表題の写真は 天空のツツジの森から 仰ぎ見る 仙崎山・頂上です。
前回記事:仙崎砲台跡地 から 俯瞰する_ツツジの森
続きです
↓ 下の写真は 再掲 です。
上の写真:砲台跡から 直接 仙崎山・頂上に登るルートが
有ることは、この時は知りませんでしたので・・・
砲台跡を一旦下って
およそ2km 余りを移動して 表題の写真の 向こう側(=海側)から
登山開始 ~ 仙崎山・頂上に取りつきました。
頂上に向かって登り始めるとすぐ
仙崎地蔵さま
目の前に広がる豊後水道の 海の安全を見守るかの様でした。
↓
お地蔵様の目の前に広がる 豊後水道
素晴らしい眺めでしょう?
目前には (♪男の港 でも歌われた)「鶴見崎」
その奥には
喜びも悲しみも幾年月のロケで知られる「水の子灯台」有りますが
今回は 灯台は確認できませんでした
↓
お地蔵様 ご参拝を済ませ
再び 登山道に戻り 登りはじめ
この付近 急登りですが、一部 丸太の階段は よく整備されていました
↓
樹林帯の中 しばらく登ると
木漏れ日を受けて輝く ヤブツバキのお花が綺麗でした
↓
登山道は
ピークを過ぎると 下りはじめ 嫌な予感がしました
なんと 車道に出てしまいました (ショック)
車道を横断して 再び登りはじめ
しばらく登ると 一部視界が開け
目の前に 山桜が満開 その奥に 青い海が広がって
素晴らしい眺望に しばし 見入りました。
↓
再び樹林が深く 眺望はなくなり
急登りが続きます
道路横断後の 登山道は荒れ気味 あまり利用されていない様です
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丸太製の階段は 随所で
このように朽ち果てて
丸太の一部が まるで 魚の骨の様に なっていました。
↓
仙崎山・頂上
頂上は 樹林帯の中で 眺望は 望めません
ここで 山ご飯予定でしたが
あまりにも 寂しい風景なので このまま下山します
頂上の ご立派な アズマヤ
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頂上標識
↓
頂上には、ルート案内の図が あり
前回記事の 砲台跡から 直接登れることを 知りました
自分が登った登山道は 荒れていたはずですね
現在は やはり利用されていない様でした。
下山途中
青い海に漁船でしょうか 癒される光景でした
↓
仙崎山登山
(1/3)~(3/3)まで 分割しましたが
それぞれ 見どころがあって 自分なりに満足でした
なんといっても 一番は
ツツジや桜が満開状態で 天空のお花畑を満喫できました。
ベストシーズンに登れて
関西からの帰路 寄り道した かいがありました\(^o^)/
ご参考
・前々回記事
シリーズ-1 仙崎ツツジ公園は_天空のお花畑 ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/9bd6f6a24bf80bba7f4141c8c81647ab
・前回記事
シリーズ-2 仙崎砲台跡地 から 俯瞰する_ツツジの森 ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/585ac30160b9c667e4c359f620bcc7c9
こんなにも素晴らしい風景を独り占めなんて贅沢ですね~♪
美しく咲いたツツジ&サクラも愛でられて
素敵な寄り道の旅になりましたね。
また、見晴らしのよい元の地にもどれてうれしそうです。
> 門司港 と送ったつもりが 文字校の方が むしろ 分かりやすい誤変換に思います
おっしゃる通りです。
Kさんの他に、らいちゃんからも提案があり、そちらのほうが分かり好さそうでしたから、次にさせて頂きました。
【文字校】 と 送ったつもりが「門司港」に誤変換よりも、【文字校正】 と 送ったつもりが「門司高生」と誤変換のほうが分かりやすいです。
空と山とツツジ、ここでしか見られない特別な光景ね。
日差しを浴びて輝いています
晴れ渡った日の海は格別にきれいですね。
最後の画面は爽快感あふれています。
私まで気分爽快!
寄り道は素晴らしい(^_-)-☆
海の青さが花を引き立ててくれますね
行ってみたいです
眼下に広がる豊後水道?見たことありませーん。
私は飛行機に乗ると東京までの間ずーと海や四国かな?
あっあそこはもしや?三浦半島?と地図を見ながら眺め
るのが大好きなんです。
開聞岳から、見下ろす両サイドの海や池田湖…もいい
ですね。(それくらいしか知らないのだろうって?ハイ・そうです)
山から海が見える風景はいいものですね。
私の所では新潟まで行かないと、こうした風景には出会えません。
山頂は木に覆われていたのですか?
でも、それを補う様に道中には歴史の遺構が有りツツジが乱れ咲き
心まで大らかになる様な海の眺めを提供してましたよね。
それに立派な東屋も完備
贅沢すぎる山だと思います。。
素晴らしい寄り道になりましたね。
ツツジが山一面に咲いている様子は
ミヤマキリシマツツジを思い出します
海辺に咲いて
ツツジと桜と海が 同時に眺められるのが 良いですね
自分 一人で眺めるには 勿体ない気がしました (^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
海辺の桜とツツジ
抜群のロケ-ションで
お花見も十分 楽しめました
いつもご感想ありがとうございます。
お地蔵様も 戦争中は引っ越しだったようです
地区民の皆様の信仰があつい様で
元に戻って海の安全を見守ってくれてます
穏やかな天候の時は 見晴らし最高ですが
嵐の時など 風雨が強く 厳しい環境の様です
誤変換
たのしいですね また次が楽しみです