
本日記事(写真・文章)は ”TKさん”からの寄稿です
表題の写真は、高千穂河原(高千穂の峰登山口)
T・Kです~昨日の行縢山に続いて、今日(当日)もまた
高千穂の峰に「ミヤマキリシマツツジ」の開花状況確認のため
登山してきました。
昨年(2013年)は、
「ここ10年間で最高に花付きの良い素晴らしいミヤマキリシマ」を
鑑賞することが出来ましたので
今年も、昨年と同日(5月22日)登山となりました。
実登山日は、2014年5月22日
当日の高千穂河原・有料駐車場 (平日なのに既に満車状態)
付近にはほとんど満開のミヤマキリシマが観られるが
山上(高千穂の峰)は、まだグリーングリーン
↓
トイレ棟付近
↓ 標高が低い場所では、結構咲いています。
森林帯の階段道を抜け
火山灰の堆積した急傾斜の登山道に取り付きます
↓
御鉢外側の斜面(火山灰とガレ場の登山道)
お目当ての「ミヤマキリシマツツジ」は、未だ開花の兆しのみ
↓
御鉢の状況
↓
御鉢の内側斜面(火口壁)
「ミヤマキリシマツツジ」は、まだまだつぼみ
↓
高千穂の峰 頂上
↓
下山時
登山道の(御鉢外側斜面)の左端方面
標高の低い場所では、そこそこのお花鑑賞が出来ました。
↓
昨年に比べて開花が大幅に遅れているようです。
ご参考までに昨年同日の「ミヤマキリシマツツジの状況」
↓ ご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/6d31a6166dc373291930b4192295932d
以上
とりあえず「ミヤマキリシマ」開花状況のご報告です。
見頃は、一週間くらい後になるのでは・・・と思われます
週末に登山を計画されている方が多いと思いますが
ご参考になれば幸いです。
ミヤマキリシマツツジと言うのですね~
初めて見るツツジです
昨年の方が 咲くのが早かったようですね
この様な急な傾斜地に 滑り落ちないで しっかりと根を張って
美しいお花を咲かせるのですね
素敵なお花畑になっていますね~(^O^)/
くじゅう方面、こちらも例年より先なのかどうか
そろそろ見に行きたいです
いるでしょう。「海の日」がありましたから、認められてよかったですね。
高千穂の御鉢は、ミヤマキリシマツツジの代わりに万年雪ですが、富士山と同じですね。そんなツツジの賑わい
を人の熱気にした三社祭は、もう1回のアップを残して大詰めを迎えようとしています。
スカイツリーが、好いアクセントになっています。
でもこのようなつつじの季節には一度も登っていないことに気が付きました。
驚きの風景。多分来週あたりは見ごろでしょうか?
せっかく見せて頂いたので、昨年のは少し後で見せて頂きます。
これで十分素晴らしいですね。
満開になったらさぞかし綺麗でしょうね。
oh!絶景ですねー!
火山の外輪にへばりつくように咲いているミヤマキリシマは、正に自然の驚異です。
その生命力に驚かされます。
一方私は帰国疲れで腰痛の為、午後からの行動開始です。
日頃から(K)様に言われている通り、運動不足です。
運動クラブも1月以来サボっておりますから、バチが当たったのでしょう。(汗)
さすがに綺麗ですね
満開時が楽しみです
ミヤマキリシマはここ高千穂の峰が
一番多く咲くのでしょうか?
私達のリーダーの方も一度は見せたい光景だそうですが
最盛期には全国から来る登山者で
大渋滞でしょうね。
坊がつる賛歌にありますね、
♪ミヤマキリシマ咲き誇る~♪
花を見て山男は涙を流すんですもんね、
分かるような気がします。
高千穂峰は聞いたこと有ります。有名な山ですね。