされました。
九重連山の眺め
雪が景色を盛り立てているところが素敵です。
大らかな気持ちになれる風景ですね。
由布岳が富士山の代わりです。素晴らしいの一言です。ワンダフル
浅草寺手水舎の沙竭羅龍王(しゃらりゅうおう)像は、明治には本堂裏手の噴水泉・噴水口に立っていたのですねぇ。
絵葉書に見えるお寺は本堂ではなく、善光寺如来堂です。勘違いしやすいですから、念のため・・・。
コメント書き漏れでした(;^ω^)
誰でもが知っていそうな北斎のこの絵今にも富士山を飲み込んでしまいそうですね、
もう2年前になるかなぁ、大阪で北斎展があった時に観に行ったんですがもう凄い人出でゆっくり観賞することが出来ず残念な思いをしました、
連日凄い人出で2度目は行き気がしませんでした、
くじゅう連山素晴らしいです!(^^)!
雪でお化粧した植物たちは 本当は冷たいのに
暖かい綿を被っているようにも見えてしまいます