表題の写真は
手前が 古御池火口群、奥は噴煙をあげる 現役?の中岳第一火口
昨日記事「 阿蘇山に向かう途中の 雲海の絶景」からの続きです
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/7d329d65afe4b46f1e8a8b49ddc15c8e
本日記事は 古御池(こみいけ)火口群の 火口周回尾根を 歩きます
草千里ヶ浜の駐車場から 古御池火口群に向かう途中
草千里ヶ浜 皆さん懐かしむ声が多かったので
今度は 直径1kmの草千里ヶ浜がよく見える写真を選びました
烏帽子岳と右上の草原が 草千里浜です
↓
古御池火口群 入口です
↓
古御池火口に向かう途中
野生の 鹿に出会いました
写真 中央付近
↓
鹿さんをアップで
↓
鹿の食害には 全国的に悩まされていますが
こうして 登山中に出会うと可愛いものですね(*^_^*)
古御池火口群を目の当たりに
とても大きな火口です (大きな 窪み わかりますか?)
正面奥は 往生岳 さらに奥には くじゅう連山
↓
古御池火口の淵(御鉢まわり)の稜線を歩きます
何とも気持ちの良い 草原の登山道
実は このルートを選んだのは ユニークなお花「ハバヤマボクチ」に
出会うのを期待してましたが 全く見かけませんでした
正面奥は 阿蘇中岳の火口と噴煙
↓ 左の小ピークも越えて行きます 好い眺めでしょう?
周回尾根の 上の写真の左上 小ピークから 眺める古御池火口群は
大きな火口の中に、小さな火口が いくつも目に付き
火口群にふさわしい 眺めでした
↓ 正面に 往生岳 、 やや右奥には くじゅう連山
そして古御池火口とは 反対側(東方向)に目を向けると
中岳の火口と噴煙が すぐ目の前に有る感じ
噴火は すっかり鎮静化している様で 安心しました
↓
ご参考までに
前回 2014年に噴火したときの状況です 2015年1月23日撮影
当然 火口には近づくことはできませんでしたから、高森町から撮った写真です
↓
古御池火口群を周回して 杵島岳に登ります。
稜線を周回して 振り返る
表題の写真と同じポイント
新旧の火口が一望出来て素晴らしい眺め
↓
杵島岳にとり付くと
上から 2人の登山者が降りてくるのが確認出来ました
自分は あの逆ルートを 辿ります
↓
本日登山は 2つの目標でしたが
阿蘇の噴火状況の確認 噴火もおさまり安心しました。
もう一つの ハバヤマボクチは残念でした・・・既に代案は考えています(^^)/
杵島岳登山中、そして杵島岳の様子は
次回記事となります
続きます
本日の川柳一句
新旧の 火口並んで 歴史知る
青空が綺麗~♪
ススキの大草原を 野生のシカが散歩していたのですね
鹿やキョンの被害が拡大していますね
増える一方の様で テレビでも何度か放映されていました
噴火もおさまり安心しました。
阿蘇山の噴火は、大分収まって居る様ですね。
少し安心、でしょうか。
(鹿=しっかり)
鹿は、トナカイのような立派な角をもっているのですね。
絵葉書に使える景色です。この眺望をわがものとして、日がな一日ながめていたいです。
その時の感動は、今でも憶えております。
景色は、そのままで~嬉しいです♪
再び、思い出に浸ることが出来ました…
ありがとうございました m(__)m
「草千里ヶ浜」と言うのですね。
観光で行ったので少しだけでしたが、
こんなに色々な角度から阿蘇山を見たのは初めてです。
雄大で美しい姿に感動しました。
そうですね!こんな大自然の中で鹿に出会うといいものですね。
阿蘇の中には色んな火口群が有るのですね。
2004年の噴火噴煙のショットがいいですね~!
滅多に見られる光景に見入ります。
☆f・いいね!←ポッチ!
!('_')!今日は八幡川堰堤に咲く「皇帝ダリア」を撮影に行って来ましたので、一服しながらご覧頂ければ嬉しいで~す!
!(^^)!ご覧頂いた感想も宜しくお願いしま~す!それではまた!バイ・バ~ィ!
宝くじにはあたらない人が、災難には当たるような気がして、さっさと下山しました。
山並みですね、
でも活火山なんですね、
噴火の後の穴は不気味ですね。
阿蘇の雄大な景色が広がり
青空の元 火口群を眺めながらの登山は気持ちよさそうですね。
葉場山火口と書いてボクチと読むのですね。
もう少し早い時期には沢山見られるのでしょうか?
さて代案とは・・・