![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/9e/18ef9e375612f49457e034a63152067c.jpg)
(1) ↑
表題の写真は、
湧蓋山の山頂 熊本県の神様
(山頂には 別途大分県の神様もいるのですよ)
表題の写真は、
湧蓋山の山頂 熊本県の神様
(山頂には 別途大分県の神様もいるのですよ)
登山前の前回記事 ↓
「初冬の湧蓋山 登山口付近から眺める 絶景展望」
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/976793939ac6def02499c209bc5e73a7
(2)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8f/4aa0e98d48f6f9228c21f315d4bcf7a2.jpg)
続きです。
この様な美しい眺めに満足しつつ
はげの湯登山口から 登山開始
はげの湯登山口から 登山開始
実登山日は 2021年11月17日
今回も単独登山です。
登山道の概要は だいたいこんな感じ
(3)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/02/1b0c2f5c9bdee93578c352821939a74b.jpg)
上の写真をご参照
①を登りながら
(4)登山道付近の 名残りの紅葉と
その奥は(熊本県小国町)方面、 雲海が 幻想的
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/5d/9ada8c017165007e8af9da233eff56f9.jpg)
(5)振り返る方向に 出発した「はげの湯」方面
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/fd/2ab645784522824fc6575c5975bd25f4.jpg)
②を登りながら
登山道を 見失い 牧草地の中に迷い込むと
自分の背丈より高いススキ等で周りが見渡せず
迷う人がおおいそう。
実は 自分も迷いました(^o^)
(6)左手方向 日田市方面の
万年山(はねやま)が すぐ近くに見えました
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d6/78ec1621dbe460bfe1e98fa91708817e.jpg)
(7)振り返る方向に
今登ってきた牧場の一部と
その下方に「はげの湯 温泉郷」
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/df/5736506243ba9d7685dbbedacdcb74c5.jpg)
④を登りながら -1
ここから本格的な登山道
頂上に向かって一直線の登りですが
登山道は快適(岩など危険個所は、ほとんどなし)
(8)原生林(コナラかな?)の中の登山道
紅葉はほとんど終盤期
↓
紅葉はほとんど終盤期
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/00/2db683951864d681816895408fee87f3.jpg)
(9)同上 見上げる紅葉
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/19/de07feba44aa80cf3b1bcaed1d97d2d1.jpg)
④を登りながら -2
標高が高くなると 樹林帯の背丈が低くなるが
(10)やはり紅葉は終盤期
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/55/6ee2a3dcd62b9d90a6aabcb83ccedbd8.jpg)
(11)同上
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/6f/64b8c07e9950c06cdf46286be99637f0.jpg)
(12)足元は 散りモミジの じゅうたん
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/8f/104a8d4aec04126cedd5458d20b89631.jpg)
④を登りながら -3
樹林帯を抜けると・・視界が一気に開ける
(13)湧蓋山・頂上が確認できました。
↓ 右上が頂上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d0/2c5ae03733caec02758b44263f030d19.jpg)
(14)登山道は 随所で霜柱
お天気は良いのに 霜柱は 溶けてけません
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/78/de2aaf380534a3a0dc31aac768953015.jpg)
(15)頂上が近づく・・
振り返る方向も 視界良好
登って来た登山ルートが よくわかる
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a2/252b4ed29c6c9d69daba4480f4b6f7c1.jpg)
湧蓋山頂上
(16)頂上では 「熊本県の神様」が
お出迎えしてくださいました。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/36/e06c2cdad89464c2d04928a6b8d4e71b.jpg)
(17)頂上には 他の登山者が大勢
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9e/f0dfd9fddd902d0b8265de9364bd6261.jpg)
(18)大分県の神様
(頂上が 県境になっています)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/75/e8339294c23c58548e91e4f6d5ce72bb.jpg)
(19)記載が遅くなりましたが・・
湧蓋山(わいたさん)頂上標識
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ab/2aa82c73838dba6f7c6498654fdcb239.jpg)
(20)目前に広がる雄大な くじゅう連山
この景色を目の当たりにしながら
一人ボッチの「山ご飯」でしたが
やはり美味しかった
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/11/a04aa783dc634ab47de9ca7c07d95ed7.jpg)
下山は 同じルートをトレース
湧蓋山は
今まで何度も登りましたが
熊本県側からは 初めてでした。
今年のくじゅう連山は い紅葉が遅かったので
ここでは、少し期待してました。
さすがに遅すぎ、既に終盤期 名残りの紅葉でしたが
登りやすさと
登山口付近の「山の温泉」風情が気に入りました
さすがに遅すぎ、既に終盤期 名残りの紅葉でしたが
登りやすさと
登山口付近の「山の温泉」風情が気に入りました