表題の写真は、昼食後無名岩を出発するすぐに柿の木を見つけ
登山を忘れて柿採りに夢中
昨日記事:( 八方岳~無名岩 )からの続きになります。
無名岩に到着したのが、まだ10時15分でしたが・・・
しばらくゆっくりした後、少し早目の昼食としました。
無名岩の上で昼食
↓
私たちが昼食中
「経岩?」の上に後続の登山者が・・・
↓ 手前は「未登岩」
↓下の写真(1枚) ”Fさん”撮影
岩上も自分たちは、あまり怖い感じはしませんでしたが
遠目で見ると迫力を感じます。
やがて「経岩」のスロープを下って、こちら無名岩に向かって来ます。
↓
昼食と食後のコーヒーのあと、無名岩を出発
すぐに、実をいっぱいつけた柿の木を見つけると~
早速 山登りを忘れる (特に春のワラビのシーズンは大変~前に進みません)
↓たちまち柿採りに夢中
柿の後、今度は「行者尾根」へ
振り返れば、今通ってきた岩の稜線が、まるで鋸の歯の様です
↓
岩に張り付く紅葉が実に美しく目に留まる
↓下の写真(1枚) ”Fさん”撮影
見返り岩を通過して
(うっかりして写真撮ってませんでした)
下山開始
↓
下山道では
↓まだまだ咲いてました「ヤマラッキョウ」
↓朱の紅葉が見事
下山途中から、返り見る鋸山の岩尾根
画像でふり返っても鋸山とはよく言ったものだと思います。
↓
↓下の写真(1枚) ”Fさん”撮影
周回登山道の分岐に到着
↓登山時は、右の「大観峰」から周回して「見返り岩」を
経由して下山してきました。
出発した登山口駐車場には11時30分に到着、
昼食を含め3時間の登山でした。
鋸山には、もう何度も登っていますが
最近では2010年11月以来3年ぶりでした。
麓付近一帯の森林の伐採が気になりましたが
奇岩の稜線歩きは楽しいものでした。
天気にも恵まれ、鋸山魅力を改めて認識した山旅でした。
シリーズの 前回記事は こちら ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/2769800bfcdf87a79f505def6ee92fed
登山後 両子寺(ふたごじ)の紅葉観賞は こちら ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/432e6f136e87d19cbad34a8525cbd27d
早速お褒めの言葉をいただきまして、ありがとうございます。
ちょっと照れますが \(^o^)/)。
女性軍は、平素は部活動をやっているものですから・・・でもなく
単に「お転婆」なんです。
仰せのとうり
ぜひパワーを吸い取ってもらいたいものです。
そうですね
周回登山中は、あまり危険を感じませんでしたが・・・
痩せ尾根の岩稜は、転落・滑落の危険が常にあることを考え
決してなめてかかれる山ではありませんね
強風や雨天時は避けたいものです。
また
よろしくお願いします。
感心しながら拝見でした。
それに 瞬間を見逃さずうまくカメラワーク
恐れ入りました。
それに Kさん隊女性群 元気ありますわ!
いつかジョイント登山してパワーを
貰いたい(笑)
お説のように実際現場に立てばそれほどまで
感じないけど こうして画像にすれば
岩尾根 まさしく迫力ありますね。
とにかく面白い山でしたよね
ありがとうございます。
>同じことを考えておりましたが、(大工さん)様が
あQ様も大工さんと同罪です。
よく言ってくれましたので・・・座布団1000枚です。(上海に送りますか?)
帰国準備も完了ですね
上海のこと、いろいろ興味深いお話しや情報ありがとうございました。
また
よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
昔から柿の木は裂けやすいの登るべからずと言われてますね
登る場合、細枝は絶対禁止です
この柿は渋柿です。
私は渋柿の焼酎による渋抜きしたものを好みます とても美味です。
国東半島の山は、低山ですが奇岩の岩肌むき出しの山が多いですね
鋸山の近くだけでも
「津和戸山」「中山仙境」「千灯岳」・・・等、大変似ている山だと思います。
ありがとうございます。
>私達にもこんな山登り大好きの女性が1人・・・
頼もしいですね、ぜひわが隊に派遣を~
この山は、コマユミをはじめ~紅葉と岩峰の協演が素晴らしく
満足の山登りが出来ました。
鋸山は、写真で見るほどの危険もスリルも無いと思います
(katakuri)さまもこの山は、きっと気に入っていただけると思いますヨ。
ありがとうございます。
>鋸山にも見たい花があるのですが
さてどんな花か興味あります。
もしかして「イワタバコ」~岩から想像しましたが違いますよね
>女性たちは身軽な方たちばかりで・・・
単なる「お転婆」です。
やはり、ご褒美の岩峯の景観は素晴らしいですね
(箱庭)さまでしたらたぶんヘノカッパではないでしょうか
お仕事も順調な様で良かったです。
>柿の木に2匹の雌猿がいますね
よく言ってくれました~座布団1000枚くらいもらってください。
男性じゃなくても、屋根の上のお仕事に雇っていただけませんか
丹助岳登山お疲れ様でした
時計回りに登られましたか
下山時頂上下は、かなりな急下り大事にならなくてよかったです。
>12月7,8日に新築住宅見学会
おめでとうございます。
ぜひ伺いたいと思いますので、よろしくお願いします。
まさに、断崖絶壁で落ちたら間違いなくお経をあげてもらえそうです。
登っていると怖さに気がつかないまま・・・
>猿カニ合戦が頭をよぎります。
賛成です。
私は、甘柿より渋柿を好みます。
渋は、その場で食べられませんが焼酎にて渋抜きすると最高に美味です。
ハウステンボス
>1日に2度おいしいテーマパークと表現したのは、昼間と夜間のことです
大変失礼しました。
私は、てっきりハウス・・の光と影の部分のことかと早とちりしました。(失敗)
夜バージョンも楽しみに~期待しています。
同じことを考えておりましたが、(大工さん)様が書いてくださいましたので、女性の敵にならずに済みました。(笑)
明日の飛行機で帰国します。
15日間のビザなし渡航の限界まで滞在いたします。
移動に一日掛かりるのが難点ですが、上海は東京より半月季節が早いだけで、とても住みやすい街です。
家の掃除洗濯片付けが大体終わりましたので、これから一件用事を済ませて参ります。
次回のコメントは日本からとなると思います。
永らくお付き合い有り難うございました。
多謝!(笑)
柿の木はしなりがなく裂けやすいのですが
勇気ある行動ですね
恐れ入ります
渋柿ですか?
それにしても見事な岩肌ですね
こんなところがあるとは知りませんでした
満足感達成の山ですね
私達にもこんな山登り大好きの女性が
1人いますが殆どはご遠慮組です
お猿さんもびっくりの様な足さばきで木登り
楽しそうですが傍は絶壁なんてことは?
連日の岩に這いつくばっての登山
皆さん大満足だったのでしょうねえ~~
鋸山にも見たい花があるのですが、何せ高所恐怖症ですから歩けません。
kさん隊の女性たちは身軽な方たちばかりで恐れ入ります。
それにしても切り立った岩峰とのコントラストは最高ですね。
歩いた人にしか見られないご褒美だなぁ・・・
柿の木に2匹の雌猿がいますね。身の軽い事、男だったら、一級鳶士になれましたのに。
23日は、丹助岳登山でした。下山時につまずき、転げ落ちて怪我をするところ、杉の大木で助かりました。頂上手前の神社にお参りしたのが良かったのかも。頭が薄いのも幸運かも。毛が(怪我)無い。
12月7,8日に新築住宅見学会(6日に夕刊に広告記載)をしますので友達を誘って見に来てください。特に「第八じゃねーとー」と言っていた女性軍に見てもらいたいですねー。第八か、第十か、あなたのその目で!
神さまが柿を用意しておいてのですね。女性が柿取りに夢中になっている姿に、猿カニ合戦が頭をよぎります。
Kさんは、渋柿ではなく甘柿を もいでもらいましたか?iinaも、山登りの途中でミカン取りした経験を思い出しました。
経岩は、絶壁です。経岩では絶壁に気づきにくいでしょうが、対面の無名岩からはその様がよく見えます。怖!
ハウステンボスを1日に2度おいしいテーマパークと表現したのは、昼間と夜間のことです。ハイ、またまだつづきます。m(_ _)m