本日記事(写真・文章)は”Fさん”からの寄稿です
車中泊しながら主に山陰から海岸沿いの道をたどるドライブ旅行(5-6日目)
・5日目の今日、昨夜は今回ドライブの初めてのホテル宿泊
今日は予定通り、これから「足立美術館」に行きます。
ナビに従って車を進めるが、松江市街からは結構遠く山の方に向かって行きます。
こんな田舎に美術館があるの・・・???、
周辺には民家が数軒と田畑が・・・(>_<)
オドロキモモノキサンショウノキでした・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
・「足立美術館」・・・上記以外にも驚きの連続でした。
(1)入場料が高い:¥2,200/人
(2)日本庭園の素晴らしさと、それを見せる為の建物構造の一体化(ガラス窓
を額縁に見立て):知人から話しでは聞いていたが、予想以上だった。
(3)横山大観・竹内栖鳳・榊原紫峰らの絵画展示
↓足立美術館日本庭園
・お昼前に「足立美術館」を出て、宍道湖東の中海に有る「由志園」へ。
ここは、日本庭園とぼたんの花が有名で、園内をゆっくり散策した。
(私はどうもぼたんの花は好きになれない)
↓
・そこから境港市にある「水木しげるロード」へ。
港近くに有る何も無い商店街の道に、水木しげるの漫画「ゲゲゲの鬼太郎」に
登場するお化け達の彫刻像が、道路の両側に10m?位の間隔で並んでいる。
その像の小さい(殆どが30㎝位)のにはちょっとガッカリだったが、これでも
観光客集めにはバツグンの効果が・・・これで「ガッチリ!:マンデー(>_<)」
↓
・空は相変らず霧雲に覆われたままであるが、これから次の目的地「美保関」へ。
「美保関」に着く前に成って、霧が濃く成り霧雨状に・・・。
灯台からは何も見えずガッカリ・・・(>_<)
・そこから、宿泊予定の道の駅「ポート赤碕」へ向かうが、途中「皆生温泉」など
の温泉地を通るので、温泉に入って夕食を済ませて向かうことに。
・温泉「ラピスパ」に入浴・・・設備最高、大内風呂2・大露天風呂2・サウナ・
岩盤浴・・・全て最高だったが、入浴料が高い(¥1,200、65歳以上:¥800)
(先日入浴した温泉も65歳以上は割引が有った:年を取るのも少しは良い面も)
・そして19:10道の駅「ポート赤碕」に到着、初めてしょぼしょぼ霧雨の中・・・
車中泊の準備(寝床作り)でした。
でも、雨は21時頃にはすっかり上がり良かったです。 ↓
翌日(6日目)は「鳥取砂丘」「浦富海岸:遊覧船」等を観光し、いよいよ丹後半島
に向かいます。
・昨夜はしょぼしょぼ雨(霧雨)の中、道の駅「ポート赤碕」で車中泊でした。
その雨も21時過ぎには止んで、朝は薄曇りでした。
道の駅の裏(海岸端)に遊園地が隣接されており、今朝はそこの吾妻屋で海を
眺めながらの朝食でした。
・8:30道の駅を出発・・・。
今日はこれから「鳥取砂丘」そして「浦富海岸」の観光に行きます。
途中、因幡の白ウサギ伝説の「白兎海岸」の道の駅で休憩して向かいました。 ↓
・9:10に「鳥取砂丘」に到着。
空は曇っているものの、時折薄日が差す様に成りました。
私達は靴を脱いで裸足に成り、砂の丘を掛け上がったり下ったり・・・、子供
に帰って大はしゃぎでした。 ↓
・そこから次は、直ぐ近くにある「浦富海岸」に行きました。
そして、砂丘のボランティアガイドに聞いていた「島めぐり遊覧船」に乗り
観光する事に。
・・・と言うことで、15分後に出る舟に乗ろうと待合室で待っていたところ、
ゾロゾロッと観光バスの団体が・・・、これではゆっくり観光出来ないので
一便遅い船に変更することに。
そして、その待ち時間に昼食を食べることにしました。
もちろんメニューは「海鮮丼」・・・でも今日で6日目、いくら新鮮な魚だから
と云っても、もうそろそろ魚料理には・・・(ー_ー)!!
でも、ここには肉料理は無しでした・・・(>_<)
・船は約40分間の遊覧:¥1,200との案内でしたが、実質は30分間もなかった。
今回の船には、私達の他にもう一夫婦のみ・・・50名位乗れる船にたったの
4名・・・、これでは船長も張り合いが無く遊覧時間も短くなるわナ~(>_<)
でも、山陰らしい・日本海らしい・奇岩と海の青さ、そしてその透明度美しさ
には大満足でした。 ↓
・これで今日予定していた主観光地は終わり、これから海岸線を見ながらの国道
178号線を北上し、今日宿泊予定の道の駅「てんきてんき丹後」に向かいます。
途中、香美町の山陰本線「余部橋梁」(高さ41.5m、長さ309mのトレッスル
式鉄橋・・・現在はコンクリート橋梁に架け替えられているが、その一部が残
っている)を下から見ることが出来た。↓
・16:20今日の宿泊地道の駅「てんきてんき丹後」に到着した。
今日の夕飯は、お粥と豚汁を焚いて食べることに・・・久しぶりのお肉(豚汁
だけど)美味しかったで~す。
・明日の予定は、丹後半島の最先端「経ケ岬」→国道178号線にて
丹後半島をぐるりと一周→「伊根浦の舟屋」→「天の橋立」などを観光する
予定です。 (F)
iinaは静岡の中田島砂丘に行きましたが、規模がちがいます。鳥取の方がでかいです。
http://shizuoka.mytabi.net/hamamatsu/archives/nakatajima-sakyu.php
足立美術館は四季おりおりの庭園がたのしめますね。秋に行きましたが、春も好さそうです。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/016d55116636d05c1da0e5b82e435950
BS-TBSで土曜の早朝に「落語研究会」(2時間)を演っています。いつも録画して観てますが、毎週放送している
わけではないので、番組名で予約すると見逃しません。長寿番組です。
GW明けのきのうは、ゆっくり座って聴いてきました。
森伊蔵で思い出したんですが、平成19年6月に黒河温泉、100種類の焼酎の蔵を持つ、いやしの里「樹やしき」に行った時の事です。
夕食後に、ラウンジに行くと、客「どちらからですか?」大工さん「延岡です」大工さん「おたくは?」客「大阪から夫婦と友3人で、大崩山登山に来ました、九州は良いですねー大崩山みたいな、素晴らしい山があって羨ましい」。
マスター「お客さん何を飲まれます?」大工さん「森伊蔵は一杯いくらですかー」マ「2200円です」大「一杯下さい」マ「でわ、グラスをこの中から選んでください」大「わお、ガラスじゃなく、陶器のグラスですね」マ「そうです」大「でも、今は使えないのでは?」マ「何故ですかー」大「陶器だけに冬季限定では?」
客「旨い!親父さん実に旨い!」(拍手喝采)
大(心中で、どう見てもあまり歳は変わらないに、頭を見て言ってるな、コノヤロウ)そこで,トドメに、大「では、この陶器のグラスを、どのように使ったら、焼酎が一番美味く飲めるかな?」マ、客「う~~~ん分かりません」大「陶器だけに、冬季に,陶器、土器、使うと美味いのです」マ、客「旨い~~~、これ又旨い、参りました」(拍手喝采)
マ「お湯わり、ロック、どちらで?」大「ロックで」マ「ロックです、どうぞ」大「マスター、氷、五つしか、入ってなくても、ロックと言うんですよね-」マ「???アッ、ハ、ハイ」客「おやじさん、なかなか、やりますねー」。と言う事で楽しい時間を過ごしました。
さて、K様、座布団、何枚ですかー?
静岡の中田島砂丘~これは知りませんでした。
リンクで拝見しましたが、砂紋~と言うのでしょうか素晴らしいです。
足立美術館
iinaさまの行動範囲に広さに、またまた驚かされます。
そして地方の美術館に「横山大観」の絵と言うのも、これまた驚きですね
日本庭園の秋の風情もまた落ち着き心なごみます。
創設者足立全康氏の情熱が伝わる美術館ですね
遺跡を呑む樹
この様な状況が現存するのですね?
まるで木に呪いの感情でもあるかのように、古い寺院に襲いかかる様に絡んで
信じられないような不気味さを感じます。
<大工さん>様
海岸風景を観ると、眠っていた血が騒ぐようですね
本職はやっぱり・・・・
>森伊蔵で思い出したんですが
頭の中が「 * ̄□\Д▼★_×☆□\*△ ̄〇☆▽□・・・・」 ギャーこわれた
私の推測ですが・・・この後、
マスター=3日間の休暇を取って湯治に出かけた。
客=2日酔いで3日くらいうなされ「九州は懲りた」と思った。
せっかく大崩山を褒めてくださったのに残念
山の会の「Wさん」の気持ちが良く分かりました。
陶器、土器なら良いですが・・・・
「おやじさん・・・・」~と、よく言ってくれました
お客さんに座布団2枚
でも、この庭園は素晴らしいですね~他に言葉が見当たりません。
維持管理費用を考慮したら、2200円の入場料は当然だと思います。
境港の水木しげるロードは有名ですね。
東京都調布市は水木しげるが50年以上住んでおり、ダルマ市で有名な深大寺境内には「鬼太郎茶屋 深大寺店」が有ります。
「鬼太郎バス」や商店街にオブジェが有り、水木しげるが名誉市民になっております。
家からさほど遠い距離ではございませんが、深大寺の散策をして茶屋を見かけたくらいで、オブジェを見に行ったことはございません。
無事日本に戻り、大荷物を片付けてから、行き付けの寿司屋でのんびりくつろいできましたが、早朝から目覚めてしまいました。
帰りの機内で「朝7時のニュース」をやってましたが、パク・クネ韓国大統領訪米のニュースにくっつけて、「同行した韓国外相が、日本は正しい歴史認識を持つべきだと述べた」とのプロパガンダーを流していました。
何にも関係ないところに、無理やり韓国あげを持ち込む「犬HK」
本当の歴史ではない「ウルナラ・ファンタジー歴史教科書」を教えているのは、他ならぬ韓国なんだが...。
どこまで韓国汚染がヒドイ「NHKorea」なんだか!
不法入国の在日汚染がヒドイ日本に戻るのかと、気分を害しての帰国となりました。
以前は成田空港入国審査のところに「特別永住権の方はこちら」との張り紙が有り、優先審査が有りましたが、今回は見掛けませんでした。
急いでいた為見落としたか、目立たなくしたのか不明です。
何でも優遇しろと騒ぐ奴らには辟易しております。(笑)
無事の帰国、良かったですね~それにしても朝早くから
早速ありがとうございました。
日本庭園は、確かに維持管理費が大変でしょうね
>水木しげるが50年以上住んでおり
>ダルマ市で有名な深大寺境内には・・
私個人的には、深大寺と聞けば、先ず「そば」や「味噌」を思い浮かべてしまいます。
水木しげるさん所縁の地とは~全く知りませんでした。
>帰りの機内で「朝7時のニュース」
韓〇は、先の「イ・ヨンバク氏」が大統領になってから、特に「対北」でも「対日」も
強気の対決姿勢が表だってきた様に思えるのですが、
良く分かりませんけど・・・
それゆえ「由志園」の方が人間のにおいがしました。植木屋さんが剪定しているのを庭師の友が言葉を交わしてました。
此処で、iina宅はキララ多伎が紹介されます。↓
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/d4b510d4186bef3d8ada2616658b94ae
そして、境港市にある「水木しげるロード」も見逃しません。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/fef5441a6d089bca4133957d46034a81
深大寺蕎麦の由来は、享保の改革で蕎麦の栽培が奨励された他の由来がありますが、「はけ」が有り水田栽培に不向きな土地に適した作物として作られたようです。
子供の頃はそんなに多くの蕎麦屋が有ったわけでは有りませんでしたが、現在は30件ほどのお店が有るようです。
当然蕎麦粉は福井県など他の地方からの物に代わり、わざわざ食べに行くことはございません。(笑)
この辺りは子供の頃の遊びのエリアでしたので、自転車に乗って時々出掛けておりました。
その一角にいつの間にか高い金網の柵が設けられ、「都立神代植物公園」として1961年に開園しました。
お寺は「深大寺」で植物園は「神代植物園」と紛らわしい名前が付いております。
深大寺味噌が有名かは知りませんでした。
お茶屋で味噌田楽を出しており、そのくらいしか馴染みがございません。
半地元的領域は意外と知らないものなのでしょうね。
遊び疲れで体調が今一なので、午後からの予定をキャンセルしましたが、電話が次々来て閉口しています。
明日から頑張ります。(笑)
足立美術館
>秋というのに落ち葉ひとつ見なかった気がします
維持管理が大変でしょう
あQさまが言われる様に入場料は必然的に高価になりますね
わざわざの再送信ありがとうございました。
PCは、大丈夫でしょうか?~PCも働き過ぎかもしれません
由志園もすごく立派な日本庭園ですね
>日本一ともいわれる満開のボタンを年中観賞できる。
ボタンの花は、華があって良いですね
一度見てみたいものです。
<あQさま>
深大寺「そば」や「みそ」についてのご解説ありがとうございました。
歴史や、現在での舞台裏まで分りました。恐縮です
、「都立神代植物公園
神仏一体が意外な形で実現していますね
>深大寺味噌が有名かは知りませんでした。
意外ですね、いわゆる灯台元暗しでしょうか
早く時差ボケ(?)を解消して、復帰されます様に・・・