アカバナ科ミズタマソウ属【ミズタマソウ】、水玉草
林道は、人間が作った光の道でもある。背の低い植物が光を求めて道側にその葉を一斉に伸ばす。花が咲かない限り、どの葉が何なのか私には分かりづらい。
その多くの葉の中に、小さな白い花を咲かせている草花を見つけた。肉眼では焦点が合わず花弁が何枚か数えられなかったが、写真に撮ったら4枚(実際には2枚が2裂)のように見える。萼は2枚、おしべが2本、めしべが1本。
アカバナ科のミズタマソウのようである。命名が清々しい。
2009.8.5 角田山湯の腰口で
林道は、人間が作った光の道でもある。背の低い植物が光を求めて道側にその葉を一斉に伸ばす。花が咲かない限り、どの葉が何なのか私には分かりづらい。
その多くの葉の中に、小さな白い花を咲かせている草花を見つけた。肉眼では焦点が合わず花弁が何枚か数えられなかったが、写真に撮ったら4枚(実際には2枚が2裂)のように見える。萼は2枚、おしべが2本、めしべが1本。
アカバナ科のミズタマソウのようである。命名が清々しい。
2009.8.5 角田山湯の腰口で
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