表題の写真は、行縢山・滝見ポイントへの険しい岩下り
この後、絶景が待ってます。
昨日までのシリーズ( 南面ガケ下コースを登って行縢山頂上)からの続きです。
頂上で昼食を済ませた後
今日の「南面コース」を案内していただいたTKさんが
「絶景・滝見ポイント」へは「まだ行ったことが無いので行ってみたい」
との事でした。
そこで今度は、私がその場所へご案内することにしました。
絶壁の険しい崖下り
リュックは上の段において身軽で下りますが・・・
絶壁に足場代わりにロープ ? (まさか~ね)
↓高所恐怖症の人には、向かないコースです。
上の写真からその後、表題の写真と同じ
↓ 心臓に悪い~キュウシン(求心)を飲まないと・・・
やっと下の段の岩の上に降りました。
この岩の下も断崖絶壁です。
↓
両サイド切れ落ちて、しかも大きな岩が不安定に積み重なっている上を
南方向に進みながら、 まわりの景色を堪能
南方向には、目前に同じ行縢山のめ岳
↓
西方向には、今いる雄岳の岩壁が迫る
↓
南南東 方向には、岩壁の奥には「可愛岳(えのたけ)」
↓
少し奥にすすんで
もう一度、め岳の岩壁 この高度感がたまりません。
↓
ご参考までに上の写真を右側から見るめ岳・迫力の岩壁
↓
この後、再び崖上に戻って
絶壁の上には、岩峰を背に「サルカケの赤い実」が目につく
↓
その奥には「行縢の滝」
写真左下部分に先ほどの赤い実、そして中央付近が行縢の滝
↓
行縢の滝がよく見えます。
↓下の写真(1枚)は”TKさん”撮影です。
この景色 TKさんも満足の様子 下ってきたかいがありました。
この後はメインの一般登山ルートで下山しました。
TKさんにいただいたGPSデーターによると
およそ5時間(昼食含む)の、8.1kmの周回登山でした。
私は、初めての「南面がけ下コース」でしたが
結構面白く、満足の山旅でした。
行縢山・南面がけを、文字とおり「命がけ」で下っていますね。(^^ゞ
これらのショットから、怖さが充分に伝わります。やはり、このコースは年寄りには向きません。
ところで、こんな急所では、救心を呑んでも おっつきません。ただ、生唾を呑むばかりです。
その昔、はじめて本格的な山の丹沢に連れていってもらったとき、下りをいい気になって走り降りたら、翌日に
足に豆をつくってしまいました。それでなくても、急坂の下りは下方が見えていることもあって滑り落ちるのではと
思い、怖かったです。
なお、スライドの順番を時系列に少し直しました。 m(_ _)m
普通の人では見ることのできない光景
登山っていい経験ができていいですね
上の方まで登ってはいないのかもしれませんね。麓にキャンプする場所があるなら、キャンプだけしたのかも・・。
写真を見ると、見てるだけで怖くてとても登ることはできそうにありません。
なかなか、よいポイントでしょう~?
この眺め~気に入っていただいた様なので今度、無理やりご案内します。
>命ガケ
相変わらず上手いなア~
しかし大きな岩のガケは、何もイワないです。
ところで、文系の大工さんを「いのち崖に」 いつご案内しましょうか?
今でしょう~。
では
また よろしくお願いします。
>山は登るより、下る方が難しいです。
仰せのとうりだと思います。
登山事故の大半は下山中に発生している様です。
下山時は、気の緩むことのなきようしっかり引き締めてかかりたいものです。
岩の上から、ほとんど垂直に下が見えるときは本当に怖いですね
とにかく、岩は3点支持を絶対守らなければなりませんネ
登り始めは、未踏ルートであったため
楽しい山登りでした。
スライド、早速拝見させていただきました
何度見ても、ハウステンボスはインパクトあります。
滝壺周辺に誰でも近づくことは可能なのですが・・・
その滝をこうして上から眺めるための崖下りになりました。
少しのスリルを味わいながら、いろいろな景色に出会えるのも登山の楽しみですね
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
小中学生の時でもよく登られたと思います。
よく整備された登山道で、途中から滝下に立ち寄ることも出来ますね
タルトママ様も、多分頂上まで登られたのだと思いますヨ。
今回私は、通常の登山道とは別のルートで登り
また頂上からは、
別の方向に急下りするルートで滝見のポイントまで行ってきました。
一般的にはあまり知られていませんので、
さすがに写真の付近までは行ってないと思います。
なかなかよい絶景ポイントでしょう~?。
行縢山は、山頂からの眺めが素晴らしいですね
誰でも登れる、良い山だと思います。
「晩白柚」は、大きいですね
値段もよいけど、味も良い~最高
ありがとうございました
また お願いします。
当方は、写真と山登りが趣味なもので・・・
登山は、一向に苦になりません。
面白いルートや美しい景色を求めて
つい、あちこちの山に出向いてしまいます。
ありがとうございました
また よろしくお願いします。