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私はメンタルチャットの管理人

メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

今回は

2018-07-04 06:56:46 | メンタルヘルス
図書館の除籍本だ。猫とくらす アノニマ・スタジオ発行 KTC中央出版刊 2010年初版だ。なんてことのない本。飼い主がたわいもない短文を書いて 後は猫の写真ばかりだw 癒される・・というと安直なのだが こういう生き物と暮らす・・というのもいいものだな・・と思う。今住んでる部屋は前の住人が猫を飼っていたので 売るにあたってある程度リノベーションしたらしい。まあしきれなかったであろう部分に多少猫の記憶が残っているのだがw あたしは犬しか飼ったことが無いのだが 猫も悪くないな・・と思う。田舎のそれも古い農家でも買ったら一緒に住んでみたいなと思う。別の一冊 北海道アクティブ移住 SOHO夫婦のログハウス日記 西川栄明/晴子著 北海道新聞社刊 2007年初版 これも図書館の除籍本。著者はフリーライター 嫁はんは通訳というか翻訳者 北海道弟子屈にログハウスを建てて 都会と北海道を行き来しながら仕事をしてるエッセイ・・というと聞こえがいいが この人 フリーライターなのに文才が無い。で この本が出た当時2007年時点で40代だから 今は50代。田舎暮らしって常に健康の不安がつきまとう。何かあったら田舎では命が無い。救急車来るまで30分とか普通だし 豪雪地域だと半端無くかかる。この時点で あたしみたいな一分を争う病気だとアウトだ。弟子屈は豪雪地だから 冬場の作業量は半端じゃないし。まあ それ以前にこの本読んでも楽しさが全く伝わってこないのだ。あー田舎暮らしいいよなー あたしもやりたいよなーという雰囲気がゼロ。この手の本ならベニシア・スタンリー・スミス氏の猫のしっぽカエルの手のほうが何倍も面白い。あたしは30代で山梨の開拓跡地で同じような暮らしをしてきたので言えるのだが 田舎暮らしは体が資本である。体力があるうちでなければ絶対無理だ。なんで こんなつまらない本が出版されたのか疑問(新聞の連載コラムをまとめたものらしいが)。田舎暮らしをしたいなら雪の少ない地方都市の郊外 それも平坦地で大きな国道が通ってて大病院が近いところがベスト。あたしの山の家はまだあるのだが こんな半分死んだ体になってはもう暮らせない。見事な負動産になっちゃったのだ。まあつぎ込んだ分は十分過ぎるくらい楽しんだのでいいのだがねぇ・・歳をとったら 便利な都会が一番。死にたくなかったら田舎はたまにキャンプに行くだけの方がいいよw BE-PALってアウトドア雑誌があるのだが あたしも昔は定期購読してどっぷりはまってたんだが あんなアメリカ流の物量キャンプは面白くない。背中に背負えるだけのシンプルなキャンプが一番面白いのだ。
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