
表題の写真は 2016年1月11日 AM8時22分 牧ノ戸峠です
拙隊 おなじみの婦人部2名の メンバーそろっての登山は
2016年6月 ミヤマキリシマ咲く 扇ヶ鼻、星生山登山以来
およそ7ヶ月ぶり
2017年1月11日
今年初の雪山 そして霧氷鑑賞登山で
くじゅうに向かいましたが・・・
くじゅう高原から眺める
本日(当日)のくじゅう連山
晴れの予報でしたが 濃いガスで 写真奥の山は全く見えません
↓
ご参考までに
青空のくじゅう連山
上の写真 ガスが無ければ こんな光景です
↓
現実は・・・登山口
牧ノ戸峠に到着して 愕然
雪混じりの冷たい雨が降ってきました
さみ~!!
↓
牧ノ戸峠は 濃いガスで 間近な視界しか ありません
しかも雪とともに冷たい雨が降っていました。
雪がみるみる積もってきました
気温は氷点下3℃丁度良いと思いますが・・・
登山できないほどの悪天候では 有りませんが
やはり 今年最初の雪山登山は
「冷たい雨の中は避け、青空のもとで霧氷鑑賞したい」との
大多数?の意見で・・(^^)/
本日の くじゅう登山を あきらめました。
では、この後どうするか
同じ大分県でも、海岸地方ほ ガスはないだろうと いうことで 雪と霧氷をあきらめ
佐伯市の 尺間山(山頂の尺間神社)にご参拝登山に
向かうことにします。
続きます。
続きの「 霊峰・尺間山 登山」ご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/83f10ac2256e34a36a2bc4d49a294d3c
元日から数日間は好天が続いていましたが
折角の登山 残念でしたね
本当に寒そうですね
雪と雨が降っていたなんて 最悪でしたね
参拝登山の方はどうだったのでしょうヽ(^o^)丿
登るかやめるか、重要な判断です。
> 三毛にゃんの影が不思議ですね なんか し影(仕掛け)があるのでしょうか
見てのとおり、猫の影が犬に見える瞬間をきり撮っていました。 あるいは、加工しているかもしれませぬ・・・?
私は、牧ノ戸に9:00到着しましたが、吹き付ける粉雪に負けて退散しました。
(ザックを見たら、なんと!雨具が入ってなかった。)
それで、天気予報を見ながら、翌日(1/12)
に再トライしました。
しか~し、麓は晴れていたのに、扇ヶ鼻分岐辺りから
ガスのまっただ中にはまり、寒風が吹き荒れる始末でした。
それでも、根性で久住山~御池を巡って、初登山を完成させました。
先の思いやられる初山でした。
山頂間際に悪天候で引き返した経験です。
無理に昇って何パーティも遭難してヘリコプター騒ぎになりました。
私たちは自力下山。
勇気ある撤退は本当に大事ですね。
う~ん、この冷静な判断力
Kさんは突っ走るだけでは無かった
見習わなくては。
懐かしい牧ノ戸峠の景色を後にして
私も尺間山へ移動する事に致します。
思いだしました、日本一高いと言われる九住の
つり橋を渡りに行った時もこのような天気でした。
山の途中で無くて良かったですね、
大阪も随分寒く成りました。
本日も風が強く気温は低かったですが
昼近くになると青空も出始め霧氷もきれいでした
暖かいお正月でしたが
ようやく冬らしくなってきました
週末は 最強の寒波到来らしいですね
週明けには また山に向かってみます
>参拝登山の方はどうだったのでしょう
さて今度は 登れたでしょうか(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
>登るかやめるか、重要な判断です。
登山できないほどの天候では無かったのですが
自分たちは 比較的登山口までのアクセスが楽なので
悪天候の時は 全く 無理する必要もないので迷いません
もし遠くから
来ていたらこの程度の天候なら
迷うことなく登山していました。
犬神家の一族
おも白い「誤変換」でしたね
よく考えつくものです
>同じ運命をい辿ったようですね。
>吹き付ける粉雪に負けて退散しました。
撤退仲間がいましたか(^^;)
雨具を忘れたのは残念ですが
無理して登らなくて良かったと思います
自分たちは 8時22分、(yamahiro)さまは 9時でしたか
今回もニアミスだったようですね
驚きました。
翌日(1/12)は
ライブカメラでは 青空で 「しまった一日遅らせば・・」と思いましたが
やはり強風でしたか
扇分れ付近から 強風は よくあるパターンですね
まずは 新年の初登山が出来て良かったですね
お疲れ様でした
いつもご感想ありがとうございます。