延岡の山歩人K

季節ごとの高山植物や山野草、そして彩の美しい自然にはまってしまい
写真撮りながら登山・山歩きを続けています

九重・夢大吊橋から ~少し過ぎ加減の紅葉

2013-11-13 | 大分県の山


   本日記事(写真・文章)は”Fさん”からの寄稿です

実日は先週末になります。
朝のBS-NHKの番組「にっぽん縦断 こころ旅」(火野正平)
で山形県の紅葉・・・峠越えの橋の上から見る綺麗な紅葉が放送されました。

見ていた家内が九重の大吊り橋からの紅葉も凄いっちゃが・・・と言い出して、
私はまだ行ったことが無かったので、
じゃ~行って見るかあ~・・・と成った次第でした。
 
道中の久住高原~瀬の本高原周辺は結構綺麗に紅葉していましたが、
牧ノ戸周辺は既に終盤の様そうで落葉・茶灰色の風景でした。
 
そして、「夢大吊り橋」からの紅葉ですが、
ここもピークを少し過ぎた感じに見えました。












家内の話しでは、前に来た時は素晴らしかったのに・・・と残念がっていました。
また、橋の左側の山斜面(北東方向)が大きく崩落していて、肝心の紅葉風景が
台無しに成っていました。
               (F)

 

 

 

 


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4 コメント

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Kさん へ (iina)
2013-11-13 08:56:59
Kさんは、九重の大吊り橋をはじめて渡りましたか。明日に架ける橋ですから、一度は渡ってきたいですね。
そうでしたか。紅葉は遅い段階でしたか。残念。

マ~、シンガポールを知っていると「マーライオン」を連想するでしょうね。
「水を吐く男」から「しりあい」を思い出すなんて、Kさんの記憶回路はどうつながっているのでしょうか。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/29596755a60b4e887654c9aceb2e0c50

お待たせしました。冒険家の三浦雄一郎さんの講演会をきょうのブログにしました。用意周到であり、大胆でした。
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偶然同じ日に (大工さん」)
2013-11-13 09:37:56
8日朝洗車した車を取りに行く途中のコンビニでFさんと会い、今から九重夢大吊橋に行くというので、吊橋のチケット3枚持ってたので、1枚譲りました。
大工さん夫婦もこの日は、内の牧温泉に行く予定でしたので、吊り橋、長者原まで行き紅葉を堪能しました。
次の日は、阿蘇青年の家に40年ぶりに行き懐かしい思い出が甦りました。仙酔峡に行くと、あの頃動いてたロープウエイも今はなく、廃墟になっていて何かもの悲しくなりました。

駐車場には、遠くは滋賀県、湘南からの多くの登山客が左側の切り立った尾根を登ってました。ロープウェイで登り、下りは歩いて降りた山はなんと言う山でしょうか?教えてください。
返信する
(iina)さま (延岡の山歩人K)
2013-11-13 16:59:05
九重夢大吊り橋は、私はまだ渡ったことが無いのです。
(今回の初渡りは、F師匠でした)
大吊橋も含め、九酔渓には紅葉の時期に訪ねた事がありません。
(人が多いので遠慮してます。)
来年は何とか最盛期に行ってみようと思いました。


「挑戦する心」
いつも思うのですが、iina様はこのような講演会によく行かれて
いいなiina

80歳でエベレストに登ろう~と考えること自体がすごいです。
なる程、夢・目標に向かって日常の生活の中で鍛えていたのですね
人間は、幾つになっても挑戦する心を持ち続けなければ・・と思いました。
「人生はいつも「今から」~
なかなか心をうたれる言葉でした。
やはり偉業をなしえた人の言葉には感動、そして重みがありますね。


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(大工さん)さま (延岡の山歩人K)
2013-11-13 17:05:24
そう言えば、内の牧温泉行のお話はいかがってましたね
(大工さん)たちも同じ日に九重夢大吊橋に行かれたのでしたか

内の牧温泉へは方向が逆ですが、九酔渓方面の紅葉観賞目的でしたか
紅葉を堪能で来てよかったですね

 >阿蘇青年の家に40年ぶりに行き懐かしい思い出が甦りました。
そうでしたね
大工さんは「青春の甘い思い出」に浸ったでしょう(^.^)/~~~羨ましいなア~

 >左側の切り立った尾根を登ってました。
 >ロープウェイで登り、下りは歩いて降りた山はなんと言う山でしょうか?

登山中の切り立った尾根は、高岳(1592m)の仙酔尾根ですね
駐車場から「バカ登り」と言われるこの仙酔尾根を登ると
およそ2時間で高岳頂上です。

高岳から稜線続きで西方向には中岳頂上
中岳頂上からさらに西に進むとやがて中岳火口展望所
展望所から今度は北に向かうと「楢尾岳」になりますが

樽尾岳頂上の手前から少し下った所に
元「仙酔峡ロープウェイ山上駅」があります。

以前はよく、仙酔尾根ルートで高岳に登り、中岳を経由して
ロープウェイを利用して下山してました。

ロープウェイがない現在は
急な階段を下った思いますが
その階段は、中岳と樽尾岳稜線の中間付近の尾根になります。
~というわけですが、私はどちらかと言えば「中岳」だと思います。

説明が下手で長々とすみません。



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