前回記事: ↓
丹助岳・天狗岩で 「まんぷくポーズ」 ~ (^^)/ 。
本日記事は、(前回記事の)続編と なります。
丹助岳の 登山の概要です。
登山口に向かう途中 丹助岳の 頂上付近
美しい三角形の 岩山です。
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・丹助岳: 宮崎県 西臼杵郡 日之影町
・実登山日 :2018年11月15日
・登山者 :カミさんと自分(2人)
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丹助広場から
登山開始
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途中省略して・・・
天狗岩を見上げる
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天狗岩の上
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↑
前回記事の
「まんぷく」 を 思い出します(^o^)
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天狗岩から
岩稜帯の尾根を登ります。
距離は 短いですが 結構楽しめるルートです。
自分は お久しぶりの天狗岩ルートです。
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少し登って
岩の間から 振り返る 天狗岩(写真の中央上)
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ここからは
岩稜帯のアップダウン
ロープが新しく更新されて 安心でした。
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とても魅力的な三角形の岩
眺めるだけでは 勿体ない岩ですが 登れません(^o^)
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登って
下って
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また登る
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下った岩を振り返る
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岩稜帯のアップダウン 続きます
↓
振り返れば・・
この 岩稜帯を下ってきました。
ご覧の様に ロープがありますから 安心です。
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少し本格的な 垂直下り ?
以前ロープが古かったので 心配に思い
念の為、
マイザイルを持参しましたが その心配はありませんでした。
とても信頼性高そうな 真新しいロープ
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ここは 登りより 下りの方が 難しい
よっしゃ 下りますよ~!!
誰かさん の得意な場所です (^^)/
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この付近 足場が多そうに見えますが
意外と足の置き場が難しい
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Kさんは
ちょっと腰が引けてますね(^o^)
首にかけている カメラが 気になりました。
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OK・オーケー 楽勝です
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この後は 周回登山道に合流して
頂上に 向かいました。
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丹助岳・頂上 (815m)
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頂上で 景色を眺めながら「山ご飯」
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丹助岳・頂上からの展望
今、登ってきた 天狗岩
あの岩の上で まんぷくポーズでした。
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大崩山系や 祖母・傾山系も一望
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阿蘇の 根子岳(右)、高岳(左)
とても良い眺めでした
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ゴジラの背中の様な
矢筈岳と その奥には 延岡市の比叡山
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下山は
周回ルートの時計回り
紅葉が綺麗でしたが
もう くじゅう山系で十分 堪能した後なので
1枚だけ(^o^)
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丹助岳は 1000mにも満たない低山ですが
尖った三角形の岩山は なかなか迫力あって
魅力的です。
今回の天狗岩ルートは
岩場を好むカミさんも結構満足の様でした。
ロープがしっかりとした新しいものに変わり
岩には 鉄製の足場が 何カ所か設置され・・・
よく整備されてました。
晩秋の気配漂うなか
お天気にも恵まれて 楽しい山歩きが出来ました。
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ご参考までに 前回記事 ↓
丹助岳・天狗岩で 「まんぷくポーズ」 ~ (^^)/ 。
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/dcd54bc251aee689f6fca2ec47a6e0a0
iinaさま宅の話題について
ご返信ありがとうございました
>宮崎の山は国宝級
まったく仰せのとうりでした\(^o^)/
国宝は無くても かけがえのない自然
それは幸せな事ですね
自然が国宝級です。
国宝が多い都道府県としては、東京国立博物館の建つ東京都だと思いましたが、トップはやはり京都の285件どした。
次が、奈良県の234件。三位が東京都の220件でした。はい、東京国立博物館には国宝89件だけでした。
こんかい旅した新潟県は、なんと唯一の国宝が十日町の火焔型土器群などだったのです。この1件のみでした。
iinaの当該ブログ記事のアドレスをコメント上のURLに置きました。
>足場の見つかりにくい岩場の歩き・・
>垂れ下がって綱も体が覚えている・・
すみません
自分には 経験不足かな 理解できません(^^)/
開聞岳
美しい山容は憧れですが
自分は登った事ありません
登る機会が有ると良いですが・・・
いつもご感想ありがとうございます。
石鎚のクサリですか
そりゃ~怖いですわ \(◎o◎)/
石鎚の 鎖登りとは比較になりませんが
楽しんでいるというか
岩稜帯のアップダウンが無いと山に登った気がしない
らしいです(^o^)
単なるお転婆でしょうね
>カメラを首に
商売道具ですから(^o^)
アルプスでも(穂高や 剱岳・・等)この格好で登りましたが
加齢とともにカメラが重く感じます
華麗なら良いのですが・・ね
いつもご感想ありがとうございます。
カミさんは この様なルートになると
活き活きとしてます
>奥様のロープワーク、素晴らしい
確かにそれは言えてますね
安心してみていられます
岩稜歩きは それほどでもないですが
垂直懸垂は 握力がないと厳しいですね
厳しいというか危険です
焦らず ゆっくり回復に努めてください
その間は 足に頑張ってもらいましょう
頂上からの展望も抜群で
山ご飯も美味でした
いつもご感想ありがとうございます。
(yamabousi)隊の皆様
いつも 行縢山、丹助岳、比叡山・・等
延岡近辺の山に お出かけいただきまして
感謝です
行縢山も いろいろなルートがあり 山野草も多いです
今度ユックリ登山を計画されてください
そうそう
丹助は ツツジのシーズンに よく登られていますね
お花も多く
頂上からの展望も素晴らしい 本当に良い山だと思います
今回 天狗ルートは
ロープが信頼性高く よく整備されて
日之影町さんが 力を入れているのが よく分かります
天狗岩で「まんぷくポーズ」
無理なさらず・・挑戦してみてください(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
やはり岩稜帯を登ると
登山した~と言う気持ちになりました
お天気に恵まれ
頂上での展望もバッチシ
山ご飯も美味しかったです(^^)/
いつもご感想ありがとうございます。
岩稜帯歩きは 距離が短いので
ぽーらん様にとっては 物足りないと思いますが
頂上から展望は 抜群です
近くの 矢筈岳とのセットがおすすめです
驚いたのは
写真でもお分かりのように
アンカーが本格的な部品でロープが 大き目
そして 岩のエッジ部分は 丁寧に養生がなされてました
日之影町さん さすが~!と 思いました。
いつもご感想ありがとうございます。
難しい山道というほどもないのですが
しっかりした ロープを頼りに
安心の
岩場歩きが出来ました
>「阿蘇 の涅槃像」はいつもの逆に拝めるのですね。
よく気がつきました(^^)/
くじゅう連山から 阿蘇山は丁度 南方向になります
宮崎県北部からだと 阿蘇山はおおむね西方向になります
カメラ
写真の方が趣味で 撮影ポイントを求めて
山歩きです
カミさんは 写真より 岩場が好きなもので・・・
いつもこんな感じになってしまいます(^o^)
天狗岩は 凄いでしょう
自分もあの天辺は怖いです
いつもご感想ありがとうございます。
ここの岩稜帯歩きは
距離が短いので ちょっと物足りない(^o^)
そんな感じです
でも身近な山で まあまあ 楽しめました
カメラは 商売道具ですから
これは外せませんね
いつもご感想ありがとうございます。
垂れ下がって綱も体が覚えているので怖いですね。
今日開聞岳の下を行き来して、もうのぼることはないだろうなーと話しながら・・でした。
でも山ご飯食べたいなーです。
怖かったと言っていました。Kさんの奥様はロープ登りを
楽しんでおられさすが勇気があります。
カメラを首に掛けていたらやはり気になりますよね。
山ごはん 平地で食べるより何倍も美味しいでしょうね。
何だかとっても楽しそう ♪
左手の握力を失くして、右肩の筋を痛めて今は足で稼ぐしかない・・・
そんな私は只々恨めしく眺めていました。
それに展望も素晴らしい・・・
尚且つ紅葉も楽しめた・・・
言う事なしの山行でしたね。
さて、私も飛び出さなくては 明日、天気は大丈夫かなぁと
思わず、どんよりした空を見上げてしまいました。
低山とは思えぬ素晴らしい山と眺望ですよね
自分達ももう何度も登らしてもらっておりますが、あの満腹ポーズは自分にはとても無理です、年々、高度のあるところはバランス感覚が鈍くなってきまして~
我がカミさんはまだ大丈夫のようでした。今度行ったときはそのポーズを再現依頼してみようと思っています
その日之影で旧駅舎の温泉はヌルヌル感たっぷりでいい温泉でした。
高千穂~から宮崎県へは自分は大好きなエリアですので また行きたくなりました。
でも山は気持ちよさそうです(^^♪
いい天気で見晴らし抜群ですね、
新しいロ-プに変えられていて一安心ですね、
見晴らしのいい山の上でお弁当を食べる経験してみたいものです。
天狗岩に陣取ると、天狗さまが「よくぞ参られた」と素晴らしい眺めを提供してくれるでしょう・・・。
ここからだと、「阿蘇 の涅槃像」はいつもの逆に拝めるのですね。
越後一宮「弥彦神社」は、万葉の昔より「おやひこさま」とひろく人々の篤い崇敬を集め、朝廷をはじめ時の幕府・武将からも手厚く庇護されたと説明されていました。
広い広い満車の駐車場は、空き待ちの列がつづいていました。
菊の盆栽を、はじめて見た気がしますが、見事で、さぞや手間と年数をかけたろうと思わせました。
(佐渡)
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その上にカメラを担いで写真を撮りながらは、Kさん夫妻の
山にぞっこんの気持ちがストレートに伝わって来ました。
まんぷくポーズの岩は遠目で見ても恐ろしいです~
よくあの先でポーズがとれましたね。
度胸満点夫婦に乾杯
急な岩場を登っていく奥様には(;゚Д゚)
見てるだけで息切れしそうです
首にかけたカメラが岩に当たったりしたら大変
カメラマンも大変ですね
山ご飯いいなぁ~♪