表題の写真は「高千穂の峰・御鉢 」火口壁に咲くミヤマキリシマ
右奥のピークは 高千穂の峰・頂上
昨日記事
「 高千穂の峰 ミヤマキリシマ 鑑賞登山(1)~ 御鉢に登る 」の続きです
御鉢の稜線に到着
御鉢は活火山で今も噴煙がみえますが、本日は確認できませんでした
但し、硫黄の臭いは いつものとうりかりなものでした
↓ 写真 やや左上が 火口底
では、ミヤマキリシマの綺麗なところで記念撮影
わが隊の 婦人部員も 昨日記事の 山ガールさんには負けてませんね(*^_^*)
↓
御鉢を 時計回りに周回(1/2周)します
御鉢の外側を眺めてみると
↓ 奥方向には 霧島連山
見つめる先は 斜面に咲くミヤマキリシマ
写真のやや左上に 朝出発した「高千穂河原」と「霧島神宮跡」
↓
御鉢の稜線歩きに戻ります
↓
御鉢、火口淵には
ミヤマキリシマが ご覧のとうり綺麗
↓
時には 足を停めて・・・
下の写真 2枚 ( この付近が 一番の群生地ですが・・・今年は少し寂しい)
↓
ミヤマ・・・は、満開には至ってませんが 美しい風景に まあ 一応満足
↓上部奥のピークは これから登る頂上
御鉢巡りの歩を進める
頂上が近づいてきました
↓
振り返ると 奥に霧島連山の雄姿
↓ 写真の 真正面に 韓国(からくに)岳
↑ この後
馬の背を登り、 一旦鞍部に下って頂上にとり付きます
やっぱり御鉢のミヤマキリシマは
未だ少し早すぎたようです
2年前は 5月22日満開だったので・・・
↓ 2013年5月26日記事 ご参照ください
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/6d31a6166dc373291930b4192295932d
山上では、今年はむしろ 開花の時期が遅れている様です。
続きます
続き「伝説とロマンの頂上へ」 こちらご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/af568624151dcbbca551aba93e303ce9
溶岩の塊に取り付いたミヤマキリシマの小株に、生命力の強さを感じさせられます。
人の営みも、斯くありたいものです。
遠来のお客の「おもてなし」が終わったので、気が緩んだのか体調不良です。
コメントも冴えずに申し訳ございません。
ミヤマキリシマは満開ではなくても 綺麗に咲いているのを愛でられて良かったですね
真正面に 韓国の(からくに)岳が見えるのですね.
お越し頂き見て頂いた感想を有り難うございました。
今週も元気で楽しい日々をお互い過ごしましょ~!
@('_')@花を愛する人は・・・・心清き人~♪
☆登らなければ見られないミヤマキリシマを居乍らにして見せて頂有り難うございます。
”('_')”今日のMyブログは・・・
*薔薇園の様子を動画と写真に編集して見ましたのでBGMを聴きながらおくつろぎ頂ければ嬉しいで~す!
!(^^)!ご覧頂いた感想などをお聞かせ頂くのを楽しみにしておりま~す!それではまた!バイ・バ~ィ!!削除
気持ちの良い稜線歩きですね
ミヤマキリシマと青空と見晴らしもいいですね
星生山の稜線歩きも気持ちいいですがここの広さとは比べ物にならないかなぁ
霧島連山、韓国岳も見えてうらやましいくらいの絶景です
24日か25日には韓国岳に登ると言っておられました
九州の山の素晴らしさを満喫していただければうれしいのですが・・・
何で由布岳が100名山に入ってないのかいろんな山に登ったが
それが不思議だと言っておられました
いずれにしろ山はどこの山でも趣があり甲乙つけがたい魅力を持ってますね
滑落だけはしないように注意して登ってください
私達のリーダーは高千穂の峰に2回行ったそうですが
いずれも雨だったとか。
この様な雄大な景色が望める所好いですね。
九州行恒例になるようにプッシュしなければ。
溶岩の塊?に咲くお花、逞しいですね(^^♪
噴火の火柱が上がるのかと思うと怖い気もします。
それでもお花は綺麗に咲いて山に来た
絵画有りますね、本当にまだ緑が多くて
蕾が多いんでしょうか。
山頂からは韓国の山が見えるんですか?
何時も済みませんm(__)m
確かに花の数は少ない様ですが
時期が早かったと言う事ですか?
でも、これだけ見られれば私だったら舞い上がってしまいます。
私の方は今頃になって疲れが出たのでしょうか
少しボ~~ッとしています。
足取りの軽やかなお写真から元気を戴かなくては。
>溶岩の塊に取り付いたミヤマキリシマの小株
この光景を目の当たりにして
仰せの様に 生命力の素晴らしさを実感しました
>遠来のお客の「おもてなし」が終わった・・
某国からのお客様でしたか
それは お忙しだったことでしょう
お疲れ様でした
先ずは、体調回復に努めて下さい。
いつもご感想ありがとうございます。