表題の写真は 五葉岳の山上のお花畑 ~ トリカブトの 大群落
前回「霧島・矢岳 ミカエリソウの大群落」同様に ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/868159c3008aa82603b3f5f2c413ebe2
本日も、 五葉岳 登山 の 思い出の 写真です
実登山日は
5年くらい前(2010年9月20日)です
五葉岳は 宮崎県 日之影町の お山
春は アケボノツツジ や ヤマシャクヤクのお花
秋は トリカブト
そして紅葉 ~ 綺麗ですよ(^^)/
人気の山です。
トリカブトのお花(タンナトリカブト)
キンポウゲ科 九州の山には多いです
名前の由来は 鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われる
ユニークな お花です。
↓
トリカブト と アケボノソウ
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トリカブトの群生地
↓
自分は 最近トリカブトのお花鑑賞に登ってませんが
今年(2015年)も、この様な群生が観られた事でしょう
トリカブトは
由布岳にも結構咲いています。
2018年9月23日 現在の
五葉岳のトリカブトの状況です。↓
「宮崎県・五葉岳 ~ 秋の野草「トリカブト」 お花見 登山 」
山の方は、ソロソロ紅葉でしょうか。
好きな花ですが
悪い印象が強いですね
コメント欄を閉じていましたが
由布院へ帰ってきました
これまで以上に湯布院と福岡の行ったり来たりがあるかと思いますが
出来るだけ湯布院の風景を載せていきたいと思っています
綺麗ね~♪
自然界で こんなに沢山のトリカブトに出会えるなんて
私にとっては 夢の世界ですヽ(^o^)丿
お花屋さんで売られているのは 園芸種の様ですね
ついこないだ 絵の教室で 見ました
アケボノソウとトリカブトのコラボも素敵(^^♪
兜をかぶって遊ぶ 幼子の様にも見えてしまいます(笑)
トリカブトは、保険金殺人事件で名を聞く怖い草です。
モミジガサやニリンソウと間違って食べられて中毒症状を起こすらしく、全身あるいは下半身がしびれるといいますから、
用心したいですネ。
捕り物に 御用だ御用だ 兜とり / iina川柳
「お食事券」 と送ったつもりが、 【汚職事件】 に誤変換されてしまいました。 気をつけたい (^^ゞ
リアルタイムアクセス解析の「みんなのブログ」からきました。
先日、私も富士山麓でヤマトリカブトや仲間のアズマレイジンソウなどに出会いました。(まだブログにアップはしていないのですが)
トリカブト、本当に変わっていますよね。
山の中でもけっこう目立ちますね。
山登りをなさるのですね。
日本百名山などのTV番組を見て、山登り、あこがれてしまいます。
ウォーキングはよくやるのですが、登山はなかなか挑戦できません。
本日は2010年9月20日撮影の「トリカブト(鳥兜)」のお話ですね。
K様は9月30日の私へのコメントで、九州の山に咲くトリカブトは「タンナトリカブト(耽羅鳥兜)」らしいと書かれておられました。
トリカブトは生息地により色々と名前がつけられており、似ているので特定は難しいのですが、大分県辺りには普通にタンナトリカブトが見られるようですね。
http://www.pref.oita.jp/10550/reddata2011/02/ss312.html
この猛毒の植物が鹿の食害に会うというのも驚きです。
日本各地で鹿によるトリカブトの食害が報じられております。
http://kabuto1952.exblog.jp/17997647/
何故、猛毒のトリカブトを食べるのか、じっくりと鹿に問いただしてみたいものです。
でも恐らく、鹿に「しかと」されると思われます。(爆)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%81%8B%E3%81%A8
山に咲くトリカブトとてもキレイですね。
山の花、楽しみにしております。
あの事件以来
すっかり悪者の汚名を着せられてしまいましたね。
トリカブトにしてみれば人間の身勝手で
あれやこれや、イメージを変えて欲しくないでしょうが
人間の罪滅ぼしとして「妖艶」という文字を残したいと思います。
それにしても凄い群落だ事
これだけ有ったら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…………………………………………………………………・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・髪に飾ろうかな!
剣山にもトリカブトは多いですが
こちらの群落は凄いですね。
色も濃いような気がします。
今回穂高への登山道でトリカブトの残り花を見つけたのですが
2枚ともボケていました(*_*;
見たことないです。
不思議な花ですね、横で咲くアケボノ草
余計に可憐に見えます。