表題の写真は 比叡山Ⅲ峰から眺める 矢筈岳＆丹助岳
昨日記事 「矢筈岳・東峰に登る」の続きです
東峰からは 登って来た稜線を「分岐」まで引き返す
↓
東峰から引き返す途中
木立の間から 観える矢筈岳・西峰（左）と右奥は丹助岳
↓
分岐から そのまま直進（西方向）西峰に向かう
西峰キケンの表示が有りますが 縦走しなければ大丈夫です
↓
～とは、言うものの岩山ですから気は抜けません
この岩のトラバースは 頼りないトラロープのみ
写真手前から 中央上部付近に向かってトラバースします。
（ロープ確認できますか？）
↓
積雪があったら このトラバースで出来ませんね
↓
矢筈岳・西峰頂上
表題及び2枚目の写真 ご参照
↓
頂上からの展望
西方向には 鋭い円錐の丹助岳
↓ 
北方向には 大崩山、傾山
↓
南方向眼下には 延岡市と日之影町の境界 「 綱ノ瀬川 」
岩の上からの眺めは高度感あります
↓
下山
本日は登山時と同じルートをひき返しますが・・・
ご参考までに、
数年前（Ｆ）師匠と2人で縦走したときの状況です
↓ 西峰からは、岩場が切れ落ちる急下り
↓険しい岩場の急下り・・・等、かなり危険
矢筈岳 登山口付近まで下山
冬枯れ木立の間から・・・これから向かう丹助岳
↓
この冬枯れの木の下にはこのような実がいっぱい落ちてました
これは一体 何の実でしょう？
↓ 撮影のため、枝に乗せています
無事に登山口に帰り着きました
登山口から 振り返る
今登ったばかりの矢筈岳・西峰がご覧のとうり
好い山でしょう（*^_^*）。
↓
西峰への登山者は少ないのか
登山道の踏み跡がわかり難くなっていました。（心配です）
登山中は 誰にも出会う事なくマイペース登山 楽しめました。
今日の一句
矢筈岳 西も東も 楽しいな
次は 丹助岳に登ります
続きます
ロープは有ると頼りますから
無い方がましな場合もあります
今回の場合は もちろん有った方が助かりますが
ロープは補助的に バランスをとる程度に使います
頂上からの眺めは高度感があって
楽しめました。
いつもご感想ありがとうございます。
急な斜面の登山は、流石に怖そうです。
この頼りなさそうなロープで、大丈夫なんでしょうか。
無いよりはましかなって思いますが…
頂上の岩の上からの眺め、西も東も良いですね。
この一句が、それを語っていますね。
＞みなさんへのコメントに励まされます。
どなたも皆 同じでしょうね
いただいた一言のコメントに励まされますね(^^)/
そしてエネルギー源になります
川柳
またまた 陽子先生にお褒めいただきました＼(^o^)／）
いつもご感想ありがとうございます。
私など山の事、花の事さっぱりわからないのに茶々入れに来ているようで心苦しい。と言いつつＫさんの魅力にとりつかれていますね。知らんことは書くな。いつも自分に言い聞かせています。だったら何も書くこと無くなりますよねえ。ごめんあそばせ。
青空のもとでの登山は最高ですね
教えていただいた モミジバフウの実
太陽の塔に似ていると自分も思いました（＾o＾）
こんな小さな実にも癒されますね
いつもご感想ありがとうございます。
まるで人の顔の様な木の実 ふと大阪万博の
太陽の塔を思いだしました、まったく違いますね(*^。^*)
好きなんです尖がり山が・・・
１枚目は登山している場所からは
谷を挟んで反対側側から別の日（11月下旬）に撮ったものです
花ではなく多分黄葉だと思います・・・
相変わらず鋭いですね
トラロープは
本来 工事中などの危険場所の周りを囲いをするためのロープで
目立つ様に黄と黒で虎模様に塗られています
多分引っ張りに対する強度は弱いと思います
ロープに全体重をかけなければ大丈夫でしょうが
基本的には心配ですね
いつもご感想ありがとうございます。
＞誰が何時取り付けたかも解ら無いロープに命を預ける・・勇気が要りますね。
仰せの様に ロープは100％安全ではありませんので
登山時の鉄則
敷設されているロープに頼らない事
ロープはあくまで補助的に使って、全体重はかけない事ですね
そうは言っても 頼ることが必要な場合も有ります
やはり登山はリスクを伴うものですね 十分気をつけたいと思います
モミジバフウの実
＞（まっくろくろすけ）に似てますね。(笑)
本当ですね びっくりです（*^_^*）
いつもご感想ありがとうございます。
１枚目は登山している場所からは
谷を挟んで反対側側から別の日に撮ったものです
お褒めいただきまして 嬉しいです
木の実は
モミジバフウの実と ↑上のコメントで皆さん教えてくれました
パソコン画で是非面白い絵を完成させて下さい。
いつもご感想ありがとうございます。
モミジバフウの実
関連のリンク拝見しました
凄い芸術作品に感動しました(^^)/
ご感想 情報ありがとうございました。
またまた陽子先生にお越しいただきまして恐縮です
＞いいセンスを持っておられます！
やったー＼(＾o＾)/)
有り難いお言葉ですが
実際には 「下手な鉄砲・・・」だと反省します
これからも続けますので
よろしくお願いします
ご感想ご指導 ありがとうございました。
以前は お花の写真を撮ると花名を表示してくれるアプリの
お話し伺った事ありますが
山もですか～＼(◎o◎)/
テクノロジーは何処まで進歩を遂げるのでしょう？
川柳も最先端ですね
iina様宅は
富嶽三十六景の世界で 日本的な情緒が有りました
いいなiinaでした＼(＾o＾)/)
立春を迎えると同時に寒くなりましたね
風邪等に気を付けて下さい
いつもご訪問いただき
そしてご感想ありがとうございます。
＞広島平和公園と原爆ドーム
自分も一度行ったことあります
早速拝見させていただきます
実際には それほど怖くないですが
こうして画像で振り返ると危険がいっぱいの感じですね
もし転倒滑落したら・・・想像すると足がすくみます
ロープは
バランスをとる程度で 全体重をかけることは避けたいですね
＞あの丸い実は モミジバフウの実のように思います。
↑上の(reihana) さまもそのように教えてくれました
わざわざありがとうございました
ユニークな表情を持つ実でびっくりしました。
いつもご感想ありがとうございます。
急傾斜の登山道は
登りよりむしろ下りの方が危険がいっぱいですね
モミジバフウの実は 延岡植物園ではみかけていたのですが
山で見かけるともう分らない～全く応用がきかないものだと自己反省
教えていただきまして ありがとうございました
という事は この冬枯れの木立は
秋には凄い紅葉が観られそうですね
今度シーズン中に出かけてみます
いつもご感想ありがとうございます。
ツンツン尖がっている山ばかりですね(◎_◎;)
一枚目は光線の具合か黄色の花が咲いているように見えます。
トラロープと言うのですか。
切れる心配は無いのでしょうか？
好い山でしょう！
と言われても見るだけにしたいです。
誰が何時取り付けたかも解ら無いロープに命を預ける・・
勇気が要りますね。
千と千尋の神隠しに出て来るススワタリ（まっくろくろすけ）に似てますね。(笑)
Ｋさんの構図の撮り方も良かったのでしょう。
一見、端正で有りながら迫って来るものを感じます。
「太陽の塔」を連想させる可笑しな実
一体なんなのでしょうね。
思わず筆（カーソル）を加えて悪戯してみたくなる様な・・・
その形のまま炭にして飾りにしても面白いですよ
2013.4.16に炭の店木生舎さんを掲載したことがあります
http://blog.goo.ne.jp/ryuuke158/e/408c9af5c788d4daf7ed0428a3dda09a
いいセンスを持っておられます！
その調子で続けてくださいね❤
最近は、スマホのアプリをセットしてカメラ越しに見ると、このように説明するらしいです。また、東京を歩きながら、カメラ内に江戸の古地図が現われるらしいです。
昨今アップしている富士山をからめた写真は、真冬ならではの冷気が澄んだ季節のおかげです。iinaも学生のころ、
鎌倉から藤沢までサイクリングしましたが、海岸の美しさを記憶してますが、富士は抜け落ちています。
名所では スマホのカメラ 解説を ／ ｉｉｎａ川柳
此方、廿日市の週末の朝は車のフロントガラスが凍る様な寒い朝に成りましたが其方は如何ですか？
何時もお越し頂きコメントやポッチを頂き、大変嬉しく投稿の励みに成っております。
上からの眺めは何処も素敵ですね～！
居乍らにしてご一緒させて頂きました。
!(^^)!ご覧頂いた感想を頂くのを楽しみにお待ちしています！素敵な週末をお過ごしください・バイバ～ィ！！
ところがです
今日のレポみて ひっくり返りそうにびっくりしました。
失敗は許されない道を歩くのは覚悟が要りますね
虎ロープ頼りなさ過ぎです
攻めて鎖だったら・・・・ ロープに頼っては駄目って言われるけれど 私には絶対無理ですねぇ
でも ご褒美の景色や達成感は凄い物でしょうね？
羨ましいです。
あの丸い実は モミジバフウの実のように思います。
急な下りは見てるだけで 怖そう～～～(*_*;
この果実は アメリかフウ（モミジバフウ）の果実です
今の季節は 沢山の果実が落ちています。