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今週末(4/19)まで、下記ご挨拶述べさせていただきます。
「のべおかRefresh山の会」で長くお世話になりました「地蔵峠のK」です。
新しい歴史のスタートとなりましたが
今後も変わらぬご支援とご訪問をよろしくお願いいたします。
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昨日記事からの続編です。~またまた「ミツバチ山旅」
期待していた4、000本の山桜は残念ながらもう花の時期を
過ぎていました。
そして、さすがに春の花にはまだ早いかなと思ってましたが、
こちらは想定以上に沢山出会うことが出来てラッキーでした。
先ずは、「エヒメアヤメ」
毎年、野焼きを終えたばかりの久住の草原に春を告げて
くれます。
未だ花の旬はこれからですが、結構見かけました。
↓エヒメアヤメ
草原を黄色く染めるキスミレ
↓
やっと数輪咲き始めていた
最初「ミヤマカタバミ」かと思いましたが「イチリンソウ」でしょうか?
↓少しピンボケになりました。
そして、同じく春を告げる代表的な花
「春りんどう」がもうたくさん芽吹いていました。
とても小さな花で、少し離れるともう花が見えないような感じ
(すべてマクロレンズでの撮影です)
↓とても小さくて清楚なイメージのハルリンドウ
↓ 表題の写真再掲 背景の黄色はタンポポです。
まだまだ花は少ない状態ですが・・・これから月末にかけて
さらにイチリンソウやニリンソウ、ウマノアシガタ・・・等
春の草花たちが見頃のピークを迎えることと考えます。(K)
朝鮮・中国に分布する多年草とありました。そのうえ、天然記念物とは珍しい種類でした。
ハルリンドウも、いかにも春に咲くぞといわんばかりに、土筆ん坊が芽をふくように咲いています。好い雰囲気を
かもすリンドウです。そして、Kさん評するように清楚です。
相模川の河川から石ころを拾って、庭の花壇の囲いに利用していますが、芝桜が咲く河川にははじめて行きました。
余談ですが、相模(さがみ)は、相撲(すもう)と綴りがよく似ています。車も「相模」ナンバーですよ。
近隣は、南に「湘南」と「横浜」、東が「多摩」ナンバーという位置です。
また
春リンドウは、秋のリンドウに比べ色が淡く
姿かたちはそっくりですが、とても小さく
大きさを比較すれば・・・「大学生」と「幼稚園児」ほどの違いが有ります。
>相模(さがみ)は、相撲(すもう)と綴りがよく似ています
本当ですね、今まであまり気にしてなく気づきませんでした。
言われてみればそっくり、これはもう~「合同」ですね
~と言う事は、
相模と相撲は”合同”で、リンドウとハルリンドウは”相似”
数学の勉強になりました。
死角なし
確かに前後の死角は有りませんが
短所として、おんぶしている前の人は重くて機動性に欠けるでしょう
この戦法、「○本と韓〇を同時に攻撃できます」~とPRすれば
某・北の酒場通りではよく売れるかもしれませんね。
姉サは馬コで お嫁に行った
りんりん りんどうは 濃むらさき
姉サの小袖も 濃むらさき 濃むらさき
ハイの ハイの ハイ
島倉千代子の歌ですが、作詞:西条八十 、作曲:古賀政男 の大物が組んだ歌でした。
>相模と相撲は”合同”で、リンドウとハルリンドウは”相似”
だんだん影響されてきましたネ。
>おんぶしている前の人は重くて機動性に欠けるでしょう
でも私も良く知っています。
同じ島倉千代子さんの歌で「十国峠の白い花」と言うのも有りました。
「十国峠」は、もうiinaさまのお庭(?) この白い花は、どんな花でしょう?
由紀さおりさんの、たしか「リンドウの花」も良い曲だと思います。
合同と相似、はい!!
国語なのか数学なのか分らなくなってきました。
公私
上の(らいちゃん様)のコメントにも大いにうなずけるところあります。
ただ、私の場合
>~この「私」の字の成り立ちがぴったりくる人かもしれない。
思わず「どきっ~」としてしまいます。
「山にこもって煩悩を振り払う修行しなくては」~と思うだけで
結局は、私的(素敵ならよいのに・・・)な毎日に追われています。