延岡の山歩人K

季節ごとの高山植物や山野草、そして彩の美しい自然にはまってしまい
写真撮りながら登山・山歩きを続けています

行縢山~雨あがりのグラデーション

2014-02-09 | 延岡市


昨日(2月8日)は、朝から冷たい雨でした
AM10時頃になると雨は小降りになって
やがて、青空が広がってきました。

行縢山(むかばきやま)には登ってませんが
行縢田園から遠景の行縢山雨上がりのグラデーション
素晴らしいものでした。

小雨が降ってます。ガスも濃い
 ↓ すみません~電柱が邪魔ですね(^o^)。

      雨が上がってきました。
     ↓ ガスがだんだん薄くなってきました。
     



雨が上がると

すぐに青空が広がってきました。
 ↓ 実に良い雰囲気です。

     







魅力ある行縢山(むかばきやま)
この荒々しい岩山をガスが流れてやがて晴れていく
その変化を楽しむのもまた一興であると 改めて思いました。

午後からすっかり晴れ、気持ち良い青空



今日
(2月9日)は、延岡で西日本マラソンが開催されます。
今朝は穏やかな天候に恵まれました。
青空の下で選手の皆さん、頑張って下さい。

 

 

 


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10 コメント

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龍のよう (iina)
2014-02-09 09:15:23
雨上がりに、霧が湧いて幻想的です。龍が舞い上がるようです。
関東の今朝は、雪上がりですが霧はでていません。真っ白な雪で町がおおわれました。

「勿来=なこそ」から「名こそ惜しけれ」と関連があるのかと思ったくらい「勿来」のことを識らなかったです。
Kさんが触れられた通りに、福島の「いわき市」にあります。アンコウを含む魚貝類がおいしかったです。
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おはようございます (rryuuke158)
2014-02-09 10:49:42
のどかでいい風景ですね
こんな田舎の風景大好きです
山里がなんともいえませんね
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beautiful (阿理香)
2014-02-09 11:46:33
Kさん、素敵なところにお住まいですね。
お正月に行った延岡の風景を思い浮かべました。
行縢はあこがれの山です。
そちらにまた行きたくなりました。
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(iina)さま (延岡の山歩人K)
2014-02-09 16:47:58
こんにちは

霧に隠れ、だんだん姿を現す山は良いものですね
それと霧の中からぽっかりと頂上が浮かんで見えるのも最高です。
今回は偶然にも短時間でお気に入りの写真が撮れて、ラッキーでした。

関東地方は凄い大雪でしたね
大変だったと思います


勿来
 >勿来(なこそ)の関」は、奥州三古関のひとつ。騎馬像は、八幡太郎義家こと源義家
勿来(なこそ)についての
いろいろな歴史、文化を知ることが出来ました。
いにしえのロマンを感じる良いところですね
それにしても「アンコウ鍋」を食べに東北まで・・・いいなiina


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(rryuuke158)さま (延岡の山歩人K)
2014-02-09 16:50:49
こんにちは
なかなか良い里山風情でしょう
やはり里山は日本の原風景ですね

むかばき田園地帯からは、目前の正面に行縢山を望むことができ
丁度、由布院から由布岳を望むような感じですね

出来るものなら一度、ゆふさんと行縢山を交換してみたいですネ
すみません~(^o^)。

ありがとうございました
また よろしくお願いします。


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(阿理香)さま (延岡の山歩人K)
2014-02-09 16:52:50
こんにちは
お久しぶりです。

お正月
延岡にいらして、ミンミンの焼きそばいかがでしたか
焼きそば以外にも・・・
延岡はなかなか良い山が沢山ありますよ
行縢山や、人気の大崩山や比叡山・・・等
また、ぜひごゆっくりいらして下さい~(*^_^*)。

ありがとうございました。
また よろしくお願いします。

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ありがとうございます (散歩人)
2014-02-09 17:48:02
綺麗ですねー
本当に山がお好きでいらっしゃるのですねー
嬉しいです。
心よりお礼申し上げます。
いつもありがとうございます。
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(散歩人)さま (延岡の山歩人K)
2014-02-09 19:07:05
こんばんは

山は、登らなくて眺めるだけでも良いものですね
険しい山ほど美しく魅かれるものがあります。

いつもご訪問いただきましてありがとうございます。
また よろしくお願いします。



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むかはぎ (青島老人)
2014-02-10 07:41:08
むかはぎ とは云われが有りそうな名前ですね。
登るとなると大変そうな、なにか人を拒むような雰囲気?
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(青島老人)さま (延岡の山歩人K)
2014-02-10 08:27:49
おはようございます。

大変申し訳ないでsyが
「むかはぎ」ではなく「むかばき」なんです(^o^)。
むかばき=行縢とは、
なにやら 馬に乗るとき両足の覆いとした布や毛皮の類の事らしいです。

昔はロッククライミングする方が多かったですが・・・

登山道は、幾つもルートがあって
小学生からベテランまで、多くの方が登山を楽しんでいます。
一般的な登山道で登ると、麓の行縢神社から登り始め
途中で日本の滝百選の行縢の滝にたちより
およそ2時間~2.5時間で頂上に行けます。
多くの延岡市民に愛され、毎日登っている方もおられます。

ご参考までに、私が昨年末登った時の記事をご参照ください。
 http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/c0638b7cc20e3867a0d2e1924f34cb61

ありがとうございました。
また よろしくお願いします。

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