モクズガニ科モクズガニ属 【モクズガニ】、藻屑蟹
角田浜に来ると、何故か磯の水際に来てカニさんを探してしまう。子供の時からのクセ?である。そして今回は大物を見つけて、取り敢えず写真に撮ってきた。
イソガニの類いだろうと思っていたが、どうやら「中ノ口川」でも獲れるモクズガニのようである。道理で大きいわけだと合点がいった。ついこの間も親戚からもらって食べたばかりである。
雄の方が大きく、甲幅80mm前後になる。ハサミ脚、歩脚に細かい毛が生えている。成体(親)は河川、湖沼で暮らし、秋から冬に産卵のために海に下る。汽水域で繁殖をし、小ガニとなって夏には河川を上る。 だそうである。
つまり、今の時期、海にいるのは産卵に関わるためであろうか。
2020.10.17 新潟市西蒲区 角田浜で
(ハサミ足のモサモサした毛は水中で良く写っていない。残念。)
角田浜に来ると、何故か磯の水際に来てカニさんを探してしまう。子供の時からのクセ?である。そして今回は大物を見つけて、取り敢えず写真に撮ってきた。
イソガニの類いだろうと思っていたが、どうやら「中ノ口川」でも獲れるモクズガニのようである。道理で大きいわけだと合点がいった。ついこの間も親戚からもらって食べたばかりである。
雄の方が大きく、甲幅80mm前後になる。ハサミ脚、歩脚に細かい毛が生えている。成体(親)は河川、湖沼で暮らし、秋から冬に産卵のために海に下る。汽水域で繁殖をし、小ガニとなって夏には河川を上る。 だそうである。
つまり、今の時期、海にいるのは産卵に関わるためであろうか。
2020.10.17 新潟市西蒲区 角田浜で
(ハサミ足のモサモサした毛は水中で良く写っていない。残念。)