しては面白いかも知れないが・・・ブルージーンズの文化史 出石尚三著 監修・協力リーバイ・ストラウス・ジャパン NTT出版刊 2009年初版である。281ページ 2800円 言ってしまえばジーンズという服飾文化の記録である。有名人や映画スター・ミュージシャン・デザイナーがどうジーンズを取り上げてきたか?という考察本。あたしが年頃のころは みんなジーンズはいてたし ヒッピー文化の中でジーンズの位置づけてどうなってたのだろう?という興味はあったのだが そこら辺は全くなくて肩透かしである。まあ 当時からリーバイスはお金持ち専用の高級品 みんなはいてたのがビッグジョン・エドウィン・ラングラー・ブルーウェイ・ハーフなんかだったわけで。特にハーフはまた上が浅くシルエットがシャープなので格好よく履くには大変な苦労がいった代物だがw まあ正装がジーンズなので何十本も持ってるのだが 年々体形に問題が出てきて死蔵してるのもある。あと4センチウェストを落とせば かなり履けるんだがw あたしにとってのジーンズは人生の大きな位置を占めてるから もう一生手放すことはないだろう。ジーンズはあたしの生き方そのものである。あースーツは礼服入れても3着しかないし 普通のパンツは一本もないのでw 本書は資料的意味しかない。買うまでも無いだろう。それに監修がリーバイス・・ってのがどうも気に入らないw
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