延岡の山歩人K

季節ごとの高山植物や山野草、そして彩の美しい自然にはまってしまい
写真撮りながら登山・山歩きを続けています

湧蓋山 熊本県の「はげの湯登山口」から登る 初冬の山歩(さんぽ)

2021-11-21 | 大分県の山
 (1) ↑


表題の写真は、
湧蓋山の山頂 熊本県の神様
(山頂には 別途大分県の神様もいるのですよ)



続きです。
  この様な美しい眺めに満足しつつ
  はげの湯登山口から 登山開始

実登山日は 2021年11月17日
     今回も単独登山です。



登山道の概要は だいたいこんな感じ
(3)
  ↓



上の写真をご参照
①を登りながら
(4)登山道付近の 名残りの紅葉と
  その奥は(熊本県小国町)方面、 雲海が 幻想的
  ↓

 
(5)振り返る方向に 出発した「はげの湯」方面
  ↓

 

②を登りながら
 登山道を 見失い 牧草地の中に迷い込むと
 自分の背丈より高いススキ等で周りが見渡せず
 迷う人がおおいそう。  
 
実は 自分も迷いました(^o^)
(6)左手方向 日田市方面の
   万年山(はねやま)が すぐ近くに見えました
  ↓


(7)振り返る方向に
  今登ってきた牧場の一部と
  その下方に「はげの湯 温泉郷」
  ↓



④を登りながら -1
 ここから本格的な登山道
 頂上に向かって一直線の登りですが
 登山道は快適(岩など危険個所は、ほとんどなし)
(8)原生林(コナラかな?)の中の登山道
  紅葉はほとんど終盤期
  ↓


(9)同上 見上げる紅葉
  ↓



④を登りながら -2
 標高が高くなると 樹林帯の背丈が低くなるが
(10)やはり紅葉は終盤期
  ↓


(11)同上
  ↓


(12)足元は 散りモミジの じゅうたん
  ↓



④を登りながら -3
 樹林帯を抜けると・・視界が一気に開ける
(13)湧蓋山・頂上が確認できました。
  ↓  
右上が頂上


(14)登山道は 随所で霜柱
   お天気は良いのに 霜柱は 溶けてけません
  ↓


(15)頂上が近づく・・
   振り返る方向も 視界良好
   登って来た登山ルートが よくわかる
  ↓



湧蓋山頂上
(16)頂上では 「熊本県の神様」が
  お出迎えしてくださいました。
  ↓


(17)頂上には 他の登山者が大勢
  ↓


(18)大分県の神様
  (頂上が 県境になっています)
  ↓


(19)記載が遅くなりましたが・・
   湧蓋山(わいたさん)頂上標識
  ↓



(20)目前に広がる雄大な 
くじゅう連山
  この景色を目の当たりにしながら
  一人ボッチの「山ご飯」でしたが
  やはり美味しかった
  ↓



下山は 同じルートをトレース

湧蓋山は
今まで何度も登りましたが
熊本県側からは 初めてでした。

今年のくじゅう連山は い紅葉が遅かったので
ここでは、少し期待してました。
さすがに遅すぎ、既に終盤期 名残りの紅葉でしたが

登りやすさと
登山口付近の「山の温泉」風情が気に入りました


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