表題の写真は 行縢(むかばき)の滝です。
強風の中、 激しく流れ落ちる様子は 天に昇る龍の様でした。
活発な秋雨前線の影響で 雨続きの日々ですが、
天気予報では、1日限定(9/10)の晴れ間との事。
ならば
長雨で・・豊かな水量の「行縢の滝」を
眺めて見たくなって
さっそく1人で 登ってきました。
さすがに他に 登山者は いませんでした
実登山日は 2018年9月10日
行縢山 登山開始して
登山道には、朽ちた様な風倒木が横たわる
ササユリ確認登山(5月20日)の時は 無かったので
最近の相次ぐ台風の仕業でしょうか
↓
登山中のリスクは
落石、転倒、滑落・・・以外にも
強風の時は
風倒木の直撃危険も「0」ではないですね
3合目手前の「渡渉点」
滝の下流ですが・・・
意外に水量が少ないので ちょっと拍子抜け
「滝」期待できないかな?
↓
4合目付近の 滝見橋 から眺める
行縢の滝
水量は まあまあで結構迫力ありました
滝の下に行くのが楽しみ
↓
そうそう
延岡市内は 天気予報どうり晴れていましたが
山は やっぱり甘くない
ガスで暗く 今にも降りそうな天候で
凄く暗い
↓ フラッシュ使用です
「落石」より むしろ
濡れた岩が、滑りそうでそちらに注意が向く
↓ 登山道は 随所で 水たまりが目につきました。
そして
5合目 お目当ての 日本の滝百選_行縢(むかばき)の滝
滝の下は
もの凄い強風と風の音 そして強烈な水しぶき
雨合羽を着用して アウトドア用カメラで撮影
高さ77mから勢いよく落下する様は
凄い迫力です
写真では うまく表現できずに残念
↓
実際の現場では
勢いよく落下する水と 周辺に渦巻く水しぶき
切り裂く風の音
タイトルの様に まさしく
巨大な龍が天に昇っていく様でした。
ちなみに
本物の龍は 見たことありませんが
「のしてんてん」画伯様の
龍の絵を拝見して その絵を思い出し
昇竜のイメージが膨らみました。
続編があります ご覧ください ↓
龍神の住む 神秘の滝 ~ 新たな伝説? の 行縢の滝(日本の滝百選)
こちらでも2日ほど強風に激しい雨ふりになりました
悪天候の中でのお一人登山されたのですね
木がなぎ倒されて台風の凄まじさを物語っています
滝の落下する様子実際に見たら凄いでしょうね
このタイミングだからこその光景ではないでしょうか?
この日この時のグッドタイミングですよね。
ご無事生還・ホッとしますが・・・ありがとうございました。
行縢(むかばき)の滝でしたか。
fall を滝だと思ってましたが、 waterfall が正しい英訳でした。
行縢(ムカバキ)に 向かわば向かえ 滝に落つ / iina川柳
ショッピングモールの3階建ての館内を歩き通すと1キロメートルあると、このウォーキングコースを歩くのをすすめています。
ラストの御膳は、ランチ時ですから3000円でした。もちろん。は別料金です。^^
iinaの当該ブログ記事のアドレスをコメント上のURLに置きました。
流れ落ちる滝の音が好きです、目の前で眺めるとまた違う豪快さでしょうね、
滝の飛沫のマイナスイオンをたっぷり浴びて
元気をいただきですね、
滝つぼのあたりの飛沫が一段とすごさを感じさせてくれますね(^^♪
別の滝に見えて来ますよね。
実際、迫力も半端ではなさそうです。
見ているだけで轟音が聞こえてくる様でした。
岩棚に当たって、そこから身をよじる様に
落ちる姿が他には無い魅力を見せていますね。
私の方でも書きましたが、滝の画像を眺めているうちに、この行縢の滝をダブルイメージにしてみたいと、思いが膨らみやってみましたところ、この迫力の中に神々しさが見えてきました。
是非見ていただきたく、次回記事でそのダブルイメージを(明日)公開いたしますので、ご覧ください。
写真を勝手に使いましたこと、申し訳ございません。ちょっと驚かせたいという気分もありまして、すみません。
お写真の品位は決して汚しておりませんので、事後承諾頂ければ嬉しいです。
水量の増えた滝
すさまじいばかりの迫力でしたが
水しぶきが荒れ狂ったような雰囲気が
写真では 表現できず 残念でした
まあ
雰囲気は 感じ取っていただけたかとおもいます
いつもご感想ありがとうございます。
荒れ狂ったような滝の姿を目の当たりにすると
やはり一人では心細く感じました
後で写真で見て あのお臨場感があまり表現できていない
事に残念な気持ちでした。
いつもご感想ありがとうございます。
滝の英訳は
一般的には「waterfall」が正しいのですね
ご解説と一句 ありがとうございました
自分は「cascade」と思ってましたが・・
それは 水に流してください(^o^)
実際 この光景の中にいると
すさまじい風と水しぶきの雨
そして豪快な音 なかなかの迫力でした
写真では
なかなかうまく表現できません
やはり腕でしょうね(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。