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表題の写真は 妻子ヶ鼻頂上のつもり・・・奥は「根子岳」
昨日記事「ナデシコ街道」からの続きです。
昨日までに「キカラスウリ」そして
「ナデシコ」「メマツヨイグサ」「ゲンノショウコ」が登場しましたが
その他のお花として
草原の中、随所で目についた一見「マメ科」と思える
このお花がとても多かった
↓ 花名は??(1) 分りました ⇒ 「 草藤 」(コメントで教えていただきました)
ノリウツギ
↓ 最近久住でも 個体数が減少してる感じを受けますが・・・
ウツボグサに似たこのお花は
↓ 花名は??(2)
想定外の出来事(1)
登山道の急登りを続けているとやがて
登山道が急に無くなり、人の背丈ほどの雑草が生い茂る
お久しぶりの「ヤブ漕ぎ」登山
↓ 道は何処か~
悪戦苦闘の末、何とか稜線に出る
↓振り返る 奥には「阿蘇・根子岳」
稜線歩きの両側で
昨日記事でご覧いただいた「ナデシコ」と「ゲンノショウコ」の群生が随所でみられました。←クリック
稜線歩きの後
何とか頂上にたどり着く
↓
想定外の出来事(2)
妻子ヶ鼻頂上と思っていた場所には三角点が無い
何と、違う山に登ってしまったようだ(@_@)
地図で山の位置を頼りの初「妻子ヶ鼻」登山は、思わぬ誤算でした。
(位置的には、間違いないはずですが・・・
いつも使っている「山と高原地図」には登山道の記載なし)
それでも、一応頂上のつもりで・・・
頂上から北西方向 阿蘇市方面の眺め
↓
頂上?から南方向に稜線を歩きながら・・・
本当の「妻子ヶ鼻」を探す
何と西の方には「青空が広がってきました」
シシウドに似たこのお花は、まさか「オミナエシ」?
↓ 花名は??(3) 分りました ⇒ 「 男郎花 (おとこえし) 」(コメントで教えていただきました)
南側の根子岳方面は、相変わらずの曇り空
↓ 上の写真と同じ花
草原には牛も放牧されています。
↓ 気持ち良さそう エサを食む
牛さんたちに「モーあきらめて帰ったら」と言われ
同じルートで登山口まで引き返しました。
本文中でも記しましたが
「山と高原地図」にもルートが載っていないため
山の位置のみを頼りの登山は、ちょっと誤算有りました
沢山のお花~ナデシコ街道にも出会えて
またお久しぶりの「ヤブコギ」もまた楽しいものでした。
思い出に残る「ミツバチ山旅」でした\(^o^)/)。
微笑ましいです。
(1)の花は草藤でしょう。
(3)は男郎花 (おとこえし)だと思います。女郎花より
力強いでしょう?
延岡市の方は、降ったり止んだりの不安定な天候が続いてますが
今朝は、青空が広がってますが蒸し暑い朝を迎えています。
花の名前
早速教えていただきましてありがとうございます。
早速本文に追記させていただきます。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
>牛さんたちに「モーあきらめて帰ったら」と言われ同じルートで登山口まで引き返しました。
阿蘇の赤牛ですね。
http://www.akaushi.jp/info/what.html
日本の野山は素晴らしい!
日本の空も綺麗。日本列島に掛かる雲を見ながら帰国しました。
「いや~! 日本って本当に美しい国ですね。」(笑)
牛も、のどかに草を食んでいます。 そして、めずらしい草花たちでした。
「るろうに剣心」は、こんな殺陣があったまかと思え、案外と面白かったですよ。
綺麗な草藤ですね~!(^^)!
マメ科のお花って 種類が多いので 名前に悩みますよね
今日は 私の知らないお花ばかりでした(笑)
山に咲く 珍しいお花を拝見させていただきました
「ヤブ漕ぎ」登山。。。
道なき道をひたすら前に進むのですね~方向音痴の私は 絶対に歩けないですね
「モーあきらめて帰ったら」って言われたの~ヽ(^o^)丿
此処の牛さん 今まで見たことのないお洒落な色をした
牛さんですね~♪
楽しい山登りのひとつかもしれませんね
牛にあえたのは何よりです
気を付けて登ってくださいね。
牛も気持ち良さそうですね。
早速、赤牛についての情報(リンク)ありがとうございました。
赤い牛さんは、珍しいですね
仰せの様に日本の自然は素晴らしい
かけがえのない宝物ですね
外国で生活されていると、そのことを一層実感されることでしょうね
もうお帰国でしたか、お疲れ様でした。
いつもありがとうございます。
また よろしくお願いします。