
表題の写真は、↓ 本文参照
昨日記事 「元越山・頂上」からの続きです。
大勢の登山グループが下山した後
もう一組(4人グループ)も下山の準備、「色利コース」を下山するそうです。
渡りに船、私も一緒に下山して
色利登山口から浦代登山口までは車道を歩くつもりになりました。
距離は、およそ5km以上あるそうですが・・・
その旨お話しすると「帰り道だから車で送ってあげる」と言って
下さいました。
お言葉に甘えることにして、ご一緒させていただくことにしました\(^o^)/)。
12時35分 色利コースで下山開始
↓
下山中に出会ったユニークな名所旧跡?
狼煙台跡
5分ほど下ると展望が開け「鶴見崎」方面の海が見渡せます。
そこには「狼煙台跡」の案内
何時の時代かは知りませんがいつも海を見張っていて
「薩摩の船」が近づく(攻めてくる)と「狼煙」を上げたそうです。
↓
木洩れ日の小径
爽やかな木立の中を太陽の光が筋状に差し込み
とても気持ち良い登山道でした。
↓ 風情ある名称ですね(^o^)
そして、眼下に「米水津湾」とその奥に「鶴見崎」
見事な眺望です。
↓
随分下ってきました。
登山道は、ご覧の様によく整備されています。
(浦代コースとは大違い、もちろん蜘蛛の巣も有りません(^o^))
↓
おたねの泣き石
伝説の石 説明板を読んでください(*^_^*)
↓
いよいよ着陸態勢に入りました。
色利や宮之浦の港町が目前です
↓ 良い眺めでしょう
下り始めておよそ1時間ほどで
色利登山口へ到着
↓
元越山・登山だけでは物足りない方には
「元越天空ロード」の案内も有りました。
機会ありましたら歩いてみたいと思います
↓
色利登山口近くの海岸から・・・
沖の島々、そして その奥には
鳥羽一郎さんの歌でも知られる「豊後 鶴見崎 」(写真のやや左奥)
鶴見崎灯台も、肉眼ではっきり確認できました。
↓ 表題の写真再掲です。
下山後、お約束どうり「浦代登山口」まで送っていただきました。
大分県津久見市から来られていた4名グループ様
大変お世話になりました ありがとうございました。
この眺望の山に、海側から登ってみようと思われる方は
登山口は色利の「元越山荘」を目印 にしてください。広い駐車場も有ります
登山道もよく整備されて 危険個所もなくとても登りやすいです。
興味持たれた方は「浦代コース」も是非登ってみてください(^o^)
今回も天気に恵まれ良い山旅でした。
私は体力的に無理で行きたくても行けません、
精々写真で我慢です、
さらに、ところどころの史跡に勇気づけられ、伝説にほろりさせられるとは、巧く配置されています。
日光東照宮は、いま修復工事をしていて、肝心な陽明門がお隠れになっていました。
そのため、普段は「公開」しない五重塔の内部を公開しているのだそうです。せっかくの機会なので、後で「後悔」しないように
見てきました。
「心柱」の構造が理解でき、得難い姿を目測でき「心中」おだやかに学習できました。
下りてからの下道が4キロくらいだったでしょうか?
空気のきれいな日に行ってみたいものです
古民家風の建物は、元越山の 山荘なのですね
おたねさんの涙がしみ込んだ石がやせ細っていくなんて
悲しい時代があったのですね
最後の 青い海に青い空がとっても美しいですヽ(^o^)丿
おたねさんの悲恋物語。石をも痩せさす
かなしい別れだったんですね。
天気が良くて素晴らしかったですね(^_^)v
は楽しそうですね
今度ぜひ・・・・
「色利コース」快適な散策コースですね。
5kの車道歩きを免れて何よりでした。
(Kさま)のお人柄?
山仲間はお互い様直ぐに仲良しになれますヽ(^o^)丿
前に絶景の島の登山が有ったように思いますが
入り組んだ海岸が120KMも続いているそうで
他にも絶景登山コースが有るのでしょうね。
美しい景色に驚き満足でした
ご感想ありがとうございました。
(kamera3452)さまも無理なさらず
身近での美しい感動の写真で楽しませて下さい。
ありがとうございました。
そうそう山の湖とかは癒されますね
目と心身の保養になります(^^)/
お褒めのご感想ありがとうございます。
東照宮の陽明門は、昨年参拝に伺った時工事中で
がっくりきました。
確か平成30年くらいまでかかりそう
輪王寺の平成の大改修は もっと長期間になるでしょうね
機会ありましたら
一度は歩いてみたいですね
>空気の綺麗な日に・・・
同感ですね
でも自分は、車道をかなり歩くのがつらいですが・・・(^.^)/~~~
ご感想ありがとうございました。