
表題の写真(1)は
旧TR高千穂鉄道 行縢(むかばき)駅跡の
「エドヒガンザクラ」です。
ご参考(例年記しています)
この桜は、1965年代に
地区のお年寄りでつくっていた「百年会」が
植えた「エドヒガンザクラ」だそうです。
毎年、2月中旬に満開・見ごろを迎えます。
今年の 撮影当日(2021年2月27日)は、
もう満開を過ぎて
花数も少なく少し寂しい風情でした。
樹齢半世紀以上の サクラの大木は
やはり圧巻の迫力でした。
満開期を過ぎて花数は少ない
(2)
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アップでもまあまあ華やかではありました。
(3)
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大木の桜「いいな、いいね」
(4)
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(5)
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ラストに
もう一度 表題の写真と同じ視点で
(6)
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先今は廃墟となった駅跡に春を告げる
お見事な桜の大木を仰ぎつつ
かって列車が走っていたころに思いを馳せる。