表題の写真は NHK-TV画面を撮影しました。
私事
梅雨空で・・ また怪我の癒えるのを待ちながら
つい テレビの前で 寝そべっている機会が多くなってますが
先日 NHK総合で放送された「絶景 巨大石柱林」を
思い出しています。
改めて 放送されたテレビの画面をもう一度
中国・張家界の巨大石柱林
以下放送のナレーション
その数 3,000を超える石柱が立ち並び
一種 形容すべからざる威容を放つ
ここ 張家界の比類なき景観は
中国で初めての世界文化遺産に登録された。
巨大な石柱は 高さがおよそ200mもあるそうです。
↓ NHK放送の テレビの画面です
1時間の放送を観ながら 驚きと感動の連続でした
世界は 広いなあ~と
改めて認識しました。
いやいや待てよ
規模は 張家界には はるかに及びもしないけど
九州の山でも・・・あるじゃん あるじゃん
自分が、登山中に出会った
石柱林に似た様な光景を思い出しました。
1.中山仙境(なかやませんきょう)317m
低山ですが 決して侮れない岩山です
近年 滑落事故も起きている様です
↓
2.津和戸山(つわどさん) 529m
中山仙境と位置的にも近く ソックリ似た 山容ですが
低山なれど 深い谷と尾根への 急なアップダウンの連続は
恐るべき スーパー低山です
モデルはカミさんです
↓
3.仙岩山 570m
この 摩訶不思議な石柱の立ち並ぶ景観は
一見して異様な雰囲気です。
畏怖の念が沸き 近寄りがたい感じの山です
↓
4.鹿嵐山(かならせやま) 758m の 地蔵峠の景
一見の価値ありの 絶景です
断崖絶壁は 怖くて足がすくみます
↓
上の写真の 登山記事は
「奇岩怪石に魅せられる 地蔵峠の景」↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/bfe753cc4c239e3b58b4ff75eaec8d13
どうです
中国・張家界ほどでは 有りませんが
九州の山も結構 面白そうでしょう(^o^)
九州にも巨大な岩山があったのですね
岩に登る奥様は スーパーウーマンですね~凄い!
共に 登山が趣味なのですねヽ(^o^)丿
圧倒されました。
あんな風景が日本にもあったのですね。
最後の写真もすごい!
1. 中山仙境(なかやませんきょう)
2. 津和戸山(つわどさん) 529m
3. 仙岩山 570m
4. 鹿嵐山(かならせやま)
九州の山も奇岩怪石の景観に目を見張りました。
固い岩々も、長い年月のうちに少しずつけずられて、素晴らしい彫刻をするものです。
そういえば、徳島の土柱もみごとですょ。 学生の時に巡りました。
http://dochuland.com/dochu.html
中国の石柱はダイナミックですね。
「鳥観する」とありましたが、実際にこんなアングルで見てみたいです。
九州の山にも石柱があったんですね^^
徳島の土柱は行って見たことがありますが、自然の営みはすごいなあ、と感心しました。
最後の断崖絶壁に立っている人は度胸がありますね。
私は無理かも知れません(^^;
神秘的でした。
本当にそびえたつ山々よく似た形してますね、
ここに靄がかかって居たらその物ですね、
九州も私にとっては歴史と不思議の国です。
水墨画を観ている気分でしばし訳の解らない中国語の解説を無視して眺め入りました。
凄い、確かに凄いです。
でも負けていませんよ、九州の石柱群
特に仙岩山、鹿嵐山には目を見張るものがあります。
しかも、こちらの強みは見るだけじゃない、自分の足で頂に立てますね。
腹ばいになってカメラを構えてもそれはそれ、御愛嬌です(誰だって、そうなりますよ)
そこで我が近辺にも似た山は無いものかと思いを巡らせてみました。
あるじゃん・あるじゃん
苦し紛れでは有りますが
国土に合わせて規模は小さくも立派な石柱群を抱えた山
「妙義山」と「瑞牆山」です。
さすがです。九州の山を引き合いに出せる引き出しを持っている。見事じゃ。となると、その中国の山にも出かけてみて下さらぬか。すっかり傷がいえてからでいい。楽しみに待っております。なぬななう?旅費が足りない?1枚くらいなら私も出しましょう。
>九州にも巨大な岩山が・・・
巨大な岩山は 他に幾らでもあり
珍しくもありませんが
今回似ていると思ったのは
石柱が林立する様子でした。
もちろん スケールは 比較になりませんが・・・(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
放送見ながら
衝撃と感動でしたね
比類なき光景 まさに絶景でした
九州の山にも
ミニミニ張家界 石柱林でした
多少は 似ているでしょう?
いつもご感想ありがとうございます。
自然の造形 自然の作り出すアートには
驚きますね
「徳島の土柱」ご紹介いただきまして
ありがとうございました
行ってみたいです