表題の写真は、韓国(からくに)岳 山頂から眺める 霧島連山
手前:新燃岳、奥:神話と伝説の山 高千穂の峰
大浪池の紅葉状況は 既に 11月8日の速報で掲載済みですが
ご参照 ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/88f3ccae6e4d0f0358e6ac77b00d36fb
本日は記事は
韓国岳登山記を簡単にまとめましたので ご覧いただきます
登山予定ルートは
えびの高原ビジターセンター駐車場を出発して
硫黄山を迂回して 韓国岳 ~ 大浪池 ~えびの高原 へ戻る 周回コースです
実登山日は 2016年11月06日(日)
本日は 単独の登山です
本日(当日)えびの高原は 硫黄(硫化水素?)の匂いが鼻をつくなか
観光客や登山者がものすごく多くてビックりでした。
韓国岳(からくにたけ)に向かって 8時20分 登山開始
ちょうど山ガールさんたちが出発前の記念撮影中
↓
本日(当日)は、晴れのち曇りの予報でした。
今は 秋晴れの登山日より
↓ ススキが 逆光で輝いていました
硫黄山_規制のため 迂回ルートを通る
硫化水素ガスの噴出する硫黄山を眺めながら・・
↓
1合目手前で 本来の韓国岳登山道に合流します
本日は 秋の行楽シーズンの日曜日で登山者も多い
2~5合目までの急登りで
既に 何組もの登山者グループが休憩中
日頃の運動不足の方にはこたえる登り
↓
6合目を過ぎると傾斜も緩やかになり
快適な登山道
↓
振り返れば
硫黄山とその奥に 不動池
↓
既に 下山中の登山者も・・・
頂上は近い
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韓国岳(からくにだけ)1700m 山頂
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韓国岳・山頂からの展望
火口跡
↓
山頂から 南東方向
新燃岳は 溶岩ドウムから まだ白い噴煙をあげています
奥の 高千穂の峰は 天孫降臨伝説の山らしく 神々しい眺めでした。
↓
韓国岳・山頂から 大浪池へ下る
↓
大浪池が目前に迫って(近くなって)きました。
写真では 分かりにくいですが 急下りです
↓
韓国岳の紅葉
昨年も同じ場所で 撮りましたが・・・
昨年より 紅葉は遅れているようですが
OH~! いいな いいな と 思える 紅葉風景でした\(^o^)/。
↓
本日の川柳一句
韓国(からくに)は 紅や黄色の 登山道
韓国岳と大浪池の鞍部に下ってきました。
これから 大浪池の淵を歩いてみますが
紅葉黄葉は どうなんでしょう?
(後半)に 続きます。
続編 の シリーズ(後半) 「 大浪池の紅葉・・ 下山編 」です ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/e547071d80bfd9d774517a3d231b4d6d
ススキの逆光はとても美しいです
ススキは色んな表情を見せてくれますね
紅葉も日ごとに染まっていくことと思います
下界でも急に気温が下がりましたので
桜の紅葉がとても綺麗です。
映えて見えるようになりましたね
大浪池の碧さは何とも言い難い神秘なものですが
それを取り巻く環境もまた
伝説を彷彿させるような雰囲気でいいですね
大浪池への道は
昔と比べて整備されているようですね
昔は 急な坂で
紅葉のトンネルを下るようなイメージが残っております
ただ…その歩きにくかったこと…
油断するとそのまま滑落しそうだった思い出が残っておりますが…
それでも 大浪池に惹かれて よく行きましたが…
懐かしく 秋の装いの大浪池と韓国岳
愉しませて頂いております♪
素敵なお山と池です♪
青空と紅葉がマッチしていて、素晴らしいですね。
韓国岳山頂は大勢の登山者で賑わっていますね。
大浪池の淵の紅葉はどうなんでしょう?
後半が楽しみです。
さらには、神々しさもいっぱいです。
高千穂の峰が、神話と伝説の山 になったのもわかる気がします。
韓国岳から見下ろす硫黄山は、不気味な山容に韓国大統領の不人気を思わせたり、一方では 大浪池の美しさに見惚れます。
登山で、360度をカバーする眺めは、きょうも絶景でした。
急峻な登山道を登った人達へのご褒美ですね。
思わず合掌したくなる光景です。
また、何という青い空!感激する青さです。
その青に赤や黄色が映えてとてもきれいです♪
韓国の 紅葉光る 青の空 ・・・あっ!そのまんまやった(^^;
もう30年近く前の事。
未だ登れずにスクラップブックに納まっています。
チョット堪える急登が有るのか・・・
山頂の火口はまるで月面クレーターを見ている気分です。
そんな殺伐とした景色の向こうに広がる山並みが登っていない私の心にも沁みます。
(韓国岳は休火山なのですか?)
素晴らしい青空のもと「やったね」と胸を張るKさんが想像されます!
何度か歩いたコースばかりです。もう2-30年前に。
きれいですねえ。その頃カメラで納めるのは人間ばかりだったと気が付きました。
もちろんブログなどもしてなかったし・・ですね。
大浪の池へ下るコース(大浪の池から上るコース)これはきびしいですね。ロープが張ってあるところもありました。
でもあの頃より整備されているのでしょうね。
ススキが 逆光に輝いている様子は
本当に美しいですね
南国 宮崎はなかなか 気温が下がってくれません
紅葉は
今年は もう例年並みには 紅葉しないまま落葉してしまいそうです
いつもご感想ありがとうございます。
韓国岳から眺めえる
大浪池 そして高千穂の峰
神々しくて美しい光景です
自分も この眺めが好きで 登山しているようなものです(^^)/
急傾斜の登山道は
一時期 木道が整備されていたようですが
その後の大雨等で。。
今は 木道の一部が流れて また傾いたりして
相変わらず 厳しい登山道です
今は 硫黄山が ガスを噴出して危険な状況ですが
また登山にお出で下さい
いつもご感想ありがとうございます。
韓国岳は 韓国からの登山者が多いです
青空に映える紅葉が なかなかでしたが
やっぱり昨年に比べると寂しい状況でした
池周りの紅葉
また次回記事でご確認をお願いします(^^)/
いつもご感想ありがとうございます。